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税金

フリーランスは消費税を請求できるの?消費税請求と納税についてわかりやすく解説

2019年10月、消費税率がこれまでの8%から10%へと引き上げられ、同時に軽減税率が導入されるなどの変更がありました。ところで、フリーランスが仕事をこなして請求書を作成する場合、消費税は請求してもいいのでしょうか? 今回は、フリーランスの消費税と、その納税について解説していきます。 テクフリでフリーランス案件を探してみる フリーランス契約において消費税は請求してもよい? そもそも消費税とは、商品やサービスの販売時に、商品価格に上乗せされてかかる税金です。負担するのは消費者ですが、実際に納税するのは事業者です。フリーランスの取引にあてはめるなら、フリーランスが提供するサービスを買い取ったクライアント側が消費者となります。つまりフリーランスが事業者となりますので、クライアントが負担する義務を負い、フリーランスが納税する義務を負うことになります。 消費税といえば自分が商品やサービスを購入して支払った経験しかないという人は多いと思います。しかしフリーランスになると、消費税を受け取る側にもなることを知っておきましょう。 フリーランスであっても、クライアントに労働力を提供している以上、消費税を受け取らなければいけません。請求書には報酬金額や経費に加えて、消費税も記載して送付するのが正しいやり方です。 なかには消費税を請求することに抵抗があるという人もいるかもしれません。しかし、消費税を請求しなかったためにクライアントにペナルティが課される…という可能性もありますので、しっかりと請求することが大切になります。 ただし、請求書を作成する際には、提示されていた報酬が「税込」なのか「税抜」なのかをチェックする必要があります。税込で10万円の報酬ならそのまま10万円の請求書を立てれば問題ありませんが、税抜10万円の報酬なら10%の消費税を上乗せして11万円の請求書を立てなければいけません。 契約時には、消費税の取り扱いについてしっかりと決めておき、あとから金額を間違ってしまわないように注意しましょう。 フリーランスが請求した消費税はどうやって納税するの? クライアントから受け取った消費税は、本来はクライアントが納めるべき税金を「預かっている」という扱いなので、もちろんフリーランス自身が納税しなければいけません。毎年3月末までに消費税の確定申告を行い、納税も3月末までに行います。 基本的に納税額はクライアントから預かった消費税額そのままで問題ありませんが、もし商品の仕入れを行って消費税を支払っていた場合は、支払額と預り額を相殺して、差額を納税(還付)します。 ただし、消費税を受け取っていたとしても、ほとんどのフリーランスは納税する必要はありません。というのも、年間売上が1000万円未満、または開業から2年間は消費税の納税義務が免除されるからです。売上が1000万円を超えてはじめて、消費税の納税義務が発生すると考えるとよいでしょう。 ですので、フリーランスがクライアントから受け取った消費税は、そのままもらうことができます。2019年10月から消費税率が8%から10%に引き上げられましたが、消費税を預かる側のフリーランスからすると、もらえる報酬が10万8000円から11万円にアップするようなものなので、実は歓迎すべきことだったりするんですね。 手元に残るお金が増えるという意味でも、請求書を発行する際にはしっかりと消費税を含めておくことが重要になるわけです。 2019年10月の消費増税で何がどう変わった? 2019年10月の消費税率引き上げによって、請求すべき消費税額が増加することになります。これまで税抜10万円で報酬を受け取っていた場合は、税込10万8000円だったところが、税込11万円になるということですね。 これまでと同様にクライアントへ請求書を送る場合には、消費税率を変更して税込金額が増えるように調整しなければなりません。もし請求書のExcelファイルが今も8%のままで計算していたとしたら、今すぐ修正が必要になります。 エンジニアやデザイナーの場合は考えにくいことですが、もし報酬の中に標準税率・軽減税率が混在していたとしたら、それらを区分して請求する必要も出てきます。たとえば、取材で必要になった食料品は8%で計算し、それ以外の報酬額は10%で計算する…といったイメージです。 