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BEM
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BEMとは?基本的な構成について解説【命名規則】

大きいチームでプロジェクトを進めていく際、CSSをメンテナンスすることは困難がつきまとうものです。その困難を解決すべく、この記事ではBEM (Block Element Modifier) について解説します。 テクフリでフリーランス案件を探してみる BEMとは BEMはBlocks-Elements-Modifiersの略で、HTMLおよびCSSのクラスにおける命名規則です。BEMは Yandexで開発されました。 BEMを使うと、プロジェクトコードが読みやすく、理解がしやすくなり、CSSを操作するときに拡張および保守が容易になります。 命名規則は、フロントエンド開発者がそのコードの意味と機能を理解できるものとなります。その後他の開発者が、あなたが書いたコードを読むとき、開発者はあなたが何を意図してコードを書いたのかを理解できるので、後の分析・変更・管理が簡単になります。 BEMの命名規則を使用するメリット 小さなプロジェクトではBEMは使用されないかもしれませんが、大きなプロジェクトやチームではBEMは非常に重要になります。その理由は以下になります。 チーム全体が簡単に連携できる チームでプロジェクトを進めて行くと、全員が独自のクラス名を持ち、互いに競合することがあります。そこでBEMを使用することで、構造が明確になり、使用時に簡単に追跡できるため、この問題が解消されます。 モジュール 各ブロックのクラスは他の要因の影響を受けないため、あるクラスのCSSが別のクラスに影響を与えることを心配する必要がなくなります。 再利用できる ブロックを互いに独立して作成し、それらを使いやすく再利用することで、CSSコードの量を減らすことができます。 BEMの基本的な構成 Block ブロックは、新しい要素の主要なクラス名です。ブロックの主な機能は、ページ上のどこでも再利用できることです。また、これらのブロックは他のブロックに配置されている場合があります。ブロック名は要素に応じて明確に設定されています。 Elements(要素) ブロックのコンポーネントであり、ブロック内に配置され、その親ブロックに依存しているため、ブロックなしでは独立して存在しません。 BEMでは、要素は二重下線「__」で示されます。 Modifier ブロックまたは要素の表示タイプを変更するために使用されます。モディファイアは個別のコンポーネントとして使用されます。モディファイア名はブロック名または要素名で構成され、「-」で区切られます。 /* Block (ブロック) */ .btn { } /* Element (要素),上のブロックによって異なります*/ .btn__price { } /* Modifier (モディファイア)はブロックの状態を変更します*/ .btn--orange { } .btn--big { } このクラスの命名規則により、コンポーネントを表すブロックがあり、この例では.btnがあります。ブロックは、1つ以上の子要素が関与する親としても機能します。 Elementのクラス名とそのBlockとの関係は、Blockの名前、2つの下線、最後にElement .btn__priceの名前で表されます。 BEMの3番目のコンポーネントは、ブロック/要素の状態またはその他の派生物の調整に役立つ修飾子です。修飾子の名前は、前のブロック/要素の名前と2つのダッシュ .btn--orangeで結合されます。 最後に BEMはCSSのクラス命名規則であり、多くの利点がありますが、開発者が適切で未使用の名前を考えないようにすることが重要です。これにより、クリーンで保守しやすいコードを記述できます。クラス名が長くなるためにBEMを嫌う人や、BEMを置き換える他の方法がを利用する人はたくさんいます。 参照リンク http://getbem.com/ https://css-tricks.com/bem-101 https://webuild.envato.com/blog/chainable-bem-modifiers/ https://csswizardry.com/2013/01/mindbemding-getting-your-head-round-bem-syntax/0
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プロジェクトマネジメントに役立つ資格8選|難易度について解説

プロジェクトマネジメントとは プロジェクトマネジメントとは、特定の目標を達成するための一時的な組織の活動を効率的に管理する手法です。限られた時間、予算、人材などのリソースを最適に活用し、プロジェクトを成功に導くことが目的です。 そもそも、プロジェクトとは、ある目的を達成するために、期間限定で行われる仕事を指します。たとえば、新しいWebサイトを作ったり、新しい製品を開発したり、イベントを開催したりするのもプロジェクトです。 そして、このプロジェクトを成功させるために、計画を立て、メンバーをまとめ、進捗を管理するのが「プロジェクトマネジメント」です。プロジェクトマネージャーは、計画立案、チーム編成、進捗管理、リスク対応など、多岐にわたる役割を担います。プロジェクトマネジメントをしっかりと行うことで、プロジェクトをスムーズに進め、目標を達成することができるのです。 テクフリでフリーランス案件を探してみる プロジェクトマネジメントに役立つ資格 プロジェクトマネジメントに役立つ資格には、国内外で広く知られているものがいくつかあります。特に以下のような資格は、プロジェクトマネジメントの知識やスキルを体系的に学び、客観的に証明するのに役立つとされています。 プロジェクトマネージャ試験 P2M試験 PMOスペシャリスト認定資格 PMP プロジェクトマネージャ試験 プロジェクトマネージャ試験は、情報処理推進機構(IPA)が実施する国家試験のひとつです。ITプロジェクトの管理・運営に必要な知識とスキルを評価する試験で、高度情報処理技術者試験の一種です。 プロジェクト計画、品質管理、リスク管理、チームマネジメントなど、幅広い分野をカバーしています。合格すると、ITプロジェクトマネジメントの専門家として認められ、キャリアアップや転職に有利になります。合格率は13〜15%とされており、難易度は高いと言えるでしょう。 参考:独立行政法人 情報処理推進機構「プロジェクトマネージャ試験」 P2M試験 P2M(Project & Program Management)試験は、日本発のプロジェクトマネジメント資格です。単一のプロジェクト管理だけでなく、複数のプロジェクトを統合的に管理するプログラムマネジメントの概念も含んでいます。 この資格は、ビジネス戦略と個別プロジェクトを結びつける能力も重視しているため、経営的な視点を持つプロジェクトマネージャーを目指している人におすすめです。P2M資格は階層化されており、レベルに応じて段階的に取得できます。中でも最も受験者の多いPMC資格試験の合格率は60%程度とされており、難易度は中程度と言えるでしょう。 参考:特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会 PMOスペシャリスト認定資格 PMOスペシャリスト認定資格は、プロジェクトマネジメントオフィス(PMO)に関する専門知識やスキルを証明する資格です。PMOは、組織内の複数のプロジェクトを横断的に支援し、全体最適化を図る部門や機能を指します。 この資格は、プロジェクト管理の標準化、ポートフォリオ管理、プロジェクト間の調整など、PMOの役割を果たすために必要な知識とスキルを評価します。PMOとして活躍したい方はもちろん、プロジェクトマネジメントを組織的に推進したい人や、プロジェクトマネジメントの効率化を図りたい人におすすめです。PMOスペシャリスト試験もレベル別にいくつかの試験が用意されており、PMOスペシャリスト(★★)試験は合格率40%となっており、やや難易度は高いと言えるでしょう。 参考:一般社団法人 日本PMO協会 PMP PMP(Project Management Professional)は、米国のProject Management Institute(PMI)が認定する国際的に認知度の高い資格です。PMBOK(プロジェクトマネジメント知識体系ガイド)に基づいた試験で、プロジェクトマネジメントの幅広い知識と実践力を評価します。取得には一定の実務経験が必要で、試験に合格した後も継続的な教育が求められます。 この資格を取得することで国際的な基準に基づいたプロジェクトマネジメント能力を持っていることを証明できるため、グローバル企業や海外プロジェクトで活躍したい人にはおすすめです。合格率は50〜60%程度となっています。 参考:一般社団法人 PMI日本支部 プロジェクトマネジメントに関連する資格 IT関連の資格にも、プロジェクトマネジメントに関連する資格がいくつかあります。これらの資格は、プロジェクト管理だけでなく、IT戦略の立案や技術的な知識が問われます。本記事ではプロジェクトマネジメントに関連する資格として以下を紹介します。 ITストラテジスト試験 ITコーディネータ試験 基本情報技術者試験 応用情報技術者試験 ITストラテジスト試験 ITストラテジスト試験は、情報処理推進機構(IPA)が実施する高度情報処理技術者試験のひとつです。この試験では、企業の経営戦略に基づいたIT戦略の立案や、情報システムの企画、開発、運用に関する高度な知識やスキルが問われます。ITストラテジスト試験に合格することで、プロジェクト全体の目的や戦略を理解し、プロジェクトを成功に導くための方向性を定める能力が証明されます。 また、情報システムの知識だけでなく、経営戦略やビジネスに関する知識も求められるため、幅広い視点を持ってプロジェクトを推進するスキルが身につくところもポイントです。大規模なプロジェクトや複雑なITシステムが関わるプロジェクトで、リーダーシップを発揮したい人におすすめの資格です。合格率は14〜15%となっており、難易度は高いです。 参考:独立行政法人 情報処理推進機構「ITストラテジスト試験」 ITコーディネータ試験 ITコーディネータ試験は、ITコーディネータ協会が認定する資格です。ITコーディネータとは、企業の経営者や担当者と協力してIT戦略の策定やIT導入を支援する専門家です。試験では、経営戦略、IT戦略、プロジェクトマネジメント、システム開発手法などの知識が問われます。 ITコーディネータの資格を持つことで、IT技術を効果的に活用し、プロジェクトの効率化や成果の最大化に貢献できます。また、経営視点とIT視点の両方を持ち合わせているため、プロジェクト全体の最適化を図る上で重要な役割を果たせるようになるでしょう。ITを活用したビジネス戦略に関心がある人や、企業の課題解決に貢献したい人におすすめの資格です。合格率は50〜70%程度と言われています。 参考:ITコーディネータ協会 基本情報技術者試験 基本情報技術者試験は、IPAが実施する国家試験で、ITの基礎知識を評価する入門レベルの資格です。プログラミング、データベース、ネットワーク、セキュリティなど、ITの基本的な知識と技術を幅広くカバーしています。 基本情報技術者試験に合格することで、ITに関する基本的な知識を持っていることを証明できます。また、プロジェクトマネジメントの基礎も身につくので、より適切な判断ができるようになるでしょう。IT業界でプロジェクトマネジメントに関わる上で、基礎となる知識を身につけたい人におすすめの資格です。合格率は40〜50%程度と言われています。 参考:独立行政法人 情報処理推進機構「基本情報技術者試験」 応用情報技術者試験 応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験の上位に位置する資格で、より高度なIT知識とスキルを評価します。システム設計、プロジェクトマネジメント、ITサービスマネジメントなど、実務で必要とされる応用的な内容が出題される試験です。 