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PHP

PHPの歴史についてどこよりも分かりやすく解説

今や、国内ではJavaに次ぐ求人数を誇るプログラミング言語、PHP(※2017年10月HRog調べ)。このPHP(ピーエイチピー)はサーバー側で動くスクリプト言語です。Webアプリケーションを作るのに適し、現在も多くのWebサイトが、PHP(ピーエイチピー)で構築されています。 PHP(ピーエイチピー)はコードがシンプルで分かりやすいことから、プログラミング初心者の方でも比較的学習しやすい言語と言えます。今後もしばらくは、PHP(ピーエイチピー)エンジニアの需要が大きく衰えることはないでしょう。そんなPHP(ピーエイチピー)ですが「ここ最近ちょっと興味がある」「今後学んでいきたい」という方のために、今回はPHP(ピーエイチピー)の歴史について振り返って行きたいと思います。 テクフリでフリーランス案件を探してみる PHPの誕生 PHP(ピーエイチピー)の誕生は1994年。カナダ人のプログラマ、ラスマス・ラードフ氏(Rasmus Lerdorf)によって開発されました。PHP(ピーエイチピー)はC言語をベースとしています。 元々はラスマス氏が、Web上で公開している経歴書のアクセス履歴を調べる用途で開発されていました。その頃は、『PHP』ではなく、『Personal Home Page Tools』と名付けられていました。そこから『PHP Tools』と略して呼ばれることが多かったようです。 そのPHP Toolsが誕生してからと言うもの「もっとこんな機能を追加して欲しい」との声が上がってきました。そこでラスマス氏は、PHP Toolsを描き直すことにします。その結果、非常に機能が向上しました。 具体的にはデータベースが扱えるようになったり、一種のフレームワークとして使えるようになったりしました。今でこそ当たり前のようなものにはなりましたが、これにより動的なWebアプリケーションが比較的容易に開発できるようになったのです。 関連記事:PHPの魅力とは?【特徴や他言語との違いについて解説】 改良に改良が重ねられたPHP PHP Toolsはその後改良が行われ、 FI (Forms Interpreter)という呼び名に変わりました。改良前と後で、何が変わったのかと言うと、例えばHTMLに構文を埋め込めるようになったのです。それでもなお、機能は満足のいくものではありませんでした。 その後も更に改良が行われ、呼び名が幾度となく変わりながらも、1996年の4月に『PHP/FI』という名前で一般公開されます。この時点でついに、プログラミング言語として認められるようになりました。 機能は向上し、Postgres95 などのデータベースやクッキー、ユーザー定義関数などのサポートが組み込まれした。このPHP/FIは、この後におけるWeb開発に大きく貢献することになります。 インターネット革命の時代 PHP(ピーエイチピー)がリリースされた1990年代後半は、まさにインターネットが爆発的に普及し始める頃です。IDES開発技術学会の『世界全体のインターネット普及率とパソコン設置台数の将来予測(2012)』によると、1990年ではアメリカでのインターネット普及率はほぼ0%。それが5年過ぎた1995年には10%にまで増加。 1995年〜2000年の5年間にかけては、なんと4倍の40%、5年後の2005年には80%近い普及率の伸びを見せています。PHP/FIは、そんな時代を支える重要な存在でした。 テクフリでフリーランス案件を探してみる 人気を決定付けたPHP3.0の登場 当時の時代背景もさることながら、バージョンアップされたPHP3.0がリリースされたことも、PHP(ピーエイチピー)の人気を確かなものにする要因となりました。このバージョンこそ、現在のPHP(ピーエイチピー)に近づいた最初のものになります。PHP3.0が持つ最大の特徴は、拡張性。例えば、モジュールを開発者自身が独自で開発できるようになったのです。 ちなみにですが、このPHP3.0はラスマス氏が一人で改良を行ったのではありません。そこにはアンディ・ガトマンズ(Andi Gutmans)・ゼーブ・スラスキー(Zeev Suraski)という二人のイスラエル人プログラマの存在がありました。 当時の2人は大学生。その頃彼らが開発に取り組もうとしていた、eコマースアプリケーションを構築するには「機能が足りない」と感じたそう。アンディとゼーブは、「PHP(ピーエイチピー)のここを、もっとここを改善した方が良い」という想いを伝えようと試みます。2人は、開発者であるラスマス氏と、オンラインを通じて接触を図りました。その結果なんと、3人で新たなプログラミング言語を開発することになりました。 その3人が中心となって改良がなされたものがPHP3.0なのです。この時点で、名前を『PHP/FI』からシンプルに『PHP』へ変更されることになりました。「PHP: Hypertext Preprocessor」の頭文字3つを、そっくりそのまま取ったものが、PHPです。 PHPの今 現在、実に様々なWebサービスがPHP(ピーエイチピー)言語を使って開発されています。代表例は、かの有名なオープンソースソフトウェア、Wordpressが挙げられるでしょう。 Web技術の統計データを扱う『w3techs』によると、世界のトップ1千万サイトのうち『29%がWordPressで動いている』とのこと。CMSを利用しているウェブサイトのみに絞ると、WordPressのCMSシェアはなんと59.8%にも及びます。 まさに世界トップクラスのWebサービスです。そのWordpressをカタチにしているものが、PHP(ピーエイチピー)言語。 かの有名なFacebookもかつてはPHP(ピーエイチピー)が使われていました。過去の話として語ってはいますが、現在Facebookで使われている、自社オリジナル言語『Hack』はPHP(ピーエイチピー)がベースとなっています。 こういった超有名Webサービス・アプリケーションに利用されるのも、やはりPHP(ピーエイチピー)が持つ利便性、拡張性の高さがゆえんであることは間違いありません。そのほか、予約サービス、マッチングサイト、社内管理システムなど、あらゆるものがPHP(ピーエイチピー)で開発することができ、全て並べるとキリがないほどです。 関連記事:PHPはまだ稼げる?将来性や年収事情について解説! まとめ:PHPはプログラミング初心者の方でも受け入れやすい 先ほどは超王手の有名サービスをピックアップしてご紹介しましたが、PHP(ピーエイチピー)は人的なリソースが少ないベンチャー企業でもよく使われている言語です。ネットショップ作成が30秒で作れてしまう、BASEというサービスも一人の青年がPHP(ピーエイチピー)を使ってプログラムを組んだところからスタートしました。 冒頭でも申し上げましたが、直感的なコードが書けることから、プログラミング初心者の方でも受け入れやすい言語となっています。 現在では、CakePHPをはじめ、Symfony・Zendframework・Laravel・CodeIgniterといった、PHP(ピーエイチピー)フレームワークが豊富に存在しているため、開発現場の生産性もアップしてきています。 ただ忘れてはならないのは、今回の歴史を振り返って分かる通り、そういった利便性の高さのウラでは、幾度となくPHP(ピーエイチピー)言語の改良が重ねられていたということ。開発者の「もっと良いものにしたい」という熱意がなければ、成し得なかったことでしょう。 何かPHP(ピーエイチピー)を使ってプログラミングを行う際は、そういった開発者に想いを馳せるのも、悪くないかもしれませんね。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
PHP