クライアントの中には、もしかすると「消費税の増額分は据え置きでお願いできませんか?」とお願いしてくるところがあるかもしれません。2019年10月以降も、11万円ではなく10万8000円の報酬で働いてほしいというお願いです。 長く付き合いのあるクライアントの場合は、つい応じたくなってしまうかもしれません。しかし、仮にクライアントのお願いに応じたとしたら、税金ではなく自分の報酬額が2%減少してしまいます。これでは報酬額の据え置きではなく、実質的には報酬の減額なのです。したがって、「税金はこちらでどうにもできないものなので…」としっかりと断り、交渉は拒否するのが賢明です。 テクフリを活用しよう 「消費税の扱いについてはわかったけど、肝心の売上がなかなか伸びない…」そんなふうに感じているフリーランスの方は多いかもしれません。たとえ消費税をそのままもらえたとしても、売上が少なければ手元に残るお金もたかが知れています。 そんなときにはフリーランス向けの「エージェント」を活用するという方法もおすすめです。エージェントはあなたの代わりに案件を探し、あなたの希望にマッチした仕事を紹介してくれる点が大きな特徴。 techcareer magazineでも、フリーランスエンジニア・クリエイターのための案件情報サイト「テクフリ」を運営しています。 テクフリでは、10年以上の業界経験を活かし、ただのお仕事紹介ではなく『バリューアップ』をコンセプトにした手厚いサポートで、エンジニアやデザイナーの一人ひとりをご支援しています。 現在は正社員として働いているが、将来的にフリーランスになりたいと考えている方、フリーランスから正社員に戻りたいと考えている方、どちらにもエージェントが真摯に対応しています。 もちろん、単に情報収集目的で利用していただいてもOKです。登録は60秒ほどで完了しますので、ぜひテクフリをチェックしてみてください。 まとめ ほとんどのフリーランスにとっての消費税は、クライアントから受け取ったものをそのままもらうことができるありがたい税金です。消費税アップによって支出が増えてしまう人も多いと思いますが、受け取れる報酬も微増して資金繰りの改善につながるかもしれません。 ただし、いつまでも消費税をそのままもらえるというわけではありません。売上が1000万円を超えたら納税義務が発生しますので、自分で計算、もしくは税理士に依頼して確定申告を行わなければいけません。 また、2023年から始まる予定の「インボイス制度」についても、フリーランスなら知っておきたいところです。ここでは詳しく触れませんが、インボイス制度が始まるまでに消費税についての正しい知識を身につけて、損することなく報酬を受け取れるようにしましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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フリーランスとして年収1000万円 税金はどうする?

フリーランスとして仕事をすると、単価が高い案件を継続的に受注できれば年収が1000万円を越えることも珍しくありません。しかし年収が高くなると、税金についてしっかりと対策しておかなければ翌年驚くような税金がかかってしまう可能性があります。実際にフリーランスエンジニアとして活動をスタートして、想定以上の税金に驚いたことがある人も少なくないのではないでしょうか。 そこで本記事では、フリーランスとして年収1000万円を越えた場合の税金や損しないための税金対策のコツについて紹介します。 テクフリでフリーランス案件を探してみる 年収1000万のフリーランスとはどんな人? フリーランスとして年収1000万円を越える人には共通した特徴があります。 まずはその特徴から見ていきましょう。 専門的な技術を有している フリーランスとして年収1000万円を越えている人の多くは専門的な技術を有しています。 エンジニアやライターであれば専門性があり特定の分野に特化した経験と実績があれば、提示される報酬の単価は高くなります。 また専門性があればコンサルティングや講師など、本業とは異なる業務での対応を依頼される可能性もあります。 近年はフリーランスの案件を紹介するエージェントやクラウドソーシングが普及してきたこともあり、以前よりもフリーランスとして独立するためのハードルが低くなっています。 