応用情報技術者試験に合格することで、プロジェクトマネジメントに必要なIT知識がさらに深まります。また、プロジェクトリーダーやマネージャーとして、より複雑なプロジェクトを推進する上での知識やスキルを証明できます。ITエンジニアとしてのキャリアアップを目指している人や、プロジェクトを技術的な側面からリードしたい人におすすめの資格です。合格率は20〜30%程度のため、基本情報技術者試験よりもかなり難易度の高い試験と言えるでしょう。 参考:独立行政法人 情報処理推進機構「応用情報技術者試験」 テクフリでフリーランス案件を探してみる プロジェクトマネジメントの関連資格を取得するメリット プロジェクトマネジメント関連の資格を取得することには、さまざまなメリットがあります。資格は、あなたのスキルを客観的に証明するだけでなく、体系的な知識の習得を助け、キャリアアップや年収アップにも繋がる可能性があるでしょう。ここでは、資格取得によって得られるメリットについて紹介します。 スキルを客観的に証明できる 資格を取得する最大のメリットのひとつは、自身のスキルを客観的に証明できることです。特に、プロジェクトマネジメントのような実務経験や能力が重視される分野においては、資格があなたのスキルを第三者に示す有効な手段となります。例えば、転職や就職のときに履歴書や職務経歴書に資格を記載することで、採用担当者やクライアントにあなたのプロジェクトマネジメントに関する知識や能力をアピールできます。 また、PMPやITストラテジストは、国際的にも認知度が高くグローバルな環境でも通用する資格です。このため、新しい職場や顧客との関係構築をするときも有効に活用できます。 知識を体系的に習得できる 知識を体系的に習得できることも、資格取得の重要なメリットです。プロジェクトマネジメントの資格試験は、業界で認められた標準的な知識体系に基づいています。例えば、PMPはPMBOKガイドに基づいており、プロジェクト管理の全領域をカバーしています。資格取得の勉強を通じて、プロジェクトの立ち上げから終結まで、各プロセスで必要な知識やツールを体系的に学べる点が特徴です。 また、資格試験の学習を通してこれまで曖昧だった知識を整理することで、自身の理解を深めることにつながります。体系的な知識は、実際のプロジェクトで様々な問題に直面したときに、あなたの判断を助ける支えとなるでしょう。 年収アップ/キャリアアップにつながる 年収アップやキャリアアップにつながることも、資格取得の魅力的なメリットです。多くの企業が資格保有者を高く評価し、責任ある立場や高度なプロジェクトを任せる傾向があります。 例えば、PMPホルダーは非保有者と比べて平均20%以上高い給与を得ているという調査結果もあります。また、資格取得は自己投資の証であり、継続的な学習意欲や向上心の表れとして評価されることもあるでしょう。 さらに、転職市場においても、プロジェクトマネジメントの資格は高く評価される傾向にあります。資格を持っていることで、より良い条件での転職を成功させるチャンスも期待できるでしょう。 プロジェクトマネジメントの資格取得におけるポイント プロジェクトマネジメントの資格取得は、あなたのキャリアを大きく前進させるための有効な手段ですが、ただ資格を取れば良いというわけではありません。資格取得を成功させるためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。 実務経験を疎かにしない 資格取得のための勉強も大切ですが、実務経験を疎かにしてはいけません。プロジェクトマネジメントの知識は、実際にプロジェクトを経験することで、より深く理解できます。案件や求人に応募する際にも、資格より実務経験の方がはるかに重要視されます。 資格取得後も積極的にプロジェクトに参加して経験を積み、プロジェクトマネジメント能力をさらに高めていきましょう。 独学にこだわりすぎない 独学にこだわりすぎないことも重要なポイントです。プロジェクトマネジメントは、チームワークと協調性が求められる分野です。研修やワークショップに参加することで、他の受験者や経験豊富な講師から多くのことが学べます。独学とスクール、講座を上手く組み合わせ、自分に最適な学習方法を見つけることが大切です。 最後に この記事では、プロジェクトマネジメントに役立つ資格とそのメリット、そして資格取得におけるポイントについて解説しました。プロジェクトマネジメントは、さまざまな業界で必要とされる重要なスキルです。資格取得をきっかけに、プロジェクトマネジメントの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。 資格は、あなたの知識やスキルを証明するだけでなく、キャリアアップや年収アップに繋がる可能性も秘めています。この記事を参考に自分に合った資格を見つけて、プロジェクトマネジメントのプロフェッショナルに向けた一歩を踏み出してみましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
サーバーサイドエンジニア

サーバーサイドエンジニアにおすすめの資格6選!必要なスキルと合わせて解説

WebページやWebアプリに関するサーバー側の処理を担当するのがサーバーサイドエンジニアです。データベースに関する知識や技術からRuby、Python、PHPといったプログラミング言語のスキルが求められます。IoTやAI、機械学習といった分野の開発に携われる点も魅力です。 テクフリでフリーランス案件を探してみる サーバーサイドエンジニアに役立つ資格は? 現在、サーバーサイドエンジニアは需要も多く、多くの言語を身に付ける必要があります。そのため資格はスキルの証明になります。 しかしサーバーサイドエンジニアには特定の資格は必要ありません。一方で、資格取得は大きなアピールポイントになり、転職や社内で社内での人事評価にもプラスの材料となるといえるでしょう。またITの勉強をする際のゴールを定めるのに役に立ちます。 IT資格についてご紹介します。IT資格には国が認定しているものと、民間の企業が認定しているものがあります。前者を「国家資格」と呼び、後者は「ベンダー資格(民間資格)」と呼びます。 国家資格 国家資格として存在しているのは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する13個の資格のみです(情報処理技術者試験が12種、情報処理安全確保支援士試験が1種)。これ以外の資格は、すべてベンダー資格と呼ばれます。まずはサーバーサイドエンジニア に有効な国家資格を3つ取り上げていきます。 基本情報技術者試験 サーバーサイドエンジニア だけでなくITエンジニアを目指す人にとっての登竜門となるのが基本情報技術者試験です。ITを利活用するすべての人向けの資格がITパスポート試験なら、ITエンジニアを目指すすべての人向けの資格が基本情報技術者試験となります。 難易度は比較的低いです。5段階の評価で2です(弊社調べ) 応用情報技術者試験 すでにI実務経験を積んだ人向けの資格が応用情報技術者試験です。知識や技術の「応用」に重点を置かれ、開発力だけではなくマネジメント力や経営に関する知識も問われます。 サーバーサイドエンジニアとしての仕事が未経験という人や初心者にはやや難しい資格ですが、スキルアップのために取得するのにはおすすめです。難易度は中程度と言えるでしょう。 データベーススペシャリスト試験(DB) データベースに関する知識や技術を求められるサーバーサイドエンジニア ですが、データベーススペシャリスト試験(DB)は、データベースエンジニアとして活躍したい人向けの資格です。 データベースに関する専門的な知識を問うため難易度は高くなりますが、それだけ転職や人事評価の際には高く評価されるといえます。 難易度は高く、5段階の評価で4です(弊社調べ) 民間資格 次に民間資格であるサーバーサイドエンジニアに有効なベンダー資格を3つ取り上げていきます。 Linux技術者認定試験 カナダに本部を置く「LPI」の日本支部が運営するLinux技術者認定試験(LPIC)は、Linux技術者として一定のスキルを身につけていることを認定する世界共通基準のベンダー資格です。 LPICには、レベル1、レベル2、レベル3と3つのグレードが用意されています。グレードが高まるにつれて難易度が高まり、より高度なスキルを持ったエンジニアとして評価されるようになります。 日本におけるLPIC試験は、これまでLPI-Japanによって行われてきましたが、2018年8月にLPIの日本支部が設立されたことにより、運営母体が変更になったという経緯があります。 LPICは世界中で受験されている資格の1つで、これまでに53万人以上の受験者がいます。そのうち合格者は18万人以上。公正な試験として国際的にも認められており、200カ国以上のエンジニアが受験しています。 LPICには、レベル1、レベル2、レベル3と3つのグレードが用意されています。グレードが高まるにつれて難易度が高まり、より高度なスキルを持ったエンジニアとして評価されるようになります。 オラクルマスター データベースの分野で圧倒的なシェアを誇るオラクル社の製品について、知識や技術を問うのがオラクルマスターです。「Bronze」「Silver」「Gold」「Platinum」の4つの難易度にわかれてます。まず「Bronze」に合格し、「Silver」に挑戦しましょう。 Silver以上の資格はこちらも世界共通資格ですので、海外の企業でも高く評価されやすくなるでしょう。 CCNA(Cisco Certified Network Associate) 世界最大手のCisco社のネットワーク関連製品に関する知識・技術を問うのがCCNAと呼ばれる資格です。Cisco社の製品知識だけではなく、ネットワーク技術全般の知識も求められます。 資格は細分化されており、自分の目的に合ったものを選んで受験しましょう。 まとめ サーバーサイドエンジニア にってってIT資格はシステム開発やプログラミングを行う現場からしても、大きなメリットがあります。なぜなら、資格を取得する過程で効率良く知識を身につけることができるからです。 また資格の需要についても知っておく必要があります。その資格を企業が求めているのかについては、HPで事業内容をチェックしてみてください。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
働き方

フリーランスエンジニアの寿命は?年齢別の実態について解説