PHPの魅力とは?【特徴や他言語との違いについて解説】

PHPは、Web開発の世界で重要な役割を果たしているサーバーサイドスクリプト言語です。 動的にWebページを作成することができ、フレームワークとともに幅広いウェブアプリケーション開発を実現可能です。 本記事では、PHPの特徴や他の言語との違いや代表的なフレームワークなどについて解説します。 さらに、PHPの案件情報にも触れていくので、確認してみてください。 テクフリでフリーランス案件を探してみる PHPとは まずはPHPの由来や基礎、将来性について解説していきます。 PHPの基礎知識を確認していきましょう。 PHPの由来 PHPの由来は「Personal Home Page Tools」です。 最初は、個人のウェブページ作成支援ツールとして開発されました。 Rasmus Lerdorfによって1994年に作られた初期のバージョンは、HTML内に簡単なスクリプトを埋め込むことができるものでした。 一方でPHP3.0以降、オブジェクト指向プログラミングをサポートするようになり、より多くの機能が追加されるようになっていきます。 その後、Web開発の需要の増加に応じて進化し、より汎用的なウェブ開発言語へと発展しました。 機能の追加や改善が続けられた結果、現在では、PHP Hypertext Preprocessorの略称として知られています。 PHPの名称が「Personal Home Page Tools」から「PHP Hypertext Preprocessor」に変更されたのは、PHPがより広範なWeb開発に利用されるようになったことが反映されたからでしょう。 関連記事:PHPの歴史についてどこよりも分かりやすく解説 PHPの基礎知識 PHPとは、Web開発における主要なサーバーサイドスクリプト言語のひとつです。 サーバーサイドスクリプト言語とは、Webサーバー上で実行されるプログラム言語であり、ユーザからのリクエストに応じて動的なコンテンツを生成する役割を果たします。 PHPの代表的な特徴のひとつとして挙げられるのが、動的なWebページの生成です。 PHPコードを埋め込んだHTMLファイルを作成してWebサーバー上で実行することで、ユーザに対して動的なコンテンツを提供できます。 データベースとの親和性も高く、PHPの組み込み関数やライブラリを使ってデータベースからの情報を取得して表示することも可能です。 また、ユーザーからのフォーム入力の処理も簡単に行えるでしょう。 さらに、PHPはオープンソースであり、多くの開発者が関わっています。 PHPの将来性 PHPは20年以上にわたり広く使用されてきましたが、現在も非常に人気がある言語です。 PHPの開発コミュニティは非常に活発で、新しいバージョンのリリースやフレームワークの開発が続いています。 また、バージョンアップによってパフォーマンスの向上や新機能の追加などが行われ、より効率的な開発が可能です。 さらに、PHPは大規模なプロジェクトにも対応できるように進化しています。 PHPは初心者にも学習しやすい言語として知られており、多くの企業やウェブ開発者が使用しているため、PHPに関する情報やサポートも豊富です。 将来的にもPHPの需要は高まると予想されます。 ウェブ開発の需要が増え続けており、PHPはその需要に対応するための強力なツールとなるでしょう。 もし他のプログラミング言語が普及したとしても、世の中にある既存システムはPHPで作られたものが多いため、システムを置き換える際にはPHPの知識が必須となります。 PHPの特徴 PHPの特徴を確認していきましょう。 代表的な特徴は4つあります。 動的型付け言語である 動的型付けのメリットは、素早くコードを書くことができて比較的簡単にプログラミングができることです。 一方で、型に関するエラーが実行時に発生する可能性があるため、その点は注意する必要があります。 豊富なフレームワークがある PHPには、機能の拡張や効率的な開発を支援するための多くのフレームワークが存在します。 代表的なものにはLaravelやCakePHPなどがあります。 これらのフレームワークは共通のタスクや機能を抽象化してくれるため、開発効率の向上や保守性を上げることが可能です。 例えば、データベース操作やセキュリティ機能、テンプレートエンジンなどがフレームワークに組み込まれており、それらを利用することで効率的な開発が実現できるでしょう。 Web系に強い PHPは、ウェブ開発に特化しており、HTTPリクエストの処理やデータベースとのやり取りなど、Webアプリケーションの開発に必要な機能を豊富に揃えています。 そのため、Web系のプロジェクトにおいて強いと言えるでしょう。 PHPはHTMLとのシームレスな統合が可能であり、動的なコンテンツの生成やテンプレートエンジンの利用が容易です。 さらに、セッション管理やクッキーの操作、フォームデータの処理などもサポートしており、Webアプリケーションの機能実装において優れたパフォーマンスを発揮します。 サーバーサイド言語 PHPは、サーバーサイドで実行されるスクリプト言語です。 クライアントからのリクエストを受けてサーバー側で処理し、その結果をクライアントに返すことができます。 このサーバーサイドの性質により、PHPはデータベースの操作やユーザーの認証など、セキュリティやデータの処理に関する重要なタスクを効果的に実行することが可能です。 テクフリでフリーランス案件を探してみる PHPと他の言語の違い プログラミング言語には、それぞれ違った特徴があります。 PHPと他の言語にはどんな違いがあるのか、比較をしながら見ていきましょう。 PHPとHTMLの違い PHPはサーバーサイドで実行される一方、HTMLはクライアントサイドでブラウザに表示されます。 PHPとHTMLの主な違いは、PHPがプログラミング言語であるのに対してHTMLはマークアップ言語であることです。 PHPは制御構造やデータ処理などのプログラミング的な機能を持っており、動的なWebページの生成や処理を行うことができます。 一方で、HTMLは文書の構造やコンテンツを定義するためのマークアップ言語であり、静的なコンテンツを記述することに特化していると言えるでしょう。 PHPとJavaScriptの違い PHPとJavaScriptは、いずれもWeb開発で広く使用される言語ですが、異なる役割を持っています。 PHPはサーバーサイドで実行され、データベースの操作など、サーバーサイドのタスクに特化していることが特徴です。 一方、JavaScriptはクライアントサイドで実行され、Webページ上でのインタラクティブな動作やユーザーとの対話を担当しています。 PHPとJavaScriptの主な違いは、実行環境と処理のタイミングです。 PHPはサーバーサイドで処理が行われるため、Webサーバー上でPHPのコードが実行された結果がクライアントに返されます。 しかし、JavaScriptはクライアントサイドのブラウザ上で実行されるため、動的な動作やページの変更が実現可能です。 PHPとPythonの違い PHPとPythonは、どちらも広く使われているプログラミング言語ですが、それぞれに違った特徴があります。 PHPは主にWeb開発に特化しており、Webアプリケーションの作成やデータベースとの連携に優れています。 一方で、Pythonは汎用的なプログラミング言語であり、データ解析や機械学習、科学計算などの領域でも強力なツールとして使用されています。 選択する言語は、使用目的やプロジェクトの要件によって異なりますが、Web開発やデータベースの操作に重点を置く場合は、PHPが適していると言えるでしょう。 PHPの代表的なフレームワーク PHPには代表的なフレームワークがあります。 ここでは、最も有名なフレームワーク2つを確認していきましょう。 Laravel Laravelは、PHPの代表的なフレームワークの一つであり、非常に人気があります。 シンプルな構文と豊富な機能を提供し、開発者の生産性を向上させることが可能です。 Laravelを使用するメリットは、ルーティングの簡潔さと柔軟性だと言われています。 Laravelでは、URLとアクションの関連付けを簡単に定義できるからです。 また、RESTfulルーティングやパラメータの取得、ルートグループの作成など、多様なルーティングオプションを利用できます。 さらに、Laravelはデータベース操作においても便利な機能を提供しているので、覚えておきましょう。 シンプルなPHPコードでデータベースを操作できます。 また、データベースマイグレーションやクエリビルダといった機能も備えており、データベースのバージョン管理や複雑なクエリの構築が容易です。 Laravelの使い方は比較的簡単で、コマンドラインツールのArtisanを活用できます。 Artisanは、Laravelプロジェクトのためのさまざまなタスクを自動化するためのコマンドラインインターフェースです。 これを使用することで新しいコントローラやモデルの作成、データベースマイグレーションの実行、テストの実行など多くの作業を簡単に行うことができるでしょう。 CakePHP CakePHPも人気のあるPHPフレームワークであり、堅牢なコードと迅速な開発をサポートしています。 CakePHPは、シンプルで直感的な構文と豊富な機能を保有していることが特徴です。 コーディングの効率性を重視しており、フレームワークには、自動生成コードやコードの再利用を容易にするジェネレータが組み込まれています。 これにより、開発プロセスを迅速化することが可能です。 さらに、CakePHPは、セキュリティにも重点を置いています。 フレームワークは、クロスサイトスクリプティングやクロスサイトリクエストフォージェリ、SQLインジェクションなどの一般的な脆弱性に対する保護機能を保有しており、開発者はセキュリティ上の懸念を軽減しながらアプリケーションを構築できるでしょう。 PHPの案件情報 PHPは幅広いウェブ開発のニーズに対応するため、数多くの案件が存在します。PHPの案件情報は、こちらから確認してみてください。 関連記事:PHPはまだ稼げる?将来性や年収事情について解説! PHPの案件を探してみる まとめ PHPは、Web開発において広く利用されているプログラミング言語であることがわかって頂けたのではないでしょうか。 将来性も高く、広範なコミュニティとサポートが存在します。 そのため、PHPを学ぶことは、ウェブ開発やサーバーサイド開発において有益です。 豊富な機能や使いやすさを活かして、柔軟で効率的なWebアプリケーションの開発に取り組んでみましょう。
CakePHP

CakePHPのファイル構成

CakePHPの中身 アプリケーションフォルダ内は、以下のようなものが用意されている。 フォルダ名 内容 bin cakeコマンドのプログラムが収録されているフォルダ config CakePHPで利用される各種の設定情報を保管するフォルダ。設定を変更する場合はここにあるファイルを変更する。 logs ログファイルを保存するフォルダ plugins 機能追加のためのプラグインファイルを格納するフォルダ src CakePHPのソースコードファイル類を配置するフォルダ。MVCの基本的なプログラムはこの中に作成していく。 tests テストに関するフレームワークを追加するフォルダ tmp テンポラリーフォルダ。プログラム実行中に作成される一時ファイルの保管場所。 vendor ソフトウェアベンダーが用意するライブラリプログラムが保存されている。CakePHPの本体部分はここにある。 webroot CakePHPによるWebアプリケーションのルート。ここにファイルを追加すると、それがWebアプリケーションのルートに配置されたものとして呼び出されるようになる。 .htaccess, index.php このディレクトリのWebサーバーの設定情報と、デフォルトページ(ファイル名を省略したとき、指定のディレクトリでデフォルトで表示されるページ)のファイルになる。 その他、生成されているファイルはGitやComposerなどに関するファイルであるが、開発で直接編集することはあまり無いので割愛。 関連記事:PHPでできることとは?初心者がPHPを習得するポイントも解説! srcフォルダの中身 CakePHPの開発の中心となるのが、この「src」フォルダ。この中に、アプリケーションで必要となるプログラムなどのファイルを用意していく。 フォルダ名 内容 Console コンソールプログラム(コマンドとして実行できるプログラム)を配置するフォルダ Controller MVCのコントローラに相当するファイルがまとめられるフォルダ。プログラムの制御に関するソースコードを追加していく。 Model MVCのモデルに相当するファイルがまとめられるフォルダ。データベースアクセス関係のソースコードを追加していく。 Shell シェルプログラムのConsoleShell.phpが用意されている。 Template ビューで使用するテンプレートファイルをまとめておくフォルダ。アクセスした際に表示されるページの内容は、ここに配置するテンプレートファイルとして用意していく。 View MVCのビューに相当するファイルがまとめられるフォルダ。 Application.php アプリケーション全体で必要とされる処理などを記載しておくフォルダ。 webrootフォルダ 「src」とならんで重要なフォルダが「webroot」。ここには、css, js, imgなどのファイルを配置していく。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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UI/UXデザイナー フリーランスの案件単価や費用相場を徹底調査