しかし年収1000万円というハードルはフリーランスになれば、誰もが越えられるものではありません。 どんな業界や職種で独立するにしても、年収1000万円を越えるためには専門的な技術を有していることは欠かせません。 継続的に案件を受注できる仕組みを構築できている フリーランスとして年収1000万円を越えるためには、継続的に案件を受注できる仕組みを構築できていることが大切です。 なぜならフリーランスは高い単価の案件を受注できる可能性もありますが、それがいつまで続くかは分からないからです。 会社員であれば、現在担当しているプロジェクトが終了しても他の業務を任せてもらえるのが当たり前です。 しかしフリーランスの場合、ほとんどはプロジェクト単位で案件を受注するため、いつ仕事が終わっても問題がないように準備をしなければいけません。 例え高単価が案件を受注できたとしても、それが半年で終わってしまえばいかがでしょうか。 独身ならどうにでもなるかもしれませんが、家庭があり生活を安定させる必要がある場合は次の案件を受注しなければいけません。 フリーランスとして年収1000万円を越えるためには、業界内で交友関係を保つなど継続的に案件を受注できる仕組みを構築することも大切です。 交渉力がある 人材エージェントを活用するにしても企業の担当者と直接交渉するにしても、フリーランスとして年収1000万円以上を獲得している人は交渉に強いという特徴があります。 これはデザイナーやエンジニア、ライターなど、職種を問わず業通していることです。 なぜなら交渉で気弱になり低い単価の案件を受けてしまうと、それだけで高い単価の案件を受注する機会の損失につながるからです。 もちろん実力や実績に自信がない場合、低い単価の案件を受注して実績をつくることは有効な戦略です。 しかしある程度の実績があるなら交渉力は大切です。 特定の企業と長期的な関係を築く場合、最初に受託した案件の相場が後々のプロジェクトの単価に影響するケースが少なくないからです。 案件を依頼するすべての担当者がエンジニアやデザイナーの業務について深く理解をしているわけではありません。 自分自身の実力に見合った報酬を得るためにも、フリーランスには交渉力が欠かせないといえるでしょう。 税金は高いの? 税率等で考える 年収1000万円を越えるフリーランスになった場合、税金の額はそれなりに大きくなります。 年収が高くなるのに応じて税金が増えるのは会社員でも同じですが、フリーランスは会社員のように健康保険料や介護保険料を会社が半額負担してくれるわけではありません。 また税金の支払いは基本的に翌年度に行います。 そのため年収1000万円を越えてくると、支払いのための貯金をある程度確保することが大切です。 では年収1000万円を越えたフリーランスの税金はどのくらいになるのか、税率と併せて見ていきましょう。 健康保険料/89,672円 税率/10.19%(介護保険第2被保険者に該当しない場合) 国民年金/16,410円 (国民年金第1号被保険者) 所得税/3,300,000円 税率/33% (控除額1,536,000円) 住民税(市民税+府民税)1,000,000円 税率/10% ※詳細は地域によって異なります。 個人事業税/500,000円 税率/5~4% ※地域、事業の種類によって詳細は異なります。 上記はあくまでも参考ですが、税金の合計金額は3,370,082円。 手取りの金額は6,629,918円です。 また年収1000万円を越えると翌々年からは課税事業者となるため、消費税課税事業者届出書の提出と消費税の納税も必要になります。 参考: 平成31年4月分(5月納付分)からの健康保険・厚生年金保険の保険料額表 (大阪府) 日本年金機構(国民年金保険料) 国税庁 所得税の税率 大阪府 個人事業税 テクフリでフリーランス案件を探してみる フリーランスの損しない税金対策を教えます ここまで紹介してきたようにフリーランスで年収1000万円を越えたとしても、税金の支払いによって実質手元に残るお金は700万円もありません。 そこで大切になるのが税金対策です。 ではここからは、損しないためのフリーランスの税金対策について見ていきましょう。 家事按分を経費として計上する 家事按分とは自宅をオフィスとした場合に水道光熱費や家賃、通信費などの一部を経費として計上することです。 