フリーランスエンジニアの平均年齢 政府統計としてフリーランスエンジニアの平均年齢は調査対象にはなっていませんが、IT業界におけるソフトウェア作成者の平均年齢は、経済産業省の『IT人材を巡る現状について』で公表されています。 エンジニアを含むソフトウェア作成者の平均年齢は37歳。フリーランスエンジニアとして独立するのは、実務経験を経ていることが前提となるため、平均年齢としてはこれよりも若干高い38~40歳程度と予想することができます。 ただ近年は2~3年程度の実務経験を経てフリーランスとして独立するケースも出てきているため、今後フリーランスエンジニアの平均年齢は、正社員としてのエンジニアより低くなる可能性もあるといえるでしょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる フリーランスエンジニアの最年少は? フリーランスエンジニアの年齢は30~40代が多くなりますが、最年少は10代です。 就業形態がフリーランスかどうかは不明ですが、国内で大きな実績を残しているエンジニアの最年少は14歳です。 福森匠大さんは2011年当時、プログラミング言語Rubyの開発コミュニティへの参加で注目を集めました。中学2年生の時点で開発のコアメンバーに迎えられただけでなく、ネットで知り合った仲間と小規模でありながらWebサイトやWebサービスを立ち上げています。 そして14歳よりは年齢が上になりますが高校1年生でドワンゴからスカウトされたケースもあります。山中勇成さんは15歳の頃ツイッターでニコニコ動画の脆弱性などを度々指摘。するとドワンゴから連絡が入り高校生のうちからアルバイトのエンジニアとして活躍しています。 そしてフリーランスエンジニアではありませんが、国内ではゲームアプリの開発で注目を集める小学生も誕生しています。菅野晄さんは小学校5年生の時点でゲームアプリ「回一首(マワリッシュ)」を開発。アプリ甲子園でファイナリストに選ばれるなど頭角を表しています。 海外で学生時代からエンジニアとしての才能を発揮した人物としてはSNSサービス「Facebook」を創設したマークザッカーバーグ氏がいます。彼はハーバード大学に入学してから、学生のリストを参照できるサービスを開発。その後、同大学の女子学生格付けサイトを開発。そのサイトは大学側で問題となり、すぐに閉じられることになりますが、その後これまでの開発経験をべ―スにFacebookを立ち上げています。 このようにエンジニアとしての才能を10代のうちから発揮するケースは近年では珍しくなくなってきています。 2020年からは小学校でプログラミング教育が必修化されることが決定しています。 イギリスでは2014年の時点から、プライマリースクール(小学校)に教科としてプログラミング学習を含む「Computing」が創設されています。 その他の諸外国でも同様に、プログラミング教育を国策として重視しているケースは少なくありません。 小学生からコンピューター&プログラミングに慣れ親しむ学生が増えれば、今後フリーランスエンジニアの最年少記録は更新されていく可能性は高いといえるでしょう。 参考:文部科学省『教育の情報化の推進』 文部科学省『諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究』 フリーランスエンジニアの最高年齢は? 立場はフリーランスエンジニアの枠に収まりませんが近年ニュースでも取り上げられた人物として、世界最高齢プログラマーである若宮正子さんがいます。彼女は還暦を迎えた60歳からパソコン操作やプログラミングの学習を開始。 2016年からiPhoneアプリの開発を始め、ゲームアプリ「hinadan」をリリースしています。 「hinadan」は高齢者でも勝てる、楽しめるアプリとして開発された雛人形を正確に配置するシンプルなゲーム。 ゲームの内容はシンプルでありながら、アプリはSwiftやXcodeを駆使して作成されています。 このような実績から、Apple社の世界開発者会議に招待され最高齢プログラマーとして紹介されるだけでなく、国内政府機関による「人生100年時代構想会議」の構成員も務めています。 彼女の功績は80歳を越える高齢者でもアプリ開発できることを、証明したことにあるといえるのではないでしょうか。 また海外の有名エンジニアとしてはC言語を開発したデニス・リッチーという人物がいます。彼は2007年の67歳に引退して70歳で逝去しています。また同じくC言語の開発に携わったケン・トンプソン氏は2018年現在75歳ですが、Googleに所属しています。 エンジニアの現役の寿命は40歳までと言われることもありますが、このような高齢でも活躍する人々がいることからも、60代以降でもフリーランスエンジニアが活躍できる可能性は充分にあるといえるでしょう。 フリーランスエンジニアの適正年齢と定年について フリーランスエンジニアの適正年齢は基本的にはありません。これまでは30代~40代が適正な年齢と考えられる節もありましたが、働き方が多様化してきている昨今では20代からフリーランスを目指す人も多くなってきているからです。 しかし基本的にフリーランスとして独立するためには実務経験が必要です。フリーランスとして独立する自信を持つためには、5年~10年程度経験が必要だと考える人が少なくありません。 3年~4年程度だとメンバーとしての経験を重ねることができたとしても、プロジェクトマネージャーなど管理業務までは経験することができないからです。 ▼ 30代〜40代でフリーランスを目指すひとが多い そのため現状では、30代~40代からフリーランスエンジニアとして独立を目指す人が多くなっています。 またフリーランスエンジニアは雇用契約を企業と締結するわけではないため、定年はありません。エンジニアの最高齢が70歳を越えていることからも分かるように、市場に求められるスキルを持っていれば、定年は関係なく働き続けることができます。 年金支給開始年齢の引き上げや、シルバー世代も労働人口として考えるようになってきた社会の変化を鑑みると、定年なく働けることはフリーランスエンジニアの大きな魅力だといえるでしょう。 フリーランスとして独立を目指すならキャリアプランをつくろう フリーランスエンジニアは定年なく働くことができる魅力的な働き方ではありますが、正社員とはまったく違う働き方になります。 案件単位で仕事をするようになるため、複数の案件対応を掛け持ちすることもあれば、継続的に受注してきた案件が突然終了することもあります。 そのため常に市場から求められるようなスキルを身につけておくことが欠かせません。 最近はプログラミングスクールなどが充実してきているため、独学でもエンジニアとしてのスキルを磨くこともできますが、フリーランスエンジニアとして案件を受注できる条件として、実務経験が求められることがほとんどです。 そのためフリーランスエンジニアとして独立するためにはキャリアプランを持つことが欠かせません。弊社が提供しているIT人材エージェントサービス『techcareer』では求人の相談だけでなく、フリーランスエンジニアを含む働き方の相談にも対応しています。 エンジニアとしてキャリアプランをしっかりと持ちたい、というは是非『techcareer』をご活用ください。 【まとめ】フリーランスエンジニアは年齢を問わず活躍できる フリーランスエンジニアは10代の小学生から高齢者まで、年齢を問わず活躍することができます。老後もしっかりと生計を立てる必要があることを考えても、フリーランスエンジニアは魅力的な働き方だといえるでしょう。 エンジニアのキャリアは何歳からスタートしても、情熱があれば活躍するチャンスは年齢問わず平等に開かれています。これからフリーランスエンジニアを目指すなら、まずはしっかりとキャリプランをつくることから始めてみてはいかがでしょうか。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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SESはやめとけ?そう言われる理由について考察

IT業界では様々な種類のエンジニアが働いており、業種・職種で呼び名が変わってきます。まず、IT業界ではインターネット・Web業界、情報処理サービス業界、ソフトウェア業界、ハードウェア業界の4つに分類できます。 インターネット・Web業界では、Webエンジニアと呼ばれる方が働いている場合が多く、Webサービスの設計・開発を行います。また、Webエンジニアの中でも、インフラエンジニア・バックエンドエンジニア・フロントエンドエンジニアなど様々に分かれています。 一方で、情報処理サービス業界では開発したシステムをお客さん先に導入していく場合が多く、客先常駐の案件が多くなっています。客先常駐で働くエンジニアの方はSESエンジニアと呼ばれており、Webエンジニアとよく対比で説明がなされることが多いです。 というのも、Webエンジニアは自社サービスの開発を行い、SESエンジニアは他社のシステム開発をメインで行っていくからです。巷では、SESエンジニアよりもWebエンジニアとして働く方が良いという評判が多く、SESエンジニアは批判の対象となることが多いです。 果たして「SESエンジニアとして働くことは辞めておいた方が良いのか?」「どんな人がSESエンジニアに向いているのか?」ということについてSESエンジニアに焦点を当てて、詳しく見ていきます。 関連記事:SESと派遣の違いは?それぞれのメリットやデメリットを解説 テクフリでフリーランス案件を探してみる SESとは SESとはSystem Engineering Service(システム・エンジニアリング・サービス)の略で、システム開発における客先常駐を主に指します。お客様先に出向いて、お客様の現場でシステム開発を行うというイメージです。 SESとして仕事をする場合は準委任契約という形態で契約を結びます。仕事の指揮命令はクライアント側ではなく、ベンダー側がすることになっています。つまり、所属している企業から「このような案件に入ってください」とお願いをされ、仕事内容に関しても所属している企業から指示があります。エンジニアが1ヶ月に○○時間働くという契約を行い、その契約に対して報酬が支払われます。スキルや経験によって、同じ時間働いても貰える報酬が変化します。 一方でクライアントが要求していることは、エンジニアが何時間働くかということよりもその成果物です。特にフリーランスとして案件を契約する場合は、時間ではなく成果物に対して契約が起こる場合があります。1つの成果物に対して報酬が支払われるということです。このように時間に対して報酬が支払われるということはSESの大きな特徴です。 SESの誤解に多いのは? SESエンジニアはWebエンジニアと比較されることが多く、巷の評価としてはWebエンジニアの方が良い、SESエンジニアの方が悪いと言われることが多いです。というのも、SESを行う一部の企業では質の低い仕事を繰り返し行う場合があったり、偽装請負を行っている企業があったりするのも事実です。 一方で、Web系の企業では私服での勤務がOKだったり、出勤時間がフレキシブルで残業がほとんど無いという企業も多くあります。そうした極端な例で比較され、SESが批判されがちです。ただ、SESを行う企業でもスキルアップに意欲的な企業や労働環境の良い企業はもちろん多数あり、問題のある企業の方が淘汰されていくのは明らかです。また、WebエンジニアよりもSESエンジニアとして働くメリット、派遣よりもSESエンジニアとして働くメリットは多く存在し、どちらにも良さや悪さはあります。 SESのメリット・デメリットは? SESのエンジニアとして働くことのメリット・デメリットについて、SESと自社開発企業、SESと派遣という2軸で比較していきます。 SESのメリット 常駐することによって、お客様とのコミュニケーションロスやミスが起きる可能性を減らせるため、システム開発において常駐という形態を取る企業は多くなっています。そのため、働くエンジニア側からしてもお客様の要求に柔軟に応える姿勢やお客様と会話するためのコミュニケーションスキルが身につきやすいというメリットがあります。 また、自社開発をする企業にてエンジニアとして働くことと異なり、プロジェクトごとに仕事をするため、プロジェクトが終われば新しいプロジェクトへ参加ができます。そのため、様々な経験が積めて、様々な技術が手に入るというメリットがあります。派遣のエンジニアとして現場に入る場合と比べても、派遣の場合は業務の指揮を取るのはお客様ですが、SESの場合は自社の上司が指揮を取ることになるので、プロジェクト内でのコミュニケーションが取りやすく、評価も公平であると言えます。 また、SESに開発をお願いする企業は自社でエンジニアを束ねる人材・環境が不足している場合が多く、SES開発ではマネージメントやリーダーとしての活躍を期待され、裁量を持って仕事出来る場合は多いです。成長を望むエンジニアには大きなメリットと言えるでしょう。それに比べて派遣ですと、お客様から派遣の方へ業務の指揮をすることになるので、お客様が特定の業務を切り出し、その業務を進めるという形で仕事を行います。そのため、派遣ですとSESに比べて裁量を持てないことが多いです。 SESのデメリット 自社開発の場合と異なり企業のシステム開発の一部に携わることが多いので、プロジェクトを最後まで見届けられない事がデメリットといえるでしょう。様々なプロジェクトで経験と技術は身につきやすいですが、明確なキャリアプランを持っておかないと特定の領域の経験や技術が身に付きづらいのもデメリットです。 また、SES契約と派遣の区別がつかない担当者が、SES契約のエンジニアに指示を出してしまい、偽装請負化するリスクがあります。その他には特定の開発が終わるまで帰ってはいけないという圧力がお客様からかかる場合があります。