弊社調べのUI/UXデザイナーの平均単価は64万円です。単価の幅は下限で40万円、上限が80万円となっています。案件数が28件で最多の単価は60万円です。UI/UXデザイナーの案件数はトップクラスのため、仕事に困ることも少ないでしょう。 テクフリ調べ(2020年2月15日) 関連記事:UIデザイナーの平均年収は? 4つのスキルで比較 UI/UXデザイナーの案件数推移 続いてはUI/UXデザイナーの求人掲載数の推移をみてみましょう。2017年7月の案件数44件からスタートし2年半後の2020年1月には累積で127件に達しています。なんと増加率は約2.8倍です。今後も案件数の増加が期待されます。 テクフリ調べ(2020年2月15日) 関連記事:UI/UXデザイナーに将来性はある?フリーランスの年収はどのくらい? テクフリでフリーランス案件を探してみる UI/UXデザイナーのスキル別求人数と平均単価 それではスキル別で平均単価と求人数をみてみましょう。一番高額なのは月収70万円でSketchです。Sketch はUIデザインツールです。案件数も最多で17件。Sketch は企業で一番求められているスキルでしょう。 続くCSSの月収は62万円で、案件数も11件と多くSketchに続く2番目です。CSS はHTMLで構造を整えたテキストをさらにスタイリッシュにする機能を持ち、操作性とデザイン性を求められるweb制作だけでなくスマホ向けアプリ開発にも活躍の場が広がっています。 3番目のHTMLの月収は61万円です。習得の難易度は低くCSSと合わせて学習することをオススメします。その他の言語についても、これらの平均年収相場を一つの参考に技術習得に励んでみてはいかがでしょうか。 (単位:万円) スキル JavaScript HTML5 CSS3 Sketch 求人数 13 11 10 17 平均単価 60.0 61.8 62.5 70.3
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フリーランス向けの損害保険(損保ジャパン) を徹底調査

損保ジャパンが法人会員として加入するフリーランス協会とは? 一部メディアでも取り上げられ、大きな話題となった、フリーランス向け保険サービスが内包された、フリーランス協会の加入者特典である『ベネフィットプラン』。 今回はその『ベネフィットプラン』について見ていきたいと思いますが、そもそも、『ベネフィットプラン』を展開するフリーランス協会とはどういった団体なのでしょうか? まずは、そこから見ていきたいと思います。 フリーランス協会は正式には「プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会」と言い、フリーランスやパラレルワーカー(副業で本業と異なる業務を行っている人)のための一般社団法人です。 フリーランス協会の協会理事である平田麻莉氏は慶應義塾大学大学院経営管理研究科卒業後、自身もフリーランスのPRプランナーとして活躍していらっしゃるようです。 フリーランス以外も加入できる また、フリーランスの方たち以外にも、フリーランスの方たちと取引のある企業からなる法人会員枠があり、「クラウドワークス」と「ランサーズ」の二大ソーシャルワーキングサービスを始め、「ITプロパートナーズ」などのフリーランスの就労支援会社や、貸会議室・バーチャルオフィスサービスの「ワンストップビジネスセンター」「スペイシー」、そして「miraino経理部」や「弥生」など経理支援サービスや経理ソフト発売元などが名前を連ねています。 更に金融業界からは「三井住友銀行」や「アメリカエクスプレス(アメックス)」や「損害保険ジャパン日本興亜」なども法人会員として参画しています。 関連記事:フリーランス向けの福利厚生とは?おすすめサービスを紹介します フリーランスに民間保険サービスは必要なのか 続いては、『ベネフィットプラン』の前に、『ベネフィットプラン』のような保険サービスって、フリーランスには本当に要るの?という話をしたいと思います。 大前提として、サラリーマンであっても(自営業者を含む)フリーランスであっても、公的な社会保障制度で守られている、という点では同じであり、最低限の仕組みは民間の保険サービスに入らなくても提供される、という建付けになっています。 この大前提の上に、会社に雇用されているサラリーマンの健康や安全については、彼らを雇用し仕事に従事させている会社にも責任がある、という考え方が取られています。 例えば、保険証を発行する「健康保険」や老後の年金資金となる「厚生年金基金」は“労使折半”と言い、労働者とその労働者の使用者が半額ずつ金銭的負担を持つ仕組みになっています。 また、勤務中の怪我や事故に関して、自身が負傷した場合は労災保険が使えますし、勤務中の事故、例えば営業活動中に車の事故で他の人に怪我をさせてしまったなどの場合も、会社も使用者責任として賠償責任の一部を負うこととなり、結果、労働者自身の賠償金額が小さくなることもあり得ます。 一方でフリーランスの場合はすべて自己責任となってしまいます。 自己責任のフリーランスには保険サービスは必要 フリーランスの場合、健康に関する保険は健康保険ではなく「国民健康保険」そして、「厚生年金基金」はなく、老後の年金は「国民年金基金」分しかありません。 もちろん、フリーランスには雇用契約がありませんので“労使折半”もありません。 たまに「フリーランスになると保険料が上がる」と言われるのは、この“労使折半”がないことに起因するようです(実際のところ、多くの場合は年収が上がることが主な原因のように思います)。 当然、仕事中の事故や怪我についても100%自己責任となってしまいます。 業務の都合上、車を運転する機会が多いなど、リスクを感じる働き方をしているフリーランスの方はもちろん、業務上のリスクは低い方であっても、脱サラしてフリーランスになった時点で、一度、自分がかけている民間の保険サービスの確認・見直しを行う事を推奨いたします。 損保ジャパンとの関係は?フリーランス向け福利厚生制度『ベネフィットプラン』 お待たせしました。 いよいよ、フリーランス協会が打ち出した『ベネフィットプラン』について、見ていきたいと思います。 この『ベネフィットプラン』はフリーランス協会の一般会員であれば誰でも受けられるサービスです。 『ベネフィットプラン』のサービスの中身は二本立てとなっていて、一つ目のサービスが、福利厚生アウトソーシングサービスのWELBOX(ウェルボックス)を利用できるようになる、というサービスです。 フリーランスに嬉しいサービス1:WELBOX(ウェルボックス) 利用者はWELBOXと契約している宿泊施設やレジャー施設、各種サービスについて、特別価格で利用できるようになります。 WELBOXは1200社で導入実績なおる福利厚生アウトソーシングサービスですので、サラリーマンとして働いていた会社で使ったことがある、という方も多いのではないでしょうか。 ベネフィット・ステーションなら使ったことがある、という方もいるかもしれませんが、ベネフィット・ステーションとWELBOXは基本的に運営会社の異なる同じようなサービスです。 フリーランスに嬉しいサービス2:フリーランス賠償責任補償 二つ目のサービスとしては、自動付帯のフリーランス賠償責任補償です。 上でも挙げた、業務中に車で事故を起こしてしまったといった、業務遂行中の対物・対人事故の損害賠償だけでなく、情報漏えいや納品物の瑕疵(著作権侵害含む)、さらに納期遅延等の損害賠償に対して、一定の条件で損害賠償金や裁判費用を補償として保険会社が支払ってくれる、というものになっています。 なお、ここでいう保険会社とは、フリーランス協会の法人会員である損保ジャパン日本興亜となっています。 会員費は2021年1月現在、年額1万円のようですから、つまり月830円ちょっとで、上記の保証を受けられるというわけです。 フリーランスとしてバリバリ仕事を行っている方にとっては、良いサービスだと言えると思います。 追加保証プランで、損保ジャパンのサービスに加入できる さらに『ベネフィットプラン』の追加保証プラン(オプションプラン)として損保ジャパン日本興亜が募集している「所得補償制度」にフリーランス協会割引保険料(同等の所得補償型保険に個人で加入するよりも40%もオフ)で任意加入することができます。 詳しくは、損保ジャパン日本興亜の公式サイトにて確認していただければと思いますが、自身の怪我や入院に伴う収入減少時に、お給料代わりに保険金を受け取ることができたり、親や配偶者の介護時に介護費用を補修する保険です。 この「所得補償制度」は65才以上でも働く方がいる社会情勢に合せてか、長期所得補償(GLTD)プランもあり、最長で70才まで加入することができるようです。 関連記事:フリーランスは失業保険をもらえる?不正受給とならないための注意点も解説 まとめ:フリーランスのリスクに不安を感じてる方にオススメ 今回はフリーランス協会と損保ジャパン日本興亜で展開しているフリーランス向け保険サービスについて見ていきました。 フリーランスになって発生するリスクについて不安を感じてる方には、非常におすすめ度の高いものになっています。 気になった方は一度、チェックしてみてはいかがでしょうか。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
働き方

【独自調査】エンジニアのSESブラックリストは都市伝説なのか?