フリーランスとして事務所を借りている場合、その費用が経費になるのは当然です。 しかし事務所を借りていない場合でも自宅を事務所やワークスペースとして活用している場合はその一部を経費として計上することができます。 どの程度の割合を経費として計上するのかは利用時間や利用しているスペースなどによって異なりますが、リモートワークなどで自宅を主な作業場としている場合は、経費として計上しておきましょう。 領収書を定期的に管理する フリーランスになれば、打ち合わせのコーヒー代金や会食の費用は領収書をもらって定期的に管理しましょう。 一回の喫茶店での打ち合わせは数百円かもしれませんが、会食を含めると年間の金額は決して低いものではありません。 その他業務に必要な備品の購入なども漏れなく経費として計算することで、不要な税金の支払いを抑えることができます。 ふるさと納税制度を利用する ふるさと納税制度とは、地方自治体に寄付をすることで、税金の控除を受けることができる制度。 支払う税金が大きく抑えられるわけではありませんが、自分が好きな地方自治体に寄付することができ、地域の特産品などを返礼品として受け取ることができます。 食材などを返礼品として選べば、生活コストを下げることにもつながるため、ふるさと納税は上手く利用すれば税金対策としても有用です。 フリーランスとして年収1000万円を越えたら年収税金対策に取り組もう フリーランスとして年収1000万円を越えてくるときちんとした税金対策ができていなければ、不要な税金を納めることになる可能性があります。 もちろん納税は義務なので免れることはできませんが、利益を確保するために決められたルールの中で行う税金対策は、自営業者として当然の取組みでもあります。 年収が1000万円を越えていなかったとしても、フリーランスとして独立した際は普段から経費管理など、税金を意識して活動することが大切です。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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フリーランスエンジニアのスキル不足の原因と対策を解説

スキル不足は自覚から始まる フリーランスエンジニアとして活躍している方は自分の技術を売買して、お金を得ています。つまり、自分の技術が商品となります。ただ、フリーランスエンジニアとしてやっていきたいけれど、スキルが不足しているという場合に関してはせっかく良い案件に巡り合ってもその仕事を受けられない可能性があります。 実際にその仕事を引き受けたとしても、現場の方にスキル不足と言われてしまいトラブルが発生してしまいます。現場の企業だけではなく、案件を紹介してくれたエージェント会社にも迷惑をかけてしまうので、自分自身のスキルがない場合はその事を予め自覚しておきたいです。 スキルがないとわかった場合は、プログラミング言語の理解を更に上げる、自発的に行動する、案件の難易度を見直すといったことを心がけましょう。 プログラミング言語の理解を更に上げるということに関して言うと、プログラミング言語は一夜漬けで身につくものではなく、日々の学習と仕事の中でのインプットとアウトプットによって身につくものです。数学でも公式を覚えただけでは解けないとの一緒で実際に例題を解いてアウトプットをすることで、解法が体に身につき解けようになります。フリーランスエンジニアとして活躍するにはスキルが重要となるので、スキル不足を自覚した場合は日々勉強を続けましょう。 自発的に行動するということに関して言うと、スキル不足を指摘された際に技術的な問題ではなく、受動的に動いている・指示されたままにしか動かないという事を指摘される場合があります。なかなか気づきにくい場合もありますが、自発的に行動できる事はビジネスマンとしては当たり前の事なのでこの点も意識しましょう。 案件の難易度を見直すということに関して言うと、今受けている案件の難易度を下げることによって自分のスキルに見合った案件を受けれる可能性が出てくるということです。案件の難易度が下がると単価も下がる場合が多いですが、その案件を受けながら自分自身の技術を高めていき、受けられる案件のレベルを上げていくといいでしょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる スキル不足を自覚したエンジニアの案件選び スキル不足を自覚したエンジニアの案件はどのように案件を選んでいけばよいのでしょうか? 