SESでは、契約において業務完遂を保証しておらず、集合時間・終了時間などの「拘束時間の決定」も業務上の指示となっており、クライアント企業が命令する権限がありません。これはSESとの契約内容を無視している発言であるので、しばしば問題として取り上げられることがあります。 SESに向いている人は? SESに向いている人をズバリ挙げると、「様々なプロジェクトを経験したい人」「クライアントとのコミュニケーションを大事にする、コミュニケーション力を上げたい人」「プロジェクトのマネージメントをいち早く経験したい人」です。 SESを行う企業の中ではクライアントのコンサルティングまで携われる企業もあります。よりクライアントとの距離感を大事にし、コミュニケーション力や問題特定・解決のちからをつけたいという方にはコンサルティングまで行っている企業も視野に入れていくと良いでしょう。 Webエンジニアと違って、クライアントとの距離が近いSESエンジニアだからこそ積める経験と言えます。 まとめ:どちらにも良さや悪さはある SESはやめとけ! 巷でなぜ嫌われるのか? 本当のところを教えて というテーマで今回はお伝えしました。いかがだったでしょうか? 今回お伝えしたかったことは以下のとおりです。 問題のあるSES企業の一面が大きく捉えられがちなので、SESは辞めたほうが良いという噂が巷で流れている WebエンジニアよりもSESエンジニアとして働くメリット、派遣よりもSESエンジニアとして働くメリットは多く存在し、どちらにも良さや悪さはある 「様々なプロジェクトを経験したい人」「クライアントとのコミュニケーションを大事にする、コミュニケーション力を上げたい人」「プロジェクトのマネージメントをいち早く経験したい人」はSESに向いている この記事を読んで、SESに向いている・向いていないという適性が自分の中で落とし込むことができたでしょうか。SESにも良さ・悪さがあるので、メリットとデメリットを比較した上で、SESエンジニアとしての道を検討してみてください。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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SESの闇とは?実例と気をつけるべきポイントを解説

SESについてインターネットについて調べると、悪い評判や噂が検索上位にいくつも出てくるかと思います。近年は良い評判も増えているとは思いますが、SESはクソだ、という趣旨のサイトの方が、やはり多数派だと思います。 火がないところに煙は立たない、という言葉がありますが、SESへの批判的意見についても肯定的な意見についても、やはり、根拠となるエピソードがあるのは間違いありません。そこで、実際に、私が見聞きしたSESの闇エピソードをご紹介したいと思います。 テクフリでフリーランス案件を探してみる SESの闇案件 事例1 デスマーチによるクライアントの狂暴化 これは数年前にデスマーチに参加していた人(仮にAさんと呼びましょう)から聞いたお話です。 デスマーチ案件の真の恐怖は、雪だるま式に被害者が増えていくことだと私は思っていますが、SESで参加したエンジニアも巻き込まれることは多々あります。 デスマーチはある日突然、デスマーチになるわけではなく、最初は、“些細だけれど、しかしクリティカルなスケジュール遅れ”という形で現れます。この始まりの時点で、一次受けのSIerの担当者(いわゆるプロパー社員)がクライアントやユーザー部など、案件発注元に正確に今後の見通しを説明して、より良い解決策を導き出してくれれば、たいていの場合、デスマーチは回避できます。 しかし、“まぁ、問題ないだろう”と考え、「進捗通りです」だとか、「進捗は多少遅れていますが、リカバリーできます」と無責任に報告した結果、盛大に燃え上がってしまうのがデスマーチです。 そして、デスマーチ状態になると、普段以上のハードワーク、多方面からの強い風当たり・バッシングに晒された現場は、たいていギスギスします。特に、システム発注元と直接会話することが多いプロパー社員は、周りからのプレッシャーや罵詈雑言を受けて心に傷を負い、モラルを失うこともあります。 さて、Aさんのいた現場でも、プロパー社員たちのモラルが急激に低下し、結果として、SESでは本来、禁じ手であるプロパー社員から直接、SESエンジニアに対して業務の指示を行ったり、残業の強要を含めたパワハラが横行したそうです。 さらに、味方のはずのSESリーダーが、会社の売上に目がくらみ、その状況を黙認しただけでなく、さらには「もっと人が必要になりますよね?」と、どんどんSESエンジニアを投入、被害者を拡大させてしまったそうです。 SESの闇案件 事例2 低賃金の雑用扱い 突然ですが、SIerをはじめとして、「SESに頼る企業が日本には多いのか?」その理由を考えたことはありますでしょうか? 改めて質問されると、どう答えれば良いのか悩む方もいるかもしれませんが、単純に「必要なIT人材を自社で用意していないから」が答えになります。 では、「なぜ、必要なIT人材を自社で揃えないのか?」という質問が出てくると思います。その答えは「自社で抱えるより、SESなどを利用して、外部から調達した方が、コストがかからないから」になります。 この「自社で抱えるより、外部から調達した方が、コストがかからないから」という表現ですが、みなさんどう感じます? おそらく“(自社要員との比較で)SESエンジニアは低賃金労働者という意味かよ?”と思った方が多いかと思います。 そして、そういう風に考えて、SESエンジニアを扱う現場が少なくありません。私の後輩であるBくんもまさに、そのような現場で働く羽目になったそうです。 Bくんは、一応、クライアント企業のシステム部門に常駐したそうですが、若くて経験が足りなさそうと思われたのもあってか、ろくにシステムに触らせてもらえず、行うことと言えば、打合せ資料の印刷、配布、議事録作成の繰り返し。それ以外の仕事といえば、社内便の授受やファイル整理など雑務ばかりだったそうです。 本人曰く、「システム部門のプロパー社員たちよりも、“事務職のパートのおばさま”たちとの方が仲良くなった」という状態でした。 結果、その現場では、まったくと言って良いほど彼はITスキルを身に付けることができず、年次の割にスキルが足りないとして、彼のためだけにベテランメンバーが特別に指導メニューを開発することになりました。 ちなみに “専門の会社でスキルを高めた人材を利用すること、クライアント企業は、自社で育てるよりも低コストで高品質な希少なスキルを持った人材を活用することができる”というのがSESなどの外注契約の本当の理念です。しかし、残念ながら、日本ではこの考え方が浸透していないように感じます。 SESの闇案件 事例3 メンバーが飛ぶ これは、過去に技術者向けのセミナーで一緒になったCさんから聞いた話です。 とにもかくにも人手が不足している現場があるから、軽い支援だけで良いから、参加して欲しい、と言われて入った現場が、とんでもない現場だったそうです。なにがとんでもないのかというと、明らかに仕事に対して人数が足りておらず、一人頭の仕事量が異常で、毎日、終電間際まで残業するのが常態化していたそうです。 しかも、Cの前任者は、その状況に耐えかねて“飛んだ” 、つまり現場に来なくなったそうで、その前任者がなにをどこまで進めたのか、他の人もイマイチ把握していない状態でのスタートだったそうです。 結局、その後、その現場で中心になって引っ張ってきたキーマンと言える方も出社しなくなり、ドミノ倒しのように、メンバーが次々と来なくなり、最終的には「金額を増やしてもらえないと、体制が組めませんので、撤退します」とクライアントに申し入れて撤退したそうです。 クライアント企業からすると「御社がこの金額で良いっていうから、この金額で契約しているのだけれど?」という思いがあったでしょうし、そもそも、SES契約は残業してまで仕事を完遂させなくてはならない契約ではありません。 “根本的に間違っている現場”の良い例のように思います。 現状のSESの案件事情は? 闇は解消されているのか? インターネットやSNSの発達や、SESについて待遇改善を求める人たちの活動などによって、SESの闇が暴かれるようになってきたので、次々と人が病んでいなくなるような「マジでヤバイ」レベルはなくなったと思います。 しかし、SES界隈の闇は全くなくなったのか?と聞かれるとノーでしょうね。SESエンジニアが「ヤバイ現場」について知識を付けたのと同じように、悪い現場担当者やSES企業も、悪知恵を身に付けているはずです。ある面では、より悪質になってきている部分もあるかもしれません。 ただ、昨今、IT人材が不足していることもあり、多くの人材に興味を持ってもらえるように、現場の環境改善が相当、努力されているように感じます。また、そうした努力ができないSESは、今後、生き残れないでしょう。 まとめ:SESに行くなら、気をつけたいポイントは2つ! 繰り返しになりますが、SES全体が悪いわけではありません。しかし、悪い現場、SES企業があるのは、否定できません。そこで、最後で働くことを考えている人向けに、注意点をお伝えします。 ①育成計画やキャリアプランを考えての案件アサインなのか? ②現場の担当者と“本当の業務内容”について事前に会話できたか? ①も②もないような、「とりあえず案件に入れて、現場に送り出すようなSES」は、売上優先で、SESで働くエンジニアのことを考えてくれていない、よくないSESです。高確率で不幸な目に遭います。 良く見定めて業務をスタートさせましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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SESの引き抜きによるトラブルや損害賠償は?エンジニアはどうすべき?

SES企業で働いていると、常駐先企業を中心に他社から転職を誘われる、つまり“引き抜き”がある、という話を小耳に挿んだことがあるかと思います。本記事ではSESエンジニア引き抜きのリアルについてご紹介したいと思います。 テクフリでフリーランス案件を探してみる SESの引き抜きは実際に起きているのか? 結論からいえば、SESエンジニアの引き抜きは実際に起きています。私自身、引き抜きで転職した、あるいは転職していった、ITエンジニアの知り合いが何人もいます。もっというと、“引き抜き”に関わったこともあります。 100%とは言いませんが、SESエンジニアの引き抜きが行われるタイミングというのは、パターンが決まっています。そのパターンとは、SES会社が、ある現場から撤退する動きが出ているときに「そのSES会社が撤退するのは仕方がないけれど、あの人だけはここに残ってほしい」という現場、つまりクライアント側の責任者の意向がトリガーになって引き抜きを行う、という流れが一般的です。 この「SESエンジニアに対して引き抜きをかけるクライアント側の心理」は、ある意味、当然のものですよね。ですから、引き抜きは起きると考えて、当然なのです。 SESの引き抜きはなぜ起きるのか? もっと詳しくSESエンジニアの引き抜きが起きる事情を補足すると、やはり、エンジニア不足を起因とする、優秀な人材(経験値のある人材と言い換えてもいいかもしれません)の新規獲得にはお金がかかる、という背景もあります。 クライアント側からすれば、“もともと未経験だったけれど、ここで3年経験した人”の後任に“現時点で3年経験している人”を入れるようとすると、通常、単価が上がります。「どっちも同じ“3年の経験者”なのに?」と思うかもしれませんが、それが現実です。 なぜならば、最初、未経験だった人は、“勉強させたいので、安い価格でも良いので、この現場に入れてください”というディスカウント付きでSES企業から現場へとやってくることが多いのです。極論すれば、マイナス査定から始まっていると言えます。 さらに言うと、10年経験している人よりも15年経験している人の方が高単価で現場に入れる可能性が上がります。SESエンジニアにとって、新たな現場に行く、というのは、もっとも単純で効果的なキャリアアップの方法なのです。 