借金の返済が滞るなどすると「ブラックリストに載って、クレジットカードが作れなくなる」といった話をよく聞きます。 エンジニアの世界でも同様にブラックリストが存在し、「ブラックリストに登録されると現場に入りにくくなる」という噂があります。 すでにエンジニアとして働いている人はもちろん、これからエンジニアとして働きたい人も気になりますよね。 そこで、今回はこの噂の真相についてエンジニアの一人として調べた結果、そしてどんなエンジニアが問題視されるのかというSES業界の真相についてみなさんにご紹介いたします。 テクフリでフリーランス案件を探してみる 結論:エンジニアのブラックリストは存在しない。しかし・・・ エンジニアのブラックリストとは、冒頭でも書いた通り、「それに登録されると現場に入りにくくなる」という、SES会社や人材会社が作成・整備した要注意人物リストのようなものとされています。 結論から言うと、私が調べた限りでは“エンジニアのブラックリスト”なるものを見つけることができませんでした。また、作成していると明言した担当者は誰もいませんでした。 ただ、実態として、リスト化はされていないけれど、所属SES会社や人材会社の人事資料・人材情報に「この人、あの現場で、どういう理由でクレームを受けた」「この人の人柄は〇〇だ」という記録は行われているそうです。こうした記録を行うのは、その人に指導を行ったり、あるいは“その現場の好みの人材”を知るためには必須のことですよね。 そして、そうした資料から要注意人物リストを作ろうと思えば作れるし、実際に個人的な参考資料として作成している人はいるかもしれない、という話をしてくれた方はいらっしゃいました。 ただし、そのような所属SES会社や人材会社の人事資料・人材情報は社外秘のデータなので、基本的には会社を超えて連携・共有されていないということでした。つまり、金融機関のブラックリストのようにA銀行でのローン返済遅延のせいで、B銀行でクレジットカードが発行できなくなる、といったことにはならないでしょう。 では、“C社で問題を起こしたならば、C社を辞めてD社に行けばいい”という話かというと、そうでもありません。 IT業界自体は広いです。しかし、似たスキルセットを持っている人、もっといえば、似たような現場・案件が得意な人たちのつながりはそこまで広くないので、「あの人、他の現場で出禁を食らって、あの現場に回されたんですよ」「あいつ退職して業界去ったと思ったら、同業他社に転職して、あそこのビルで仕事しているらしい」といった情報は、意外とシェアされています。 そして、そういう情報を人材会社の担当者が知ってしまい、優良案件の紹介を躊躇する、といった事態になる可能性は十分にあります。そういう意味では、明示的なブラックリストはありませんが、ブラックリストに値するものは存在するといえるでしょう。 実録!問題児エンジニアとはこの2パターンだ! 問題があると認定されるエンジニアには大きく二種類のタイプがいるように思います。 それはずばり、クライアントから見放されるタイプと、エンジニアチームを含めた所属元から見放されるタイプです。 それでは、それぞれの実態をご紹介いたします。 ①クライアントから見た問題エンジニア このタイプのエンジニアは一言でいうと、人としての最低限がままならないと思われた人です。 私の知っている例として 執務室の自席で昼寝していびきをかいていた クライアントから土足厳禁と言われていた場所(機械室だったかな?)に土足で上がっていった クライアントから貸与されていた端末で、通信を大量に使う業務に関係ないサイト(具体的にはニコニコ動画)を日がな一日見ていたため、業務通信に影響が出た 信号ではないところで道路を横断して周辺住民からクレームが入った、歩きたばこで周辺住民からクレームが入った などなど、色々な話があります。 さらには、隣の会議室にクライアントの担当者がいることに気が付かず、その人の悪口を言い続け、即刻、出禁になったという、もはや「その現場から抜けたくて、わざとやったんだろ?」とツッコみたくなるケースも知っています。 このように、エンジニアの中にはあまりよくない行動をしてしまう人もいるのです。 もちろん、うっかりランサムウェア付きの添付ファイルを開けてしまい、クライアント企業に大損害を与えて、所属元からも半ば解雇状態となった方もいます。しかし、この手の業務上の過失でクライアントからクレームが入るという例は少ないです(このように大ごとになった場合、クレームが入る前に所属元が手を打つパターンも多い)。 それよりも、当たり前のマナーやルールを破りクレームを受けて、現場から放り出されるエンジニアの方がはるかに多いのが実情です。 ②所属元から見た問題エンジニア このタイプのエンジニアは一言でいうと、所属元にとって制御不能な人です。 SESにも関わらず、リーダーを通さずにクライアント担当と仲良くなって勝手に仕事の範囲を広げてしまう人が、所属元の上層部の圧力によって、強制的にその現場から離脱させられたのを見たことがあります。 「クライアント担当と良好な関係を築いているので良いことだよね。その人を現場に残しておいた方が良いんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。しかし、SESは企業間で“契約で行う範囲とその報酬”を取り交わす契約です。現場のエンジニアが、勝手にその内容を見直しして良いものではありません。 しかも、仕事の範囲を広げた分報酬も増えるのであればまだ良いですが、単純に「ついでにこれもお願いします」「良いですよ」と会話しただけで、報酬を増やす約束がされていないのであれば、文字通り“ただ働き”になってしまいます。 こうした観点から、その人を、この現場に置いておくと会社の運営上問題となると判断されたようで、半ば強引に異動となっていました。 また、自分より年の若いクライアントの担当者に、ドキュメントレビューでボロボロに指摘されたのが気に食わなかったのか、そのクライアント担当者と口を利かなくなる(どうしても、やり取りが必要なときは、他の人に代わりに聞いてもらっていた)という人もいました。 エンジニアとしての能力も、そこまで高くない、と評価されていたこともあり、クライアント側から正式なクレームが入って“企業間の問題”にしたくない、という所属元の判断から、速やかに、その現場から離脱させられていました。 ブラックリストに載らないための対策 一言でいえば、「ルールを守って、常識のある人になりましょう」という話だと思います。 自分の所属元のルールを守り、クライアント企業の設備や備品を使わせてもらうにあたって、守るべきルールを守る。そして、一般常識として守るべき社会規範も守る。 その当たり前ができずに問題エンジニア認定されている例が実に多いということを肝に銘じて、日々、正しく生きることが重要だと思います。 まとめ:ブラックリストの存在を証明できなかったけれど・・・ 繰り返しになりますが、今回、エンジニアのブラックリストがある、と明言した人に出会うことはできませんでした。 しかし、過去に問題を起こした人物という記録が組織内に蓄積されるのは事実であり、意外と関係者内で情報が広まることがあるので、「ブラックリストに載っているのかな?」と不安に思う状況はあり得る、という結果になりました。 でも、きちんと守るべきルールを守って仕事をしていれば、“問題のあるエンジニア”認定されることは少ないので、そこまで不安に思う必要はありません。 sesブラックリストについてよくある質問 フリーランスで失業保険を受給しようとする際、良くある質問を4つまとめました。 エンジニアのブラックリストとは? エンジニアのブラックリストとは、“それに登録されると現場に入りにくくなる”という、SES会社や人材会社が作成・整備した要注意人物リストのようなものとされています。結論から言うと、私が調べた限りでは“エンジニアのブラックリスト”なるものを見つけることができませんでした。また、作成していると明言した担当者は誰もいませんでした。 ただ実態として、所属SES会社や人材会社の人事資料・人材情報に「この人、あの現場で、どういう理由でクレームを受けた」という記録は行われているそうです。 クライアントから見た問題エンジニアとは? このタイプのエンジニアは一言でいうと、“マナーやルールを守れず、常識的でないと思われた人”です。 業務上の仕事内容よりも、“常識的に良くない”というレベルの理由でクレームを受けて、現場から放り出されるエンジニアの方がはるかに多いのが実情です。 所属元から見た問題エンジニアとは? このタイプのエンジニアは一言でいうと“所属元にとって制御不能な人”です。 契約内容を超えた仕事を勝手に取引先と行ってしまったり、クライアント担当者とのやりとりで不機嫌になってしまい口を利かなくなってしまったりと、身勝手な行動をとる人が所属元から見た問題エンジニアとされてしまいます。 ブラックリストに載らないための対策は? 自分の所属元のルールを守り、クライアント企業の設備や備品を使わせてもらうにあたって、守るべきルールを守る。そして、一般常識として守るべき社会規範も守る。その当たり前ができずに問題エンジニア認定されている例が実に多いということを肝に銘じて、日々、正しく生きるということが重要です。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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フリーランス向けおすすめの銀行口座を大紹介!!

アルバイトや会社員として働いていると、「給料の振込先はこの銀行の口座にしてね」と言われることがあります。転職するたびに振込先の口座が変わることもよくあることなので、「どの銀行口座がいいのか?」について考えたことがない人も多いかもしれません。 しかしフリーランスになると、基本的に振込先はこちら側で指定することになります。すると重要になるのが、どの銀行の口座をメインに使うかという点です。ちょっとした手数料や金利の差が、フリーランスにとっては死活問題になることも考えられるからです。 そのほかにもプライベート用と事業用の口座を分けることで、管理がしやすくなるなどさまざまなメリットも得られます。今回は、そんなフリーランス向けにおすすめの銀行口座について取り上げていきます。 テクフリでフリーランス案件を探してみる フリーランスにとって銀行口座とは フリーランスになる前からいくつかの銀行口座を持っているというのが当たり前だと思います。しかしフリーランスになるからには、ぜひとも事業用の口座を一つ作っておくことがおすすめです。 というのも、事業用の口座をプライベート用と分けておくことで、財政・会計上のメリットがあるからです。 プライベート用の口座と事業用の口座を100%区別しておけば、毎月の収支を見える化することが可能になります。どちらも混合して使ってしまうと、口座のお金が足りなくなってきたときに事業収益が悪化したのか、それともプライベートの支出が増えたのか判断がつきにくくなったりします。 その点、事業用とプライベート用の口座を分けておけば、公私混同せずにすみます。どの出費が経費になって、どの出費が経費にならないのかもはっきり区別することができます。 また、将来的に自分のところへ税務調査が来た場合にも、事業用とプライベート用の口座が分かれていると印象がガラッと変わります。公私でしっかりと支出を分けてきっちりと財政を管理していると判断されて、税務調査でも有利に働くことがあるからです。 関連記事:フリーランスエンジニアの平均年収はいくら?言語や職種別に紹介します おすすめのフリーランス口座 それでは実際に、フリーランスにおすすめの銀行口座をみていきましょう。 まず前提として、フリーランスが銀行口座を作るなら、特別な事情がない限り「ネットバンク」を選ぶのが賢明です。地方銀行や信用金庫、もしくはメガバンクといった銀行だと、比較的手数料が高額で金利が低く、使い勝手が悪いものが多くなります。 その点ネットバンクであれば、リアル店舗や人件費がかかっていないためATM手数料などが割安で、預金利息も数倍〜数十倍もらえることが多くなります。これまでネットバンクを作ったことがないよという方は、ぜひこの機会に申し込んでみましょう。 ネットバンクの中にもさまざまな銀行がありますが、最初におすすめしたいのは「楽天銀行」です。数あるネットバンクの中でも、特に手数料が割安で使い勝手が良好なのが大きなメリットです。 個人用の銀行口座に屋号をつけることもできて、対外的な信用アップにもつながります。楽天銀行の会員ランクによっては、ATM手数料や振込手数料が無料になる回数が増加します。メインバンクとして沢山つかえば、年に一度も手数料を支払わずに銀行を使うことも可能になります。 忘れてはいけないのが、「楽天スーパーポイント」を得られる点でしょう。楽天市場などのサービスを日常的に使っている人はもちろん、事業用のクレジットカードとして「楽天カード」を利用している方なら、さらなる相乗効果も見込めます。 楽天スーパーポイントを使っておらず楽天カードも使っていないという方には、「住信SBIネット銀行」がおすすめです。楽天銀行と同等の使いやすさを誇っており、会員ランクに応じて各種手数料が無料になる仕組みは楽天銀行と同じです。 楽天銀行とは異なり、住信SBIネット銀行では口座名に屋号を入れることはできません。そのため対外的な信用アップには使えませんが、同じ名義で複数の口座を管理できるという利点があります。 住信SBIネット銀行にも独自のポイントサービスが導入されているので、長く使えば使うほどお得度が増していくのがポイント。三井住友信託銀行とSBIホールディングスの共同出資によって創設された銀行なので、信用度も高いことも高評価な点ですね。 ここで一つ注意しておきたいのが、口座振替や引き落とし用の口座として、ネットバンクは非対応となっていることがある点です。公共料金の引落先として楽天銀行や住信SBIネット銀行を指定しようとしても、「非対応なので別の銀行を指定してください」と言われることがあるのです。 そんな事態に備えてサブ口座に持っておくといいのが「ゆうちょ銀行」です。ゆうちょ銀行なら口座振替・引き落とし用の口座としてNGとされることはまずありませんし、全国の郵便局・ATMでお金の管理ができるので利便性は抜群。 ゆうちょダイレクトを利用すれば振込手数料が無料になるサービスも展開しており、メインバンクとして使っても不便を感じないだけの充実度となっています。屋号付き口座の開設にも対応していますが、屋号を付ける場合には通常の総合口座ではなく、振替口座という扱いになります。 振替口座は通帳が発行されず、入出金の明細はゆうちょダイレクトで確認することになります。その点に不便を感じないのであれば、振替口座での口座開設を検討してみてもよいでしょう。 銀行口座とお金の管理について考える 銀行口座とともにフリーランスがお金の管理について考えるときには、「クレジットカード」の扱いについてルールを決めておくのがおすすめです。 銀行口座と同様に、クレジットカードも公私混同を進めてしまうと、どの出費が事業用で、どの出費がプライベート用なのかがわかりづらくなってしまうからです。年末の確定申告の際にも、手続きが煩雑になって時間がかかってしまう可能性が高くなります。 一方、事業用とプライベート用とでクレジットカードを分けておけば、会計処理をスムーズに進めることができます。事業用とプライベート用とで別々の明細が発行されるため、家計を改善したり事業収支を健全化するための対策も立てやすくなります。 「でも、普段の支払いでクレジットカードはあまり使わないし…」という方は、ぜひともクレジットカードメインの生活に切り替えることをおすすめします。特に事業用の出費に関しては、どこにいくらを支払ったのかわかりづらい現金よりも、しっかりと記録に残るクレジットカードでの支払いの方が、税務署からの印象も良くなるはずだからです。 確定申告の際にも、クラウド会計ソフトを使って銀行口座やクレジットカードの明細を自動で取り込むように設定すれば、その都度レシートや領収書を見ながら金額を手打ちする手間を削減することができます。 手元に多額の現金を置いておくと、盗難や紛失のリスクを抱えることになりますが、クレジットカードの場合には不正利用された際にもしっかりとカード会社が保証してくれます。使いすぎには注意が必要ですが、まずは事業用の出費だけでもクレジットカードメインの支払い方法に切り替えてみてはいかがでしょうか。 関連記事:フリーランスが法人化するメリットとは?適切なタイミングについても解説します まとめ:ネットバンクでメイン口座を開設 フリーランスは会社員とは異なり、メインの銀行口座を自由に選べる側面があります。一方でクライアントからの報酬の振込や各種経費の支払いなど、さまざまな場面で銀行口座を使うシーンが増えてくるため慎重にメインバンクを選ぶ必要性も出てきます。 おすすめなのはネットバンクでメイン口座を開設することですが、もしネットバンクに不安や抵抗があるようなら、ゆうちょ銀行をサブ口座として持っておきましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
保険