結論から言うと、自分自身のスキルを上げていける案件を選ぶことがオススメです。案件を見つける際にエージェントを利用する時は案件を通してスキルアップをしたいという旨を伝えると、エージェント側も理解していただけると思います。 実際にスキルアップをしていくには、プライベートの時間を使ってプログラミングの勉強をするという方法もありますが、やはり業務内でスキルをキャッチアップできた方がプライベートを他の好きなことに使えるため、一番良いですよね。 実際にスキルが高いと言われているフリーランスエンジニアの方は業務内でスキルアップを目指しながらも、プライベートでも趣味感覚でプログラミングの勉強をしています。このように技術の勉強を楽しみながら出来ることが一番学習効率が高く、スキルアップに繋がりますが、性格上の問題もあるので業務内で技術をキャッチアップできることが一番です。 では、実際にどうやって業務内で技術をキャッチアップしていけばよいのでしょうか?業務内で自分のスキルを高めていくには何故と自問自答しながら業務を進めていく事が一番です。 例えば、この通りに作って欲しいとクライアントから仕様書を頂いたときに「なぜこの仕様になっているんだろう」と考えることです。クライアントは何かしらの目的があってその仕様にしています。その目的を問うことでこの目的にはこの技術が使えると自分の中で理解ができ、それが今後の仕事でも活かせるようになってくるため、スキルアップに繋がります。 また、仕様書以外にもクライアントから何かしら指示を頂く場合があると思います。その際に、「この指示はどういう意図で出しているのだろう」と考えられるとその意図に合わせたより良い成果物が出せるので常に何故と自問自答しながら業務をこなせると学習効率がアップし、業務内でのスキル向上に繋がります。 スキル不足を助長するダメな案件の受け方 実際にスキル不足を自覚した際にどういった案件を受けるかということが大事になりますが、スキル不足を助長するダメな案件の受け方に関して見ていきます。 ダメな案件の受け方がどういうものかを一言で言うと、自分のスキルを客観的に鑑みず、「楽だから」や「お金がいいから」だけで仕事を選んでいないか? ということです。確かに目の前の仕事をこなしていれば楽にお金が入ってくるので良いですが、そのような案件がもしない場合に仕事ができず困ってしまいます。 もしフリーランスエンジニアとして活動した後に、やっぱり企業に就職するってなった場合に市場価値が上がっていないため、良い条件で就職ができなくなります。 そのため、自分が求めているスキルを高められるという案件を探し、自分ができること+αくらいの難易度を選ぶと、丁度良いでしょう。自分自身でそのような案件を見つけることが難しいとなった場合は、評判の良いエージェントに相談することで、案件を得るようにしましょう。 スキルにはヒユーマンスキルも含まれる 今まではプログラミングスキルなどの技術的なスキル不足についてお話をしてきましたが、スキルにはヒューマンスキルも含まれます。ヒューマンスキルとはコミュニケーション能力や課題解決能力など社会人として必要な能力の事を指します。 ここに関しては経済産業省が社会人基礎力として「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つを挙げているので是非ご覧になってみてください。 プログラミングなどの技術的なスキルは低いけれど、ヒューマンスキル面では自身があるという方はPM(プロジェクトマネージャー)の案件をフリーランスとして受けることがオススメです。 要求分析から要件定義、開発メンバーのディレクション、導入時運用時のサポートやそのフローの設計などやらなければならないことは多岐に渡りますが、クライアントとコミュニケーションを取りながら進めていく仕事となっているので、技術的な面が大きく重視されているわけではなく、ヒューマンスキルの方が重要となっています。 顧客の要件をどう実現していくのかという事に関してはコミュニケーション力と課題解決能力が非常に求められるので、このようにヒューマンスキルがある方はPM(プロジェクトマネージャー)をするということも考えましょう。 まとめ:スキルが高ければ単価が良い フリーランスエンジニアがスキル不足から脱却するためのポイントについてお伝えしてきました。