そして、そのことを知っているSES企業も、数年ごとにメンバーを異動させようとします。そのために、クライアントに対して「この人、撤退させますよ」という話を切り出したところ、クライアント側が“あの人は、手放したくない”と引き抜きを画策する、という構図が日本全国で起きている、というのが実態です。 SESの引き抜きは法的にどうなの? 上で紹介した通り、SESのエンジニアの引き抜きは現実に存在しますが、「SESに限らず、他社の社員を引き抜いていいのかな?」と疑問に思っている方も良いかと思います。 結論から言えば、基本的には問題ありません。「うちに転職しない?」と声をかけられた人が転職する、“紹介による転職”と同じ扱いです。 日本国憲法で職業の自由の保障されており、個々の国民が自分の意志で好きな仕事を選ぶことができると明確にされています。むしろ、引き抜きを阻止しようと、“過激な手段”に打って出る方が、違法性が問われる可能性があります。 ただし、だからといって、無条件に引き抜きが許されている訳ではありません。“無秩序な引き抜き”や“度の過ぎた引き抜き”は違法行為とみなされ、賠償請求などが発生することもあります。 違法な引き抜きの例としては、以下の例が挙げられます。 誤った情報や経営上の秘密情報(※)を提供して転職を促す。 通常の転職ではあり得ない金額の金銭を提供して転職させる。 企業活動に影響を与える規模の人材を引き抜く。 明確な計画を持って引き抜きを実行した。 まだ会社に所属しているのに、同僚にも声をかけて一緒に転職する。 なお、引き抜きに関する損害賠償は、引き抜きによって転職した元社員ではなく、引き抜きを行った会社に対してであることがほとんどです。ですので、経済的な損失は基本的にないと言えます。しかし、この手の裁判は相当、禍根を残すものになるので、不愉快な経験になるのは間違いでしょう。 ちなみに、SESの引き抜きでは、「君の会社、規模小さいし、将来性ないんじゃない?うちに来た方が良いよ」とクライアントがある種のネガティブキャンペーンを展開しつつ、転職を促すパターンが基本です。どこまでが合法なのか、どこからが違法なのか、グレーなところもあり裁判の泥沼化は必然と言えます。 テクフリでフリーランス案件を探してみる SESの引き抜きで被るトラブルは? SESエンジニアの引き抜きに関わった結果、企業同士、個人同士の信頼関係が崩れてしまうのは、避けられません。 現場の管理者として育て上げた後輩が、普通に自社を辞めるのだって、みなさんショックを感じると思います。それが実は取引先に引き抜かれたとわかったら、ショックを通り越して、引き抜いた取引先、そしてその後輩に怒りを感じる人だっているでしょう。 実際、皮肉交じりの悲しげな声色で「引き抜かれたことが発覚して依頼、元いた職場の人たちの間では、私、死んだことになっているそうです」と私に語ってくれたエンジニアもいました。 このような不幸なことが起きないようにと、自分が関わった引き抜きでは、流れ流れて自社に来た、という体裁を作るために、他の契約先にも協力してもらい、引き抜いたエンジニアを半年間、別の会社(しかも2社)に勤務させ、経歴ロンダリングを行ったこともあります。 それでも、引き抜かれたエンジニアが元いた職場の人たちに連絡するのを躊躇したり、業務上、会話することになっても、どうもギクシャクしたりと、トラブルとまではいかないにせよ、“人間関係が壊れてしまった”のはひしひしと感じました。 SESの引き抜きでメリットはあるのか? SESエンジニアの引き抜きに関わったこともある身として正直ベースで言ってしまうと、引き抜かれたSESエンジニアたちが「引き抜かれて幸せだった」と感じているかというと、多くの場合、そう思うのは最初だけです。月日が流れるにつれ、「引き抜かれて、むしろ不幸せになった」と感じるようになる人の方が多数派です。 例外はSES会社が他のSES会社からエンジニアを引き抜くケースもありますが、IT企業に引き抜かれた場合だけです。なぜならば、技術力を身に付ければ、周りのエンジニアを押しのけて、上に登ることが可能であり、引き抜かれた先で栄達する可能性もあるためです。 ところが、非IT系の企業に引き抜かれたエンジニアの場合は、そうは行きません。そもそも非IT企業で中途採用のITエンジニアが出世するルートなどなく、社内での評価は“縁故採用枠の中途の人”、“社内において、ITというニッチな特定の仕事を担当する駒”程度でしかない場合が大半です。「あの人が欲しい」と言ってくれた人が社内で嫌われものだった場合(IT部門はコストセンターのくせに態度がデカいと嫌われがち)は、最初から風当たりキツい、ということもあります。 確かに給与や待遇面では、(少なくとも引き抜き直後は)SES企業に勤めていたときよりも良くなるので、本人も周りの人も「SESで引き抜かれるのは勝ち組だ」と考えがちですが、いわゆる“飼い殺し”状態に留め置かれることも多く、意外とメリットは少ない、といのが実情です。 まとめ:SESの引き抜きにあった場合は冷静に考えて判断をする 引き抜かれることに憧れを持つSESエンジニアも多いですが、過去の職場の元同僚たちとの人間関係が壊れ、転職先では“飼い殺し”にされてしまい、長い目で見たとき、引き抜かれたことで不幸になっている方も少なくありません。 引き抜きを持ちかけてきた方は、絶対に「バラ色の未来」を語りますが、それが真実なのか、それとも絵に描いた餅なのか、見定めることが重要です。 引き続きSES企業に在籍して他の現場に移るか、それとも誘われた引き抜き先に転職するか、はたまたそれを機に転職活動をして新たな職場を探すか。 引き抜きに合うということは、ある程度エンジニアとして一人前になっているとも言えます。選択肢は以前より確実に増えているので、冷静に考えその時の最善の選択ができるよう努めましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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フリーランスエンジニアに名刺は必要?作成方法や記載項目を解説

会社に入ると当たり前のように支給される名刺ですが、フリーランスとして働く場合は自分で準備する必要があります。自分で準備するとなると以下のような疑問を持つ方もいらっしゃいます。 デザインや肩書きはどのように書けば良い? そもそもフリーランスとして活動するのに名刺は必要? どうやって作成すればいい? 本記事ではそんなお悩みをお持ちの方へ向けて、フリーランスエンジニアにおける名刺の必要性と作成方法を具体的に解説します。 テクフリでフリーランス案件を探してみる フリーランスエンジニアに名刺はいらない? フリーランスエンジニアとして活動をしていくうえで名刺は必須ではありません。近年では案件探しを行う際にフリーランス専用のエージェントサービスを通せばインターネットを介して容易にクライアントとのつながりを持つことができます。クライアントとの面談もオンラインで行うことが多くなり、商談が決まるまでは直接会う機会もほとんどありません。 しかしクライアント先に常駐して仕事をする場合もあるでしょう。クライアント先へ出向いて挨拶する際に、名刺がないことを考えてみてください。ビジネスシーンにおける対応を考えると、名刺はやはりエンジニアに限らず、社会人として持っておくべきアイテムと言えるでしょう。 フリーランスエンジニアが名刺を作成する理由 フリーランスエンジニアがシステム開発の仕事をする上で名刺が必須となることはありません。しかし、名刺を持っているフリーランスエンジニアは世の中にたくさんいます。それは、フリーランスとして活動を続ける中で、名刺が必要とされる理由があるからです。ここでは、フリーランスエンジニアが名刺を作成する理由について具体的に説明します。 ビジネスマナーとして求められる フリーランスやエンジニアのことを考える以前に、名刺は社会人として当然持っておくべきアイテムの1つです。学生が会社へ入り、最初に教えられるビジネスマナーの1つが名刺交換です。それは、名刺交換が社会人として仕事をしていく上で、誰しもが当然行うべき行動として考えられているからです。 つまり、名刺を持つということは、社会人として仕事をするなかで当然求められるべき基本的なビジネスマナーを備えているということになります。会社から離れて個人事業主として活動を行うフリーランスエンジニアは、名刺の必要性や持っておく意味を考えるだけではなく、基本に立ち返り、社会人として名刺を持っていないことの不自然さ、仕事相手に対するマナーを改めて認識する必要があります。 クライアントからの信頼を得やすい 先ほどのビジネスマナーにつながる話にもなりますが、名刺を持っているということは、社会人として基本ができているというアピールになります。 また、名刺には個人情報が含まれるため、クライアントが名刺を確認することでその人がどのような人物かということを把握できるので、安心感にもつながります。クライアントから信頼を得るために、名刺交換をすることは重要になってきます。 自己紹介に役立つ 名刺には自分を売り込むための様々な情報が書かれています。例えば、営業先などで誰かとお話する機会があった時、自己紹介をします。その際、名前や最近の活動、得意分野などを伝えることになりますが、電話番号や活動地点まで詳しく話すことはありません。 また、例えすべて伝えたとしても、相手が電話番号や住所をその場で覚えられるはずもありません。そんなことをすると強引な営業だなと不信感を持たれてしまうこともあるでしょう。 そのような場合を考えた時に、様々な情報が記載されている名刺は、相手に渡すことで自己紹介を簡単にできるだけではなく、会話のネタにもなり、営業活動を進める際にとても有効なコミュニケーションツールとなってきます。 テクフリでフリーランス案件を探してみる フリーランスエンジニアの名刺に記載すべき項目 会社に所属している時には、会社名や所属先、肩書きなど記載されていましたが、個人事業主として独立したフリーランスエンジニアとして、名刺に何を記載すれば良いのか迷うと思います。 ここでは、フリーランスエンジニアとして名刺を作成する際に記載すべき項目について、具体的に説明します。これから個人で名刺をデザインするという方はぜひ参考にしてみてください! 氏名などの基本情報 名刺に記載すべき情報として、まず自身が何者なのかを相手に把握してもらうための基本情報が必要となります。名前や連絡先など、相手とコミュニケーションにおいて必要な情報を記載しましょう。名刺に記載すべきおすすめの基本情報は以下の通りです。 氏名 屋号 事務所の住所 電話番号 メールアドレス ホームページのURL 氏名に関しては、漢字が正確に読めない場合があるので、ふりがなやアルファベット表記でも記載しておくようにしましょう。ホームページのURLに関しては、記載しておくことで相手が後にアクセスして、言葉では伝えきれない自身の活動を視覚的にアピールする機会にもなるのでおすすめです。 顔写真 名刺に顔写真をつけることもクライアントからの信頼を得るためにはおすすめです。個人情報の重要さが問われる中で、顔写真をあえて載せた名刺を相手に渡すという行為は、相手を信頼しているというアピールにもなり、好印象を与えます。 1度会っただけでは、すぐに顔を思い出すことが難しい人も多いでしょう。名刺に顔写真があれば、後日やり取りした際にクライアントが記憶を呼び起こすきっかけとなります。画質によっても印象が変わってくるので、なるべく写りの綺麗な写真を使いましょう。 仕事内容や肩書き ビジネスシーンにおいて自己紹介をする上で最も重要となってくるのが、仕事内容や肩書きです。特にフリーランスとして組織に所属せず活動している個人事業主などは、名刺に書かれた仕事内容や肩書きの記載があいまいだと、クライアントも仕事を依頼して良い相手なのか判断ができません。 例えば、ITエンジニアといっても種類はさまざまで、システム開発を扱うのか、ネットワークインフラ関連を扱うのか、など一言では伝わらないものです。案件の獲得につなげるためには、名刺を受け取った相手が自身の仕事内容をすぐに把握できるように、具体的な職種を記載しておきましょう。 