フリーランスは失業保険をもらえる?不正受給とならないための注意点も解説

失業保険とは 失業保険というと、「失業中の方に対して公的機関から支給されるお金」というイメージを持っている方も多いと思います。その認識は間違えではありません。しかし、正しくもありません。 勘違いされている方も多いですが、そもそも“失業保険”というものは2019年現在の法制度上、存在しません。「失業中の方に対して公的機関から支給されるお金」は、正しくは、“雇用保険”の仕組みの一つである“失業等給付”になります。 「失業保険は雇用保険の仕組みの一部である」というのは、とっても重要なポイントです。“失業等給付(失業保険)”の根拠となる雇用保険ということは、「雇用される立場の労働者のための保険」です。自分で事業を行っている開業者、独立したフリーランスは、雇用される労働者ではないので、(原則的には)雇用保険で守られる対象者ではないということになります。つまり、“失業等給付(失業保険)”を受け取れる立場ではないのです。 では、「まだ開業届けを出していないけど、独立してフリーランスになりたいんだ」という方はどうなるのかも、考えてみましょう。 結論から言いますと、非常に難しいところですが、“失業等給付(失業保険)の対象者になれる可能性はある”と言えます。ただし、条件があります。 その条件とは、「求職活動も行うこと」です。失業等給付(失業保険)を受け取るための条件として“就職の意思がある人”という決まりがあります。失業中だからといって、仕事も探さず、ぶらぶらして遊んでいるだけの人にはお金を渡せないよ、という訳です。 “働かざる者食うべからず”を体現した、当たり前と言えば、当たり前の規則ですが、あくまで「雇用者として働く人を守るための制度」のため、 “独立の準備だけをしている人(=雇用者になる気がない人)”に対しては、支給ができないという欠点もあります。 テクフリでフリーランス案件を探してみる 不正受給にならないための注意点 不正受給と認定された場合、不正受給額の全額返済、さらに不正受給額の二倍の金額を納付しなければなりません。ちなみに、合計で不正受給額の三倍を支払う必要があることから、俗に“三倍返し”と言われています。さらに悪質だと認められた場合は、詐欺として逮捕されることもあります。 経済的なダメージはもちろん、社会的なダメージも大きいので、不正受給しないことが重要です。そのための対策としては、基本的には以下の3つです。 ハローワークの担当者としっかりコミュニケーションを取っておくこと。「大丈夫かな?」と疑問に思ったことは相談しましょう。 申請書をはじめとするドキュメントには正確な情報を記載すること。日雇いアルバイトも就労ですし、内職(ソーシャルワーキング含む)で得たお金は収入です。 開業届を提出したなど、自身のステータスに変更があった場合、すぐに報告すること。「名義貸し」でも会社の役員は役員です。雇用保険の対象外とみなされるかもしれません。 「アルバイトの収入があると失業保険を打ち切られる」と思って、黙っていた結果、不正受給とみなされてペナルティーを受ける方も多いです。実際は、アルバイトや内職で収入があったり、会社役員として登録されているからといって、ただちに支給を打ち切られることはありません。支給額に変動があるだけです。 問題視されるのは「そのような収入があるのに黙っていて、収入がない人と同額を受け取っていた嘘つき」「いわゆる詐欺ではないか?」という点です。 ちなみに、ちょっとしたアルバイトや内職だったらバレないだろう、と思っている方も多いですが、高確率でバレます。アルバイトであっても、雇用保険に加入するのが一般的ですが、“雇用保険に誰がいつ加入したか”という情報は他ならぬハローワークに提出されるので、すぐにバレます。 クラウドソーシングで見つけた内職も、報酬の授受に伴う税金の支払いから、バレてしまう確率が高いです。深く意識せず、「最近ちょっと仕事が忙しくて」などと担当者にポロっと言ってしまう、うっかりさんも多いようです。 そして、もっとも失業等給付(失業保険)の不正受給がバレる理由だと言われているのが密告です。 失業等給付(失業保険)を受け取っているとは知らなかった、他のアルバイトや雇用主が、ハローワークの聞き取りに対して「ああ、この人、うちで働いていますよ」と言ってしまうパターンもあります。 しかし、それ以上に“失業保険の不正受給は許さない”という正義感に駆られた周囲の人物(元の職場の同僚や、親族も含めて)から、ハローワークへと告発の連絡が入るというケースが非常に多いということです。 不正受給認定されると良いことは何一つないので、絶対に不正受給と認定されないように、報告すべきことは正直に報告するようにしましょう。 関連記事:フリーランスエンジニアの単価相場!エージェント利用で単価を上げる 失業保険をもらえる可能性はゼロではない これまで何度もご紹介してきた通り、俗に失業保険と言われる“雇用保険の失業等給付”は雇用される意思のある、労働者のためのものです。雇用者ではない開業届けを出して人、独立してフリーランスになった人は、支給できないのが原則です。 ただし、規則ができれば、規則の例外もできるのが世の常で、雇用者ではない働き方を選択した人にも支給できる法的根拠が整備されました。それが『再就職手当』です。 詳細な説明はハローワークが発行している公式案内を読んでいただければと思いますが、『再就職手当』の概念をかいつまんでご説明いたします。 結局、 “雇用保険の失業等給付”の目的は失業者を減らすことです。その目標を達成するための、失業期間が短い人には、特典として手当を出します、という制度が『再就職手当』です。そして、通常の“失業等給付(失業保険)”の場合は、会社で働く雇用者を目指す人のみが対象でしたが、『再就職手当』は「開業・独立でも労働は労働だから支給します」ということになりました。 なお、政府としても副業の促進を行っているなど、働き方の多様化が叫ばれている状況を受け開業届けを出して方や独立してフリーランス になった人向けに“失業等給付”のようなものを創設したり、制度を変更できないか、検討自体は進められています。 ただし、フリーランスのための団体(組合)を作って、その中で仕事を獲得できず、収入のない加入者を援助する共済保険のような仕組みの設立などのアイデアは提言されたものの、現在、具体化の動きは見られないというのが現状です。 関連記事:フリーランス向けの福利厚生とは?おすすめサービスを紹介します まとめ:フリーランスに失業保険は“原則”支払われない! 繰り返しになりますが、いわゆる失業保険と呼ばれる“雇用保険の失業等給付”は開業届けを出した人やフリーランスとして独立したい方は、失業者とみなさず、対象外としています。そのため、原則的には「フリーランスは失業保険をもらえない」ということになります。 しかし、昨今、働き方の多様化が進んでいる中で、『再就職手当』という形でフリーランスを目指す方を救済する道も(まだまだ不完全だとは思いますが、)用意されました。自分は支給対象となるのかモヤモヤしている方は、一度、ハローワークに赴いて、相談してみましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
税金