保有資格・スキル 仕事内容と同様に、自身が保有する資格やスキルを記載することも、クライアントへアピールする際に重要となってきます。職種がわかったとしても、どの程度のスキルがあるのかわからないと、クライアントは依頼内容にマッチした人材なのか判断ができず、案件を依頼しようという段階までは届きません。 また、名刺によってスキルを持っているというアピールをするには、保有している資格を記載することが最も簡単で有効な手段となります。さらに、プログラマーなどシステム開発に携わる場合は、得意とする分野や実績のあるプログラミング言語などを記載しておくことで、クライアント側も安心して案件を依頼しやすくなります。 ポートフォリオの情報 ポートフォリオとは、実績を示すことのできる成果物を指します。例えば、ホームページを作成する仕事を請け負っている場合は、自身が作成したホームページのURLなどを記載しておくことで、クライアントへ実績だけではなく自身の技術力をアピールするきっかけにすることができます。 また、仕事内容やスキルを記載した上で、ポートフォリオをあわせて載せることによってクライアントへ名刺の記載内容が偽りではないという証拠を示すことができ、さらに安心感や信頼度を高める相乗効果も期待することができます。 しかし、自身が作成したからといって何でもポートフォリオとして公開して良いかというとそうではありません。クライアントから請け負った成果物の著作権などは、クライアント先が持っていることが多い為、第三者へ公開しても良いものかしっかり確認してから記載するように注意しましょう。 SNSアカウントの情報 SNSは自身の考えや活動履歴をアピール、または、サービスを提供しているのであればキャンペーン情報など広報する際にとても効果的です。したがって、保有しているSNSのアカウントを名刺に載せておくことで、クライアントに自身の考えやサービスの最新情報を提供できるようになります。 名刺を渡す際に、TwitterやInstagramでの活動を伝えておくことで、SNSをフォローしたり、アクセスしてもらえたりする可能性もあるので、しっかりアピールしておくようにしましょう。また、批判的な投稿などは、逆にマイナスの印象を与えてしまうので、名刺に載せるアカウントでの発信内容には十分注意して運用しましょう。 フリーランスエンジニアが名刺を作成する方法 フリーランスエンジニアとなり、名刺の必要性を感じた時に、皆さんはどのような方法を使って作成するでしょうか?名刺の作成方法は大きく以下の2つに分かれます。 業者に依頼する 自分で作成する ここでは、それぞれの名刺の作成方法について説明します。 名刺の作成方法にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください! 業者に依頼する まずは名刺作成を業者に依頼する方法です。依頼は業者の提供するWebサイトからインターネット経由で簡単に行うことができます。名刺の作成方法は業者によって異なる部分はありますが、おおよそ手順は同じです。 サイズと枚数を選択 テンプレートを選択 必要情報の記載 テンプレートのカスタマイズ 印刷依頼 依頼を行えば、後は自宅に届くのを待つだけです。 テンプレートも豊富にあり、100枚単位で数百円程度と値段も比較的安価、かつ印刷精度が高いので初めて名刺を作成する人には大変おすすめの方法です。 自分で作成する プリンターが自宅にある場合は、自分で作成することもできます。現在はインターネット上に名刺を作るためのフリーソフトや、フリー素材が豊富に存在します。また、名刺印刷用の紙も家電量販店などに行けば手に入れることができます。 それらを使って自身のオリジナルデザインの名刺を作成し、自宅のプリンターで印刷すればすぐに完成です。名刺データを作成する時間は必要ですが、すぐに手元に準備できるという点が魅力的です。また、枚数も1枚単位での印刷ができる為、必要な分だけ作成することができます。 まとめ フリーランスエンジニアにおける名刺の必要性と作成方法について解説しました。名刺を渡して自己紹介することはビジネスの基本であり、社会人としての礼儀でもあります。 また、名刺を作成して使うことによるデメリットはほとんどなく、クライアントへのアピールや信頼性向上などメリットとなる部分が大きいです。 作成する手間もかからず、費用も安価なので、これからフリーランスエンジニアとしての活動を考えている方は、必要となる前に迷わず作成しておくことをおすすめします。名刺を活用してクライアントへのアピールを行い、フリーランスエンジニアとして活動の場をどんどん広げていきましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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フリーランスはつらい・大変と言われる7つの理由

自分に合った働き方ができ、うまくいけば収入が高くなるなどのプラスのイメージを持たれる事が多いフリーランスというワークスタイル。さまざまなメリットが多く存在する一方で、多くの人が不安や悩みを抱えているのも事実です。 今回は、そんなフリーランスのつらいこと・大変なこと、また改善方法をまとめました。これからフリーランスとして働こうとしている方だけでなく、もうすでに働かれている方や、興味がある方々がフリーランスの理解を深めるため、少しでもお役に立てたら幸いです。 テクフリでフリーランス案件を探してみる フリーランスはつらい・大変と言われる7つの理由 フリーランス初期は収入が低くなりやすい フリーランスとして働くことで、自分自身で仕事量やペースを調整する事ができます。その反面、仕事量に関係なく安定して収入が得られる会社員とは違い、フリーランスでは仕事量によって収入が変化するため、収入が不安定になります。 また、発注者は一定水準以上の成果を確保するために、経験や実績によって受注者を判断する可能性が高くなります。そのため、発注者はフリーランスを始めたばかりの人ではなく、経験や実績が豊富な人を選びます。その結果、まだ経験や実績がないフリーランス初期段階では仕事を獲得する事が難しくなり、収入が安定しないだけでなく、低くなりやすいです。 自身で営業をしないといけない 企業に所属している場合、基本的に与えられた仕事を担当するため、営業職でない限り自分自身で営業をする必要が有りません。しかし、フリーランスでは業務内容に関わらず全ての仕事において自ら仕事を獲得する必要があります。 また、仕事を獲得するには、発注者に自分の強みをアピールする必要があります。さらに、仕事の単価や納期なども自分自身で交渉しなければいけません。そのため、コミュニケーション力やプレゼン力がなく、営業や交渉が苦手な方には非常に難しく、つらいと感じるポイントになるかもしれません。 スキルがあっても営業ができなければ仕事を獲得できないため、フリーランスにおいて営業力は最も重要であると言えるでしょう。 税金などの手続きが億劫 フリーランスでは企業に勤めている場合とは違い、企業の中で経理や総務が行っている経費の計算や確定申告などの税処理を自ら行う必要が有ります。 経費や収入の計算・領収書の管理や税処理は専門的知識を必要とするため、経験や知識がない人には非常に難しく、大変になるかもしれません。専門業者に委託したり、税処理のソフトウエアを使うこともできますが、費用や時間がかかります。 失業保険などの保障がない フリーランスでは、雇用契約を結ぶのではなく業務委託で働いている人が多いく、その場合失業保険がありません。失業保険があれば失業した場合でも再就職先を探す間の生活費に当てることができます。しかし、仕事や収入が安定していないフリーランスにとって、失業保険がないことは、万が一失業した場合の生活費がないなど、非常に大変になる可能性が有ります。 また、フリーランスの方は国民年金を払っているものの、定年退職がないため、企業年金や退職金が有りません。多くのフリーランスの方が、「あと何年働く事ができるのか」や「十分な貯金ができるか」などの仕事や退職後の不安を抱えています。 孤独になりやすい フリーランスでは、基本的にリモートで働く事ができ、一人で仕事を完結できます。そのため、自分のペースで自由気ままに働く事ができますが、他の人と関係が築きにくくなります。 また、わからないことや相談したいことがあっても誰かに聞くことは難しく、自分一人で解決する必要があります。 そのため、物理的にも精神的にも人とのつながりを感じる事が難しく、孤独になりやすい傾向にあります。 クレジットカード作成やローンが難しい クレジットカード会社やローン会社は貸したお金をしっかりと返してもらう必要があるため、カード作成やローンを貸す前に収入が安定していて期限通りに支払いされるかどうかの審査を行います。 前述したように、仕事量によって収入が変化するフリーランスでは収入を安定させることが難しいため、審査が通りにくく、クレジットカードの作成やローンを借りることが難しくなっています。 仕事が急に無くなることもある 正社員は簡単に解雇されることはなく、万が一された場合でも失業保険や退職金などのさまざまな保証があります。 フリーランスの場合、発注者はフリーランスに対し、一定水準以上の仕事を要求します。もし仕事の成果がその水準に達していない場合、すぐに契約が打ち切られる可能性が有り、急に仕事が0になることがあります。前述したように、フリーランスには失業保険などの制度がないため、仕事が0になることは非常に深刻です。 そのため、多くのフリーランスは複数の仕事を受注し、急に仕事が0になる事がないようにしています。 テクフリでフリーランス案件を探してみる フリーランスがつらい時の克服方法 ここまで、フリーランスとしてのワークスタイルのつらいこと・大変なことを説明してきました。しかし、このような悩みを改善する事で、より一層フリーランスとして働きやすくなります。ここからは、フリーランスとして働きやすくするための改善方法を紹介していきます。 エージェントを活用する方法もある 自ら仕事を獲得するのが難しい場合はエージェントを活用できます。 フリーランスのエージェントは案件を紹介してくれるだけでなく、契約の締結まで代わりに行ってくれます。 手数料がかかりますが、自ら営業をする必要がなくなるので、自分の業務に専念する事ができます。 営業が苦手な方や本業務に集中したい方は利用して見ても良いかもしれません。 フリーランス専用の福利厚生サービスが充実してきている 近年では、クラウドソーシングサービス業者や福利厚生代行会社などによってフリーランスのための福利厚生サービスが充実してきています。 具体的なサービスとしては、保険や確定申告の相談だけでなく、スキルを上げるためのセミナーや勉強会、食事券や失業保険など多岐にわたっています。多くの会社がさまざまな種類のサービスを出しているため、自分の働き方にあったサービスを探す事が重要になっています。 「テクフリ」でもフリーランスエンジニア向けの福利厚生サービスを展開しています。ぜひご確認ください。 ITフリーランスコンソーシアム リモートではなく常駐という手段もある フリーランスとして働きたいけど一人で働くのは不安な方は、リモートではなく常駐という働き方も有ります。 常駐とは、派遣社員のように発注者の職場で働くことを言います。 常駐として働くことで、随時発注先とコミュニケーションが取る事ができ、スムーズに仕事を進める事ができるため孤独感を感じる事が少ないかもしれません。しかし、発注者は即戦力を求めているため、実力と経験が求められます。また、常駐先の従業員とも良好な関係を築く必要があるため、コミュニケーション力が求められます。 常駐として働くスキルがありコミュニケーション力がある方には、企業の方やフリーランスの方とのコネクションが増やす事ができ、より一層情報共有や仕事の獲得をしやすくする事ができます。 まとめ 説明させていただいたように、フリーランスとして働くことは良いことばかりではなく、つらいことや大変な事が多く存在します。しかし、改善方法も多く存在することも説明させていただきました。実際に、多くのフリーランスの方がつらい経験を乗りこえ、自由なワークスタイルや高い収入を獲得しています。この記事を通して、フリーランスに対する理解を深めるために、少しでもお役に立てましたら幸いです。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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AWSでできることは?代表的なサービスやメリット・デメリットを解説