フリーランスの税金は高すぎる?節税についても解説します

日本の税金は高いのか?海外と比べてみる フリーランスとして活動すると、確定申告という所得税を確定させ、確定させた所得税を国に申告し、収める行為が必要になってきます。サラリーマンの方は所得税の計算と納税を会社のバックオフィスがしてくれるため、自分で確定申告をする必要がありません。しかし、フリーランスの方で一定以上の収入がある方は確定申告をする必要があります。 確定申告では所得税に関して確定させるものですが、それに伴ってその年の国民健康保険料、住民税、事業税なども自動的に算出されるため、非常に大事な制度となっています。 そこで、気になることがフリーランスとして活動していると、実際に確定申告で支払う税金は高いのか?ということです。まずは日本と海外の比較で日本全体として税金は高いのかということを見ていきます。 他の先進国(アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス)と比較した場合の日本の税金ですが、結論から言うと高くはないです。具体的な比較は以下の表のとおりです。500万・700万・1000万の給与収入による所得税と住民税の合計を国際比較したもので、数字の単位は万となります。 国/年収 500万 700万 1,000万 日本 15.8 39.2 100.9 アメリカ 5.1 35.7 91.1 イギリス 62.3 111.6 231.6 ドイツ 35.6 86.4 174.8 フランス 47.7 70.9 144.3 この表を見る通り、他の先進国(アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス)と比較すると日本の税金は高くないと言えます。どこの国も累進課税制度を取っており、給与収入が上がるにつれて納める所得税と住民税の合計も高くなっていることがわかると思います。 日本では、給与収入が1000万になると、その一割以上の金額となる100.9万円を納める必要があり、大変大きな金額となっていますが、特にヨーロッパの先進国だと日本よりもかなり大きな金額を税金として納めていることがわかります。 消費税をみても、日本は他の国々よりも低いことがわかり、日本の税金は比較的高くないと結論付けることが出来ます。 テクフリでフリーランス案件を探してみる フリーランスと会社員では税金はどちらが高い? 続いて、フリーランスと会社員の税金はどちらが高いのかということに関して見ていきます。フリーランスになるか迷っている会社員の方は納める税金によって手取りが大きく変わってくるため、必見です。 税金はどちらのほうが高いのかということに関して結論を述べると、ある程度節税対策を行っていれば、フリーランスの税金の方が安く済みます。これは節税対策をすることによって、納める所得税が変わってくるからです。 例えば、年収1000万円のフリーランスと会社員がいた場合、手取り額はフリーランスの方が71万円ほど低くなります。これはフリーランスの場合の所得税が大きいためです。 そこで、フリーランスの場合は納める所得税をできるだけ抑えることが肝となってきます。その所得税の計算方法については以下のとおりです。 所得税の計算方法 ①所得額=収入額ー経費額 ②課税所得額=所得額ー所得控除額 ③所得税額=課税所得額×所得税率ー所得控除額 計算式からわかるとおり、最終的な所得税額を小さくするためには経費額と所得控除額の2つを上げることがポイントとなります。それぞれ見ていきます。 まず、経費額に関してですが仕事で使う道具は経費額として計上することができます。例えば、仕事で使うパソコンや車、家も入ります。もし仕事で使う道具を買った際は領収書をもらっておきましょう。自宅で仕事をしている場合やお客様に接待をした場合でも経費として計上することができるため、どこまで経費として認められるのかということはチェックしておきましょう。 続いて所得控除額に関してですが、控除にも様々な種類があるので利用できるものは利用しましょう。所得控除・青色申告特別控除・専従者控除、保険系の控除、寄付系の控除などが代表的な控除です。特に、配偶者や家族従業員がいる場合は控除額の大きい控除が適用されるので、控除に関しては是非チェックしておきましょう。 フリーランスの方がこれらの経費額と所得控除額を上げることができれば、同じ年収の会社員よりも手取りを高くすることができます。常に節税の意識を持ち続けることは大変かもしれませんが、同じ年収の会社員の方よりも少しでも年収を上げるという意識を持って、節税に取り組んでみてください。 関連記事:フリーランスには税理士が必要?費用などについて詳しく解説します フリーランスは職種・業種によって税金が高い場合も フリーランスとして活動していると、職種・業種によって税金が変わり、高くなる場合があります。この税金を個人事業主といいます。 個人事業税とは個人で営む事業にかかる税金であり、地方に納める地方税となります。確定申告している方は8月と11月に納税をすることとなり、その通知が事前に都道府県税事務所から送られてきます。 個人事業主税の計算方法については「個人事業主税=(収入額ー経費額ー専従者給与等ー各種控除)×税率」となります。 専従者給与等については家族従業員がいる場合に、一定額を経費とすることができます。また、各種控除の部分に関しては一年間営業していれば、事業主控除が290万円分が適用されます。 税率に関しては業種によって異なり、3〜5%なっていますが、ほとんどの業種では5%となっています。フリーランスとして活動する場合も5%となります。実際の計算例は以下の通りです。 収入額=500万円、経費額=100万円の場合 (収入額(500万円)ー経費額(100万円)ー各種控除(290万円))×税率(5%)=5万5000円が支払う個人事業主税なります。 フリーランスは税金をどれくらい払ってるのか 収入額=500万円、経費額=100万円、青色申告の場合 健康保険料=497314円 国民年金=195120円 所得税=199500円 住民税=304800円 個人事業税=55000円 となり、 収入額(500万円)ー経費額(100万円)ー健康保険料(497314円)国民年金(195120円)ー所得税(199500円)ー住民税(304800円)ー個人事業税(55000円)=274万8266円 が手取り額となります。 各種控除に関しては配偶者の有無、家族従業員の有無、入っている保険の種類など各々によってバラバラなため、今回のモデルケースでは各種控除を入れていません。実際は各種控除が適用され、手取り額はもっと高くなります。 関連記事:フリーランスは消費税を請求できるの?消費税請求と納税についてわかりやすく解説 「フリーランスの税金」についてよくある質問 日本の税金は海外と比べて高いの? アメリカ・イギリス・ドイツ・フランスの税金と比べた場合、アメリカについで2番目に低いです。アメリカと日本の差は大きくありませんが、他の国との差は大きいことから、日本の税金は比較的低いと言えるでしょう。 フリーランスと会社員では税金はどちらが高い? 一概に言うことはできませんが、節税対策をすることによって納める所得税が変わるため、ある程度節税対策を行っていれば、フリーランスの税金の方が安く済みます。 所得税の計算方法は? ①所得額=収入額ー経費額 ②課税所得額=所得額ー所得控除額 ③所得税額=課税所得額×所得税率ー所得控除額 フリーランスは税金を工夫すれば正社員よりも手取りを高くできる 今回はフリーランスの税金は高すぎる? 色々と比べてみるというテーマで見てきました。いかがだったでしょうか。今回伝えたかったことは以下のとおりです。 日本の税金は他の先進国に比べて高くはない フリーランスの方が経費額と所得控除額を上げることができれば、同じ年収の会社員よりも手取りを高くすることができる フリーランスでも職種・業種によって税金が高くなる ということです。特にフリーランスの場合は経費額と所得控除額によっては同じ会社員よりも手取りを上げることが出来るので、この2つは意識しておきたいです。 もしフリーランスになると志している方で、税金の高さが気になるという方は今回の記事を参考にして是非今年一年間の活動に繋げてみてください。 関連記事:個人事業主向けクレジットカードおすすめ20選!開業前に発行可能?|Coco-Moola テクフリでフリーランス案件を探してみる
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フリーランスエンジニアの準委任契約とは?請負契約との違いも解説

【準委任契約の事前知識】業務委託契約とは? 業務委託契約とは、フリーランスエンジニアが案件を受託する際の契約のことです。そして業務委託契約は準委任契約と請負契約を含んだ総称でもあります。 フリーランスエンジニアとして活動をはじめれば、実際に企業と契約を締結する際は準委任契約もしくは請負契約を結ぶことが多くなります。 業務委託契約は労働法の適用を受けない契約形態となるため、業務委託契約を結ぶ際は労働時間規制や賃金規制がない環境で働くことになります。 フリーランスエンジニアとして企業から案件を受託する場合、雇用契約を結ばないためにはどのような業務委託契約を締結するのかが重要になります。 テクフリでフリーランス案件を探してみる 準委任契約と請負契約との違いは? 準委任契約請負契約は、前述の通り請負契約と並ぶ契約形態の一つです。 これらは両方とも業務委託契約と称される契約形態ですが、実際に締結する契約がどちらなのか、ということは非常に大切です。 なぜなら締結する契約形態によってフリーランスエンジニアとしての働き方や報酬に大きな違いが生まれるからです。 ではフリーランスエンジニアにとっての準委任契約と請負契約にはどのような違いがあるのでしょうか。 請負契約とは 請負契約とは成果物の納品を前提に発注元企業が業務を委託する契約です。 そのためどれだけ時間をかけて納品物を制作しても、成果物として発注元企業から認められなければ報酬を受け取ることができないリスクがあります。 その一方で短期間もしくは少ない労働時間で成果物を納品することができれば、次の案件もしくは他の案件を受託できるため稼げる可能性がある働き方ではあります。 しかし発注元企業との関係性に信頼がない場合や駆け出しのフリーランスエンジニアにとってはリスクが大きい契約形態となります。 準委任契約とは 準委任契約とは、請負契約とは異なり、成果物の納品ではなく業務を行ったことに対する報酬を受け取る契約です。 そのため労働契約の締結があるわけではありませんが、現場もしくはリモートで業務を遂行すれば安定的に報酬を受け取ることができるという特徴があります。 成果物を完成させることについて責任を負うわけではないため、準委任契約であれば駆け出しのフリーランスエンジニアでも安心して業務に取り組みやすいといえるでしょう。 請負契約と準委任契約の大きな違いのポイントは、成果物の納品を前提としているかどうかです。 請負契約は成果物の納品が報酬の対象となっており、準委任契約はあくまでも業務を遂行した行為に対して報酬が支払われる契約です。 関連記事:フリーランスエンジニアになるには?未経験でも案件を獲得する方法を解説 準委任契約のメリット 報酬を確実に請求できる 準委任契約の一つ目のメリットは報酬を得ることの確実性の高さです。 システム開発の案件に携わっていると、何らかの要因でトラブルが発生して期日までに成果物が完成しないケースは珍しくありません。 請負契約でこのようなケースに該当した場合は報酬が支払われない可能性があります。 それでも資本に余裕があればフリーランスエンジニアとして活動を続けることができますが、請負契約でこのようなケースに連続して該当すると、フリーランスエンジニアとしての経営が成り立たなくなってしまう可能性が高くなります。 しかし準委任契約であれば、仮に何らかのトラブルで成果物が完成しなかったとしても提供した業務に対する報酬が支払われます。 そのため請負契約と比較すると報酬をきちんと請求できる可能性が高いため、準委任契約の大きなメリットだといえるでしょう。 責任の負担が軽い 準委任契約の二つ目のメリットは責任の重さの違いです。 請負契約では前述の通り、成果物に対して報酬が支払われるため、受託したからには成果物の納品にコミットしなければいけません。 しかし自然災害などを含む予期しないトラブルが起こる可能性はゼロにすることはできないため請負契約として案件を受けた時点で報酬が支払われないリスクを負うことになります。 また自ずと負う責任も大きくなるため、心理的な負担も大きくなりやすいと考えることができます。 しかし準委任契約であれば仮に何らかのトラブルで成果物が完成に至らなかったとしても、その責任が問われるわけではありません。 もちろん求められた業務の遂行(技術の提供)ができなかった場合は問題になる可能性がありますが、それは工夫と努力次第で解消できる問題でもあります。 何よりも報酬がきちんと支払われることがある程度約束された環境で働くことは、心理的な負担も少なく安心して働くことができます。 このような責任の重さを請負契約と比較して考えると、準委任契約で働くことのメリットがあるといえるでしょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる 準委任契約のデメリット 準委任契約のデメリットは、契約解除のリスクが高いことです。 請負契約は成果物の納品が前提の契約となっているため、特殊な事情がない限り基本的に成果物が納品されるまでの間に契約が解除されることはありません。 しかし準委任契約は重い責任がない分、パートタイムのアルバイトなどの非正規社員と同じように簡単に契約が解除されるリスクが高くなります。 実際に企業は業績の悪化やプロジェクトの変更など様々な理由で、人員の調整が必要となるケースが少なくありません。 そういった状況になった場合、真っ先に契約が解除される可能性があるのです。 現在はコロナの影響を受ける中小法人・個人事業主などにむけた様々な対策があります。 例えば、2020年に発表された政府が中小法人・個人事業主などに資金を給付する制度「持続化給付金」がありましたが、現在は給付を終了しています。 しかし、2021年11月に持続化給付金に代わる新たな制度「事業復活支援金」が発表されました。これは法人と個人事業主が給付対象となっており、個人事業主は最大50万円給付される予定です。申請期間は2022年1月31日〜5月31日となっているため、支援金を受け取る予定のある人はお早めにチェックしてみてください。 フリーランスエンジニアはそもそも会社員と比較すると月間の受け取れる報酬が高いというメリットがありますが、安定的に働くことを考えた場合は準委任契約などのフリーランスエンジニアの方がデメリットは大きいといえるでしょう。 参考:事業復活支援金 – 経済産業省https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_fukkatsu/index.html 関連記事:フリーランスエンジニアの実態とは? 気になるお金事情など徹底調査 【まとめ】準委任契約は業務に対して報酬が支払われる契約 ここまで紹介してきたように、準委任契約にはメリットとデメリットの両方が存在します。 フリーランスエンジニアとして独立するために、どの契約内容が自分自身にとって最適なのか準委任契約に限らずきちんと理解しておく必要があります。 またフリーランスエンジニアとして独立すると、会社員であれば会社が行う契約書のチェックなどの法務に関する業務や売り上げ、経費の管理なども基本は自分で行わなければなりません。 準委任契約など契約書や法律に関する知識が不足していると、リスクが高い契約に同意してしまう可能性も高くなってしまいます。 フリーランスエンジニアとしての独立を目指すなら準委任契約と請負契約について理解すること、そしてある程度のリーガルチェックは自分でもできるようにしておきましょう。 これまで既に取引実績がある企業ならある程度安心して契約することができますが、新規に取引を行う場合、自分にとって不利となる文言が含まれているケースは珍しくありません。 提示された契約書でそのまま契約を締結すれば話は速やかに前に進みます。しかしトラブルを未然に回避するためにも、最低限の契約書のチェックは大切にすることをおすすめします。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
働き方

SESと派遣はどっちがいい?違いについてわかりやすく解説

IT業界でよく混同されがちな働き方として、「SES」と「派遣」があります。どちらもよく似た契約形態ですが、さまざまな点で違いがあります。それぞれのメリット・デメリットをしっかりと理解して、自分にとって最適な働き方を選ぶことがキャリアアップにつながっていきます。 そこで今回の記事では、SESと派遣の違いと得られる年収、そしてそれぞれの働き方のメリット・デメリットについて詳しくお伝えしていきます。 テクフリでフリーランス案件を探してみる SESと派遣の違いとは SESとは「システム・エンジニアリング・サービス(System Engineering Service)」の頭文字をとったもので、IT業界ではエンジニアやプログラマーの働き方の一種として使われる言葉です。 SES企業に在籍するエンジニアが、クライアント企業に出向いて常駐し、働くことが大きな特徴です。自社で抱えているエンジニアを派遣して、その対価として売上を得るという意味では、派遣と同じような契約だと思われるかもしれません。 しかしSESと派遣とでは、一点だけ非常に大きな違いが存在しています。 それは「誰がエンジニアに指示を出すか」という点です。 派遣の場合は、派遣スタッフであるエンジニアは派遣会社ではなく、勤務先の担当者から指示を受けて働くことになります。一方でSESの場合は、勤務先の担当者が指示を出すことは認められておらず、派遣元であるSES企業が指示を出すことになっています。 SESでは派遣元の会社が仕事の指示を出す 派遣では派遣先の会社が仕事の指示を出す まとめると上記のようになります。したがって、SES契約として派遣されているエンジニアが、仮に勤務先の企業で「そっちじゃなくてこれをやってください」といわれたとしたら、契約違反にあたるということになります。 SESと派遣の平均年収 続いて気になるのは、SESと派遣、どちらの契約で働いたほうが稼げるのか、という点でしょう。 おおまかな傾向としては、SESよりも派遣のほうが得られる平均年収は高くなることが多くなります。というのも、派遣業は登録が必要な一方、SESは登録なしで行える事業形態のため、派遣会社のほうが待遇が手厚くなっている場合が多いからです。相対的に見ると、どうしてもSESのほうがブラック企業が多くなってしまい、平均年収を押し下げる要因となっています。 具体的な数字としては、SESとして働くエンジニアの年収は約350〜750万円ほど。派遣エンジニアはこれよりももう少し高い給料水準となります。ですので、より多く稼ぎたいと考える場合には、SESよりも派遣として働くほうが賢明といえます。 ただし、個々の案件や派遣会社によって報酬が大きく変わるのも事実です。場合によっては、派遣よりも高い報酬が設定されているSES契約の案件も存在します。「SESだから稼げない」「派遣だから稼げる」というわけでもないので、あくまでも目安程度に知っておきましょう。 SESのメリットとデメリット 次に、SESのメリット・デメリットについてもみていきましょう。 メリット 長時間労働と無縁 まずSESの大きなメリットとして、仕事の指示はSES企業が出すために、勤務先の企業の要望を聞く必要がないという点です。SESは派遣とは異なり、勤務先で急に仕事内容が変更されたりするリスクがありません。 SES企業がしっかりとしたホワイト企業だったとしたら、派遣先がどんなにブラックな職場であっても契約で守られることになります。長時間労働とも無縁で、休日出勤もする必要がなくなります。プライベートな時間をしっかりと確保し、スキルアップや趣味のためにあてることも可能です。 また、SESにも派遣にも共通するメリットではありますが、時間給で働けることも大きなメリットになります。SESや派遣と似たような契約として「請負」というものがありますが、請負契約の場合は時間給ではなく、成果物への対価として報酬が支払われます。 仮に請負契約で仕事を進めていたが、なんらかのトラブルで成果物の納品が困難になったとしたら、報酬はゼロになるわけです。その点、時給○○○○円と決められた単価で作業することで報酬が得られるSESや派遣は、安定して稼ぎたい人に適した働き方となるのです。 SES契約には、メリットもあればデメリットもあります。 デメリット 会社への帰属意識が薄れる 具体的には、ほかの雇用形態と比べると報酬水準が低めになってしまう点です。SESの時給は派遣と比べると割安に設定されていることが多いため、どんどん稼ぎたいという人にはあまり向かない働き方になります。 SESは派遣と混同されやすい働き方であることから、SESについてしっかりとした知識をもった人はあまり多くありません。派遣業の登録なしでも事業を展開することができるため、法的にグレーな会社も一定数存在します。 もしもグレーな会社、ブラックな会社に出会ってしまうと、過酷な労働環境のせいで心身を消耗してしまったり、貴重な時間をムダにしてしまったりする可能性がある点に注意が必要です。 派遣と共通するデメリットとして、会社への帰属意識が薄れるという点も注意が必要です。SESや派遣として働いていれば、派遣元の企業へ足を運ぶ機会はほとんどなくなります。かといって1つの勤務先で長く働くこともないため、「自分はどこの会社の社員なのか?」と悩んでしまう可能性が出てきます。 テクフリでフリーランス案件を探してみる 派遣のメリットとデメリット メリット:報酬水準が高い 一方で派遣エンジニアとして働く場合には、指揮系統が明確で仕事に迷うことがない点がメリットになります。SESは勤務先と指示を受ける会社が別々になっており、人によってはややこしく感じられる働き方です。 派遣の場合は、勤務先の企業で、勤務先の指示を受けて仕事をすることになりますので、企業間で板挟みになったりトラブルに巻き込まれたりするケースが少なくなります。 また、SESと比べて報酬水準が高めになっていることもメリットです。長い時間働いてしっかり稼ぎたいと考えるなら、派遣エンジニアとして働くほうが賢明です。 SESにも共通することですが、派遣は正社員と比べて働き方の自由度が高く、勤務先や仕事内容をある程度自由に決められる側面があります。さまざまな職場を渡り歩いて、広い経験を積めることも大きなメリットでしょう。 デメリット:キャリアを積み上げるのが難しい その反面、職場が変わるたびに勤務先の雰囲気や働き方に適応しなければいけないストレスが発生します。1つの会社でじっくりと働く場合に比べて、キャリアを積み上げていくことができない点もデメリットに数えられるでしょう。 プロジェクトの途中で職場を変えざるをえなくなってしまい、完成が見届けられないというケースもよくあります。期間が満了すればそこで働き続けることはできなくなってしまうため、やりがいを重視する人にはあまり向かない働き方となります。 まとめ:自分に適した方を選ぶ SESと派遣は、よく似た雇用形態ですが仕事の指示を誰が出すかという点において大きな違いがあります。報酬水準はSESよりも派遣のほうが上で、明確な指示のもとで働けるという意味では派遣のほうが働きやすいと感じられるかもしれません。 一方で、勤務先の要望を聞く必要がなくマイペースに仕事に取り組める点が、SESの大きなメリットになっています。どちらの働き方が自分に適しているのかをじっくり見極めて、最適な場所で働けるように意識してみましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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SESの退職で気をつけることは?トラブルを避けるポイントを解説 