AWSとは AWS(Amazon Web Services)とは、Amazonが提供するクラウドコンピューティングサービスです。サーバー、ストレージ、データベース、ネットワーク、分析、機械学習など、100を超えるクラウドサービスを提供しています。AWSの特徴は従量課金制であることです。必要な時に必要な分だけ利用できるため、無駄なコストを抑えられます。従来のオンプレミス環境では、サーバーやソフトウェアなどの初期投資に加え、継続的なメンテナンス費用が必要でしたが、AWSではこれらのコストを大幅に削減できます。必要な時に必要なだけリソースをスケールアップ・スケールダウンできるため、変化の激しいビジネス環境にも柔軟に対応可能です。 AWSはその信頼性とスケーラビリティから、スタートアップから大企業、政府機関まで、世界中の数多くの組織に利用されています。実際に、クラウド市場においてトップシェアを誇り、業界標準としての地位を確立しているともいえるでしょう。さらに、AWSは活発なコミュニティと豊富なドキュメント、サポート体制を備えています。初心者から上級者まで使える学習リソースや資格試験が充実している点も特徴のひとつです。常に最新の技術革新を取り入れ、新しいサービスや機能を積極的に展開することで、最先端のクラウドコンピューティングサービスを提供しているのです。 テクフリでフリーランス案件を探してみる AWSでできること・代表的サービス AWSは多岐にわたるサービスを提供しており、様々な用途に活用できます。ここでは、代表的なサービスとその活用方法を紹介します。 データベースとしての活用(Amazon RDS) Amazon RDSは、リレーショナルデータベースを簡単に設定、運用、スケーリングできるマネージドサービスです。MySQL、PostgreSQL、MariaDB、Oracle、SQL Server、Amazon Auroraなど、複数のデータベースエンジンに対応しています。 RDSを使用することで、データベースのセットアップ、運用、スケーリングといったデータベースの管理作業が自動化され、開発者はアプリケーション開発に集中できます。また、高可用性や災害復旧機能も備えているため、信頼性の高いデータベース環境を構築できる点も特徴です。 Amazon RDS 仮想サーバーのホスティング(Amazon EC2) Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)は、クラウド上で仮想サーバーを提供するサービスです。ユーザーは必要に応じてサーバーインスタンスを起動し、OSやアプリケーションをインストールして利用できます。 EC2の特徴は、柔軟性とスケーラビリティにあります。CPU、メモリ、ストレージなどのリソースを自由にカスタマイズでき、負荷に応じて自動的にスケールアップ/ダウンすることも可能です。EC2は、Webサーバーの構築、アプリケーションの実行、高性能コンピューティングなど、様々な用途に利用できるサービスとなっています。 Amazon EC2 ストレージの利用(Amazon S3) Amazon S3(Simple Storage Service)は、高い耐久性と可用性を持つオブジェクトストレージサービスです。画像、動画、ログファイルやデータを「バケット」と呼ばれる容器に保存し、HTTPSを通じてアクセスできます。S3は、大容量のデータ保存、バックアップ、アーカイブ、静的Webサイトのホスティングなど、多様な用途に利用されています。また、ライフサイクル管理機能を使用することで、古いデータを自動的に低コストのストレージクラスに移動させることも可能です。 Amazon S3 サーバーレスアプリケーションの開発(AWS Lambda) AWS Lambdaは、サーバーレスコンピューティングを実現するためのサービスです。ユーザーがサーバーを構築・管理する必要がなくコードが実行できる環境を提供します。Lambdaはイベント駆動型で、特定のイベントが発生した際に設定されたプログラムを実行します。このため、バックエンド処理やデータ処理、リアルタイムストリーミングデータの処理などに使用されることが多いです。 Lambdaの主なメリットは、サーバー管理の手間を省き、開発スピードを向上させることです。エンジニアは、OSやWebサーバー、PHP、Pythonなどのランタイム環境の管理をAWSに任せ、ビジネスロジックの実装に集中できます。また、従量課金制により使用した分だけ料金が発生するため、コスト効率も高い点もメリットとして挙げられます。 AWS Lambda データ分析とビッグデータ処理(Amazon Redshift, AWS Glue) Amazon Redshiftは、マネージドなデータウェアハウスサービスで、大規模なデータセットを迅速に分析できます。SQLベースのクエリを使用してペタバイト級のデータを処理することが可能です。 Amazon Redshift AWS Glueは、サーバーレスのデータ統合サービスで、様々なデータソースからデータを収集、変換、ロードできます。Amazon RedshiftやAWS Glueを活用することで、ビッグデータ環境でのデータ統合や分析を、簡単かつ効率的に行えます。 AWS Glue 機械学習とAIサービスの活用(Amazon SageMaker) Amazon SageMakerは、機械学習モデルの構築、トレーニング、およびデプロイを簡単に行えるサービスです。SageMakerは、機械学習ワークフロー全体をカバーし、自動化されたモデルチューニングやホストされたトレーニング環境など、多くの機能を提供します。このサービスを活用することで、開発者やデータサイエンティストは機械学習モデルを迅速に作成し、アプリケーションに導入できます。 Amazon SageMaker コンテンツ配信(Amazon CloudFront) Amazon CloudFrontは、高速で安全なコンテンツ配信ネットワーク(CDN)サービスです。世界中に分散したエッジロケーションからコンテンツを配信し、高パフォーマンスと低レイテンシーを実現します。CloudFrontは、静的および動的なWebコンテンツ、API、動画配信など、多様なコンテンツタイプに対応しており、高いセキュリティ機能も備えています。 Amazon CloudFront AWSのメリット AWSを利用するメリットは数多くありますが、ここでは以下の3つを紹介します。 セキュリティが高い 導入コストを抑えられる 柔軟性が高い それぞれのメリットについてさらに詳しく解説します。 セキュリティが優れている AWSは、セキュリティを最優先に設計されています。物理的なデータセンターのセキュリティから、データの暗号化、アクセス制御まで、多層的なセキュリティ対策が施されている点が特徴です。また、AWSでは常に最新のセキュリティ対策が適用され、セキュリティ専門家チームが24時間365日体制で監視を行っています。 さらに、ユーザー側でも、IAM(Identity and Access Management)を利用してきめ細やかなアクセス制御を設定できるなど、セキュリティ強化のための様々なツールやサービスが提供されています。ISO 27001などのさまざまなセキュリティ基準にも準拠しており、政府機関や金融機関など、高度なセキュリティを要する組織でも採用されている点も特徴です。 導入コストを抑えられる AWSは従量課金制のため、必要なリソースを必要な分だけ利用できます。また、初期投資をかけずに導入できる点もメリットです。従来のオンプレミス環境では、サーバーやネットワーク機器などのハードウェア購入費用や、データセンターの運用費用など、多額の初期投資が必要でした。AWSではこれらの費用が不要なため、初期コストを大幅に削減できます。また、サーバーの運用管理もAWSが担当するため、運用コストの削減にも繋がります。 柔軟性が高い AWSは、非常に柔軟性の高いサービスです。必要なリソースを必要な時に必要なだけ利用でき、スケールアップ、スケールダウンも簡単に行えます。このため、Webサイトへのアクセス数が急増した場合でも、自動的にサーバー台数を増やすことで、安定したサービス提供を維持できます。また、AWSは様々なプログラミング言語、オペレーティングシステム、データベースに対応しており、既存システムとの連携も簡単に行える点も特徴です。ビジネスの変化に合わせて柔軟にシステムを構築、変更できることを覚えておきましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる AWSのデメリット AWSの利用にはいくつかのデメリットも存在します。ここでは以下のデメリットについて紹介します。 ランニングコストの管理が難しい 学習難易度が高い AWSを使う上でのデメリットも事前に理解しておきましょう。 ランニングコストの管理が難しい AWSは従量課金制であるため、使った分だけ料金が発生します。これはメリットであると同時に、デメリットにもなり得ます。リソースの使用状況を適切に管理しないと、予想以上にコストがかさんでしまう可能性があります。特に、EC2インスタンスやS3ストレージなど、常に稼働しているサービスは、コスト管理を怠ると高額な料金が発生する可能性があり注意が必要です。コスト監視ツールを活用したり予算を設定するなど、適切なコスト管理を行いましょう。 学習難易度が高い AWSはさまざまなサービスを提供しており、それぞれが複雑な機能を備えています。AWSを使いこなすには、各サービスの意味や違いを理解する必要があり、ある程度の学習時間が必要です。AWSを使うために、公式ドキュメントやチュートリアル、オンラインコースなどを活用して学習を進める必要がありますが、情報量が膨大であるため、初心者にとってはハードルが高いと感じることもあるでしょう。また、AWSのサービスは常に進化しており、新しいサービスや機能が追加されるため、継続的な学習が必要なことも覚えておきましょう。 まとめ AWS(Amazon Web Services)は、クラウドコンピューティング市場において最も人気のあるプラットフォームのひとつであり、現代のビジネスにおける様々な課題を解決するための豊富なサービスを提供しています。コンピューティング、ストレージ、データベース、AI/ML、分析など、200を超える多様なサービスが用意されており、企業のニーズに合わせて柔軟に選択できます。 AWSのメリットは、セキュリティが高いことや初期コストを削減できること、そしてビジネス要件に応じた柔軟なスケーリングができることです。これらのメリットを活かして、世界中、そして日本国内でも多くの企業がAWSを採用し、競争力の強化に繋げています。一方でランニングコストの管理やサービスの学習コストといった課題も存在します。AWSはクラウドサービスの特性上、使用量に応じた課金となるため、適切なコスト管理が必要なことは覚えておきましょう。 また、AWSのサービスは非常に豊富で多岐にわたるため、全てを理解し使いこなすには、相応の学習時間と努力が必要です。これらの課題を解決するためには、AWSが豊富に提供するコスト管理ツールや学習リソースを活用することが重要です。また、自社のビジネスニーズを明確に分析し、本当に必要なサービスを選択することで、コスト効率を高め、運用負荷を軽減できます。あらかじめ想定される課題を認識して適切な解決策を用意しておくことで、AWSのメリットを最大限に活かしてビジネスの成長に繋げられるのです。 関連:AWSのISO27001認証とセキュリティ状況を簡単解説 | ISMS(ISO27001) 基本の知識 コラム | 認証パートナー テクフリでフリーランス案件を探してみる
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グロースハックとマーケティングの違いについて解説!

グロースハックとは? グロースハックとは、名前の通り、グロース(成長)をハック(高い技術力を駆使してシステムを操ること)することです。グロースハッカーはマーケターとエンジニアをかけ合わせた職種だと言われています。 前提として、マーケティング職は事業から売上が出る仕組みを作る職種だと言えます。会社として売上を立てるためにはプロダクトを多くのユーザーに使ってもらう必要があります。そのために、マーケティング職はプロダクトをどうグロースさせていくのかということを考え、実行する職種だと言えます。 また、エンジニア職はプロダクトを設計・開発する職種です。プロダクトを多くのユーザーに届ける技術があっても、プロダクトの質が良くないとユーザーに使い続けてもらうことはできません。どうしたら質の良いプロダクトを作れるのかということを考えて設計・開発するのがエンジニアの仕事です。 そして、グロースハッカーについてですが、プロダクトをグロースさせるためにサービス自体の設計・開発に関わって、改善したことをモニタリングしていくということを主に行います。 例えば、プロダクトがアプリケーションだとして、アプリケーションの画面で表示されているボタンの色を変えてみる、新しい機能を追加してみる等してユーザーの流入やコンバージョンはどう変わるのか?ということを検証していきます。 マーケティングとの違いは? グロースハックについてご紹介してきましたが、マーケティングという言葉を皆さんは聞いたことがあると思います。グロースハックとマーケティングは確かに似ているように思えますが、概念や求められるスキルが変わってきます。 マーケティングにおいてはマーケティング業務とプロダクト開発の業務が分業体制にて行われているので、マーケティング施策の評価をプロダクト開発に落とし込むということが難しくなっています。 ただ、グロースハッカーは実際にプロダクトの細かい仕様の変更や、機能の追加、デザイン変更などプロダクトの改善をしながら、その効果を測定し、次なるサービスを成長させる施策を考え、また同じように実行していきます。 既存のマーケティングとグロースハッカーで異なる点はこのマーケティング業務とプロダクト開発の業務を分業でしているか、していないかという違いです。 グロースハッカーの方がより製品に目線を向けながらマーケティングを行っていると言えます。 また、グロースハックではAARRRという独自のフレームワークを用いてマーケティングを考えていくということが既存のWebマーケティングとの違いです。 AARRRはAcquisition、Activation、Retention、Referral、Revenueの頭文字の略です。それぞれAcquisition(=ユーザー獲得)、Activation(=ユーザー活性化)、Retention(=ユーザーの継続利用)、Referral(=外部への紹介)、Revenue(=収益)という意味です。 このフレームワークはグロースハックの中心となる考え、概念とも言えるので、是非理解しておきましょう。 参考:AARRR(アー)モデルとは?事例と活用のポイントを紹介! グロースハッカーになるにはどんなスキルが必要か? 続いて、グロースハッカーになるにはどんなスキルが必要なのか?という点に関して見ていきます。 グロースハッカーになるには、大きく分けて、マーケティングとコーディングのスキルが必要になります。 マーケティングのスキルは、もっとユーザーの流入を増やすにはどうすればよいのか?、コンバージョンを増やすにはどうすればよいのか?またユーザーにサイトに来てもらうにはどうしたら良いのか?ということを考えることができ、実際に施策を打って結果を出すことの出来るスキルを指します。 サービスを運営するにあたってはやはりユーザー流入×コンバージョン×再訪問の3つが掛け算となって結果に直結するため、これらを伸ばせる力が必要になります。 コーディングに関しては、ユーザーの導線をどう作るか、ユーザーが欲している機能はなにか、ユーザーが再訪問してくれるためにユーザーの使いやすいサービスを作るにはどうしたら良いか。それらを考え、実際にコーディングをして形にしていくスキルを指します。 コーディングのスキルは奥が深いため、どこまで学んでおければよいという明確な基準はないですが、コーディングに加えて、デザインスキルがあると、ユーザーが使いやすいサービスを設計できたり、よりクリック率の上がる仕様にデザインできるといったように出来る業務の幅が広がります。 マーケティングとコーディングのスキルに加えてデザインや機能を追加するためのエンジニアリングについてもスキルを高めておくと、自分自身に出来る事が増え、一流のグロースハッカーを目指せると言えるでしょう。 実際に形にしてローンチしたあとは結果を検証し、自身の施策を評価し、どんどんサービスを良くしていきます。それがグロースハッカーに求められていることです。 グロースハッカーが求められる、活躍できる業界 世の中にある会社は事業会社と事業支援会社に分かれます。 事業会社はITサービスを提供している会社や、パソコンを販売している会社など、個人や法人向けに何らかの商品を製造し、販売している会社を指します。具体的には消費財メーカーのP&Gやサントリー、IT企業であるAmazonやFacebook、楽天などを指します。 事業支援会社はコンサルティングファームや広告代理店など、事業会社に向けて専門領域の支援をする会社を指します。具体的には、コンサルティングファームのアクセンチュアやPWC、広告代理店の電通や博報堂などを指します。 事業支援会社はそのような事業会社に向けて特定領域の事業支援を行います。 グロースハッカーとして活躍できる業界としては事業会社であればどこの業界でも活躍できるはずです。ただ、事業会社でグロースハッカーのような比較的新しい職種を募集している会社が一部のIT企業に限られていることが現状です。 ただ、企業のマーケティングも従来のようなアナログな広告だけではなく、デジタルの広告も求められてきており、オンラインによりユーザーを取りに行くことが求められてきています。そこで、グロースハッカーのようなオンラインでユーザーを取りに行く職種のポジションを確立する企業は増えてきています。いずれはどの業界でもグロースハッカーは活躍するのではないかと思います。 また、事業支援会社では、Webを専門とする広告代理店などで採用をする企業が多く見られます。やはり、事業会社ではオンラインでユーザーを取りに行くノウハウや体制が無いので、このような外部の会社に頼ることが現状では多いです。 そのため、Webを専門とする広告代理店では、グロースハッカーが活躍しているケースが多く、グロースハックのスキルがあれば、転職がしやすいと言えます。 まとめ:グロースハッカーはIT企業やWebを専門とする広告代理店で活躍できる 今回お伝えしたかったことは以下のとおりです。 グロースハッカーはマーケティング職種とエンジニアをかけ合わせた職種だと言われている グロースハックではAARRRという独自のフレームワークを用いている点やマーケティング業務とプロダクト開発の業務を一気通貫で行う点が従来のWebマーケティングとの違いである グロースハッカーはIT企業やWebを専門とする広告代理店で主に活躍ができる 今回の記事を参考にして是非グロースハッカーについて理解を深めてみてくださ
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Python資格試験の種類や難易度は?エンジニア就職にどうなの?

Python資格試験について、種類やその概要を詳しく解説しました。具体的な勉強の仕方も紹介しています。Pythonの資格試験にはどんな種類があるのか知りたい方や、それぞれの試験がどのくらいの難易度なのかを知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。実際就職に有利になるの?という、気になる疑問にも答えています。 テクフリでフリーランス案件を探してみる Python資格試験の種類・一覧 Pythonの資格試験は、3つあります。その3つは国内の資格試験と、国際的な資格試験の2つに分類されます。 国内資格 Python3エンジニア認定基礎試験 国内資格 Python3エンジニア認定データ分析試験 海外資格 Python Certifications 国内の資格試験は、「Python3エンジニア認定基礎試験」と「Python3エンジニア認定データ分析試験」があります。どちらも、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が認定している民間の資格試験です。 海外のものでは、「Python Certifications」という資格があります。ポーランドを拠点に活動している、OpenEDG Python Institute が実施している資格試験です。 以降、3つの資格試験について詳しく説明します。 Python3エンジニア認定基礎試験 Python3エンジニア認定基礎試験は、CBTという、全国にあるテストセンター(オデッセイコミュニケーションズ)でいつでも、受験可能な試験です。 試験は、Pythonチュートリアルという本を元に作られていて、その中から出題されます。問題の配分は、ウェブサイトより確認可能です。 参考:Python 3 エンジニア認定基礎試験 出題形式 CBT方式(マウス選択問題) 試験時間 60分 問題数 40問 内容 文法などの基礎的な問題 合格基準 70%以上で合格 受験料 11,000円(学割5,500円) Python3エンジニア認定データ分析試験 Python3エンジニア認定データ分析試験は、Pythonを用いて行うデータ分析の基礎や、その方法についてが出題される試験です。この試験も、CBTという全国にあるテストセンター(オデッセイコミュニケーションズ)でいつでも、受験可能です。試験内容は、Pythonを使ったデータ分析の基礎知識で、範囲も限定されています。 参考:Python3エンジニア認定データ分析試験 出題形式CBT方式(マウス選択問題)試験時間60分問題数40問内容Pythonを用いた、データ分析の基礎や方法について合格基準70%以上で合格受験料11,000円(学割5,500円) Python資格は就職に価値はある?必要? Python資格は就職に必要なのでしょうか?資格を持っていることで、就職に有利になるなら、取得する価値がありますよね。Python資格の取得で得られるメリットを3つ紹介します。 スキルレベルの証明 キャリアアップにつながる スキルアップにつながる スキルレベルの証明になるというのは、採用側が履歴書を見た時点で、どのくらいのレベルなのかを測ることができます。特に国内資格2つは、未経験者がPythonスキルを求められる企業への転職をするときに役立ちます。初心者でも基礎は最低限理解していることを証明できます。 ある程度経験を積んだプログラマーの方は、より充実した福利厚生や収入を目指しての転職であれば、Python Certificationsのレベル3.4が有利に働くでしょう。高い技術を証明できるので、企業に自分をアピールできます。 キャリアアップについては、Python資格が企業や研究機関で利用されていることから、エンジニアとしてのキャリアを積み上げていくことに、プラスに働くでしょう。 スキルアップにつながるというのは、学習のモチベーションになる、学習効率の向上につながります。 資格をとるということは、自分のスキルがどのくらいなのかを証明できるので、取得することにメリットはあります。ですが、資格を取ったから採用される、というわけではありません。採用側の指標になり、一定の評価を受けることができますが、それ以降採用につなげられるかどうかは個人の努力次第です。 Python資格の難易度と勉強時間は? Python資格を取得することは、どのくらい難しいのか、どのくらいの時間を必要とするのかを解説します。 難易度 まず難易度についてです。 ・Python3エンジニア認定基礎試験:合格率77%。基礎的なことが出題されるため、難易度は比較的高くはない。 ・Python3エンジニア認定データ分析試験:合格率不明(基礎試験よりは合格率が下がる可能性が高いが、出題範囲や教材が明確なので、ある程度高い合格率になると予想される) ・Python Certifications:前提として、英語で出題される レベル1.PCEP=プログラマーエントリーレベル。Python3エンジニア認定試験とほとんど同じレベル レベル2.PCAP=Pythonを使った実務遂行レベル。基礎知識に加えて、実務に必要とされる、応用のような問題もあり。 レベル3.PCPP32-1=プログラマーとして、高い技術力を証明できるレベル。証明できるレベルが高く、転職にも有利に働く。 レベル4.PCPP32-2=レベル3のさらなる上級レベル。レベル3を保有していることが受験の条件。 勉強時間 必要な勉強時間は、それぞれ試験ごと、個人の経験やスキルによって異なります。紹介する勉強時間は、目安であるため、合格できるかできないかは個人の努力次第です。 ・Python3エンジニア認定基礎試験、Python3エンジニア認定データ分析試験 →Python実務経験がある人:4時間程度 Python以外の言語の実務経験がある人:8時間程度 未経験:40時間以上 ・Python Certifications レベル1.PCEP→Python3エンジニア認定基礎試験と同等レベル、同等の時間(+英語力) レベル2.PCAP→実務経験があれば比較的少ない時間で合格可能。応用問題が出題されるので、初心者には難易度が高いため、かなりの時間を必要とする(+英語力) レベル3.PCPP32-1→プログラマーとして技術の高さの証明になるほどの試験なので、実務経験があっても、時間をかけて勉強が必要。(+英語力) レベル4.PCPP32-2→レベル3のさらなる上級レベルなので、資格試験の勉強としてしっかり時間をかけて取り組む必要がある。受験条件として、レベル3.PCPP32-1を取得しておかなければならない。(+英語力) Python資格の勉強方法 Python資格を取得するための勉強方法を紹介します。どの試験も、出題範囲が限定されていたり、過去問があるため、学生時代のように勉強するのが一番近道だと思います。具体的な方法を3つ紹介します。 過去問を活用する どんな問題が出題されるのかを知るため、実際に問題に慣れることを目的に、過去問を活用しましょう。出題範囲にないものを勉強しても、資格試験に合格するという目標においては時間の無駄になるので、効率よく勉強していくためには、出題範囲を理解し、それに沿った学習を進めていく必要があります。公式サイトにも、出題範囲が一部公開してあるので、確認しておきましょう。 模擬試験を受ける 問題や試験を受ける感覚に慣れるために、模擬試験を受けましょう。自宅で勉強するのと、会場で受けるのは、雰囲気や緊張感が全く違います。それらを学習しながら感じ取れるのは、模擬試験で体験してみることが重要です。 本・参考書で勉強をする 問題の数をこなして、たくさんの問題に触れましょう。たくさんこなしていくことで、問題を解くスピードが上がります。実際の試験でも、わからない問題があれば焦ってペースをみだしてしまう可能性がありますが、数をこなした努力から、自信を持って試験に挑むことができます。 Python資格試験のフロー 最後にPython資格試験を受けるためのフローを説明します。 申し込み→当日会場で受験(→その場で結果が出る) という流れです。 資格試験へ申し込み Python3エンジニア認定基礎試験とPython3エンジニア認定データ分析試験は、通年で受験ができます。各都道府県に設置されている、試験会場で日程を選択し、受験日程と場所を決めます。 申し込みの方法は、「odyssey ID」を登録し、個別に試験会場へ問い合わせて日程を調整します。 当日の持ち物 試験当日の持参物は以下の3つです。 Odyssey IDとパスワード 受験票 本人確認書類(免許証など) 本人確認ができないと、受験ができなくなる場合があるので、忘れないように気をつけましょう。 まとめ Pythonの資格試験について解説をしました。資格を取得することで、自分のスキルを証明できることや、学習効率向上、モチベーションにつながるなどのメリットがあります。Pythonは今後も需要が高まっていくと予想されているので、習得におすすめの言語です。 これから学習を始める方も、Pythonを使って転職を考えている方も、資格取得を初めて見てはいかがでしょうか。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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