SESの退職は要注意?実際のトラブル例 基本的な退職のルールは就業の際に同意した就業規則に基づいており、就業規則は一般的には労働基準法など法律の範囲内で定められています。 しかしSESの退職ではそういった契約があるにも関わらず退職をしたくてもさせてもらえない、または退職届けを受け取ってもらえないなどのトラブルが多きるケースは少なくありません。 ではSESの退職ではどのようなトラブルが起こる可能性があるのか、実例をもとに見ていきましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる 退職までの期間を延ばされる 一般的な労働契約の場合、退職希望は一ヶ月前もしくは期間の定めがなければ民法で2週間前が義務づけられています。 これはつまり少なくとも前月に翌月末の退職を申し出れば退職できるということでもあります。 しかしSESの退職では「現場が人手不足で困っている」、「クライアントから契約求められている人員を見たせなくなる」など企業側の都合で退職の期間を延ばされるケースが少なくありません。 もちろん人員に余裕がある場合や繁忙期が短い現場であれば、上記のようなケースには当てはまらない可能性が高くなります。 その一方で常に人手が不足しているような案件では退職の期間を延ばされる、もしくは退職日について交渉されるなどのトラブルに巻き込まれる可能性があるといえるでしょう。 参考e-Gov「民法」 有給休暇を使わせてもらえない 有給休暇は2019年か取得が義務化されたこともあり、労働者の権利でもあります。 しかしSESの退職の際に有給休暇の取得希望について話をすると取得させてもらえないケースもあります。 2019年以降は「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」があるためあからさまな有給休暇の取得拒否は減ることが期待できますが、有給休暇が取得できないトラブルは一般的にSESの退職以外でも起こりうる話です。 こういったトラブルに巻き込まれないためには普段から有給休暇を取得しておく、または管理者と良好な関係を築くなどの対策も有用な手段の一つです。 厚生労働省「年5日の年次有給休暇の確実な取得わかりやすい解説」 損害賠償の請求をにおわせてくる ホワイト企業やある程度の規模のSESの退職では起こりえない話ですが、ブラックな現場や企業の場合は損害賠償の請求をにおわせてくるケースがあります。 基本的に労働者として労働契約を結んでいる場合は、損害賠償の請求は企業側の退職引き留めの交渉カードであり実際はにおわせてくる程度で終わる可能性もあります。 しかしフリーランスや個人事業主として個別に契約書を締結している場合は、契約内容によっては損害賠償の請求まで話が進む可能性はゼロではありません。 いずれにせよ損害賠償の請求など大きなトラブルに発展しそうな場合は早めに弁護士や労働基準監督署など専門的な期間に相談することをおすすめします。 トラブルに合った際の対処法 SESの退職のトラブルの実例は前述の通りですが、これらのトラブルに巻き込まれた場合は泣き寝入りするのではなくすみやかに対策することが大切です。 スピード感を持って対応することでトラブルを解消できる可能性は高くなるので、できるだけ早めに行動することをおすすめします。 では実際に前述のトラブルに巻き込まれた場合のそれぞれの対処方法について見ていきましょう。 退職期間を延ばされそうになった時の対処法 就業規則や雇用契約書や民法など企業として守るべきルールが守られていないことが確認できた場合は、すみやかに管轄の労働基準監督署に通報しましょう。 もしくは労働基準監督署に連絡することを伝えることで、希望する退職日で対応してもらえる可能性が高くなります。 なぜなら仮に企業が公的な補助を受けている場合、労働基準監督署からの指導が入ることそのものがマイナスの影響を与える可能性があるからです。 つまり労働基準監督署への通報は実際に通報することだけでなく、交渉のカードとしても有用なキーワードとなるのです。 退職期間を延ばされそうになった時はあらかじめ対策を用意しておくことで企業側から言いくるめられるリスクを減らすことができます。 有給休暇を使わせてもらえない場合の対処法 SESの退職で有給休暇を使わせてもらえない場合は、労働局もしくは労働基準監督署に相談しましょう。 個人で企業に交渉するのが難しいと感じた場合は公的機関に相談するのが最も有用な手段です。 特に2019年以降は前述の通り、「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」によって年に5日の有給取得が義務づけられています。 労働基準監督署や労働局に相談することで状況に応じた相談をすることが可能です。 有給休暇取得のための交渉として何をすればいいか分からない場合に相談する機関としても、管轄の地域の労働局と労働基準監督署の連絡先は把握しておくことをおすすめします。 損害賠償の請求をにおわせてきた場合の対処法 SESの退職で損害賠償の請求をにおわせてきた場合の対処法は、状況に応じて対応しましょう。 ただ労働者として雇用されている場合は基本的に前述のケースと同様に労働局や労働基準監督署へ相談することが大切です。 相談することで適切な対応をアドバイスしてもらうことができます。 またフリーランスや個人事業主として契約していて、企業側が交渉のカードとしてにおわせてきている段階なら企業側の要求内容をしっかりと把握することが大切です。 そして弁護士に相談する労力や費用などを考慮して要求に従うべきか、交渉するかを判断しましょう。 いずれにせよ損害賠償は案件によっては大きな金額にもなる可能性も秘めています。 第三者への相談も含めて慎重に対応することをおすすめします。 SESの退職で気をつけること SESの退職ではここまで紹介してきたトラブルに巻き込まれた場合の対策が大切ですが、それ以上にそもそもトラブルとならないように計画的に退職することも大切です。 ではSESの退職で円満に退職するために気をつけるべきことにはどのようなことがあるのか、順番に見ていきましょう。 1~3か月前など早めに退職の話をしておく 余裕を持って退職の話をしておけば、無理な引き留めに合うリスクを減らすことができます。 なぜなら企業側も退職するまでの期間に猶予があることが分かれば、その間に求人広告を掲載する、転職エージェントに依頼するなど採用のための対策ができるからです。 現場で他のエンジニアにかかる負担も減らすことができるので、SESの退職を決めた際は余裕を持って伝えることも検討することをおすすめします。 良好な人間関係を築いておく 管理者や同僚と普段から良好な人間関係を築くことができていればSESの退職でトラブルになる可能性は低くすることができます。 なぜならコミュニケーションが良好であれば退職に適したタイミングなども慎重に見極めることができるからです。 またIT業界でエンジニアとして働いている限り、他の現場で一緒に仕事をすることになる可能性はゼロではありません。 退職するから終わりというわけではないので、SESの退職の際は最後まで良好なコミュニケーションを心掛けましょう。 退職の時期を見極める SESの退職の場合は、退職の時期を見極めることも大切です。 それは例えば一つプロジェクトが終了するタイミング、企業とクライアントの契約更新のタイミング、または繁忙期以外などです。 企業側にとっても負担が少ないタイミングを選んで退職できれば、不要なトラブルに合う可能性も低くなります。 SESの退職で緊急性がない場合は、企業側の都合にも考慮して退職時期を見極めましょう。 SESの退職はトラブルに巻き込まれないように計画的に取り組もう SESの退職のトラブルは参画している案件によっては誰にでも巻き込まれる可能性がある話です。 現在働いている現場が少しでもブラックな雰囲気がある、もしくは他のエンジニアの退職で揉めた噂話などを聞いた場合は、まずはトラブルに巻き込まれないための対応を考えましょう。 トラブルに合った後の対策も大切なのは当然ですが、そもそも退職は円満に退職していた方がエンジニア同士の横のつながりなど将来につながる可能性もあるからです。 SESの退職のトラブルは自分だけは大丈夫と考えている人ほど、トラブルが生じた際の対応に困惑しがちです。 これからSESの退職を検討しているなら、トラブルにならないように計画的に取り組むことをおすすめします。 SESの退職についてよくある質問 SESの退職で気をつけることは? SESを円満に退職するために、「早めに退職の話をする」「良好な人間関係を築いておく」「退職の時期を見極める」の3点を気をつけるといいでしょう。 トラブルに合った際の対処法は? SESの退職の際に、「退職期間を伸ばされる」や「有給休暇を使わせてもらえない」などのトラブルが起きるかもしれません。その場合は、「管轄の労働基準監督署に連絡する」、もしくは「労働基準監督署に連絡する旨を伝える」などの対応を取りましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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