今回伝えたかったことをまとめると。以下のとおりです。 フリーランスエンジニアとしてスキル不足がある場合はまず自覚することが重要 スキル不足のフリーランスエンジニアは業務内でスキルアップする努力を! ヒューマンスキルが高い場合はPM(プロジェクトマネージャー)の案件をこなすことも選択肢として考える ということです。フリーランスエンジニアとしてスキルが高ければ高いほど単価や環境などの条件の良い案件にめぐりあうことができます。是非フリーランスエンジニアとして業務内でスキルアップできる案件を通じて自身のレベルを高めていってください。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
働き方

SESとSIerの違い この際だからしっかり理解しよう

本来、SESとSIerはまったく異なるものです。 ところが、この二つの言葉がごっちゃになり、SESとSIerの違いをうまく説明できない方や、さらには同じような意味の言葉だと思っている人までいるようです。 しかし、SESとSIerの違いが分かっていないまま、IT業界で働いていると、いつか「思っていたのと異なる現場で働くことになった」、「自分のキャリアプランとあってない」など、残念な目に遭う可能性があります。 そこで今回は、みなさんがSESとSIerの違いが理解できるように、詳しく説明したいと思います。 テクフリでフリーランス案件を探してみる そもそもSESとは? まず、SESについて理解しましょう。 SESについて“System Engineering Service(システムエンジニアリングサービス)”の略です。SESについて日本語版Wikipediaには『システムエンジニアが行うシステム開発等に関する、委託契約の一種(委任・準委任契約等)で、システムエンジニアの能力を契約の対象とするものである。』と説明していますが、早い話、企業間で交わされる外注契約の一種類であり、そうした契約を提供する企業のことです。 もう少し噛み砕いていうと、エンジニアの在籍する企業がクライアント企業に対して、エンジニアの能力(労働力)を労働時間単位でお貸ししますよ、というのがSESなのです。 ちなみに、他の記事でも書かせてもらいましたが、多くのSESエンジニアが「客先常駐」ですが、SESエンジニアの労務管理を行う権限は、所属企業にあります。クライアント企業の人間が、出退勤管理や「この仕事が終わったら、あの仕事をお願いします」「この仕事は、このような方法で行ってください」などの指示を出す権利はありません。 そして、クライアント企業が何のため “エンジニアの能力”を借りたいと思ったのか、その理由は様々であって良い、という点です。 エンジニアの能力といえば、プログラミングやサーバやネットワーク機器の設定など、いわゆる“システム開発作業”を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、要件定義やシステム化計画にもエンジニアの能力が必要ですし、社内システムのOA管理者、ヘルプデスクメンバーにもエンジニアの能力が必要と言えます。 そうした、“エンジニアの能力が必要な様々な現場に対して、エンジニアのサポートを受けられるようにするサービス”を提供するのがSESとなります。 そもそもSIerとは? 続いてはSIerについて見ていきましょう。 SIerとは“System Integrator(システムインテグレーター)”のことです。その本質について、日本語版Wikipediaではストレートに『情報システムの構築において、IT戦略の立案から設計、開発、運用・保守・管理までを一括請負する情報通信企業である。』と解説しています。 ところで、システムをインテグレーションするからシステムインテグレーターな訳ですが、システムはSystemとして、Integrationという英単語に馴染みがない方も多いかと思います。 integrationの意味としては“統合”や“融合”、“一体化”です。システムインテグレーションには、複数のサブシステム(例えば、サーバやネットワーク、プログラミングなど)を統合・一体化して、一つのシステムと扱えるようにするプロセスのことを意味します。 大きいシステムや複雑なシステムであればあるほど、様々な要素が関与してきますが、そうした数々の考慮事項が絡んでくるエンタープライズシステム(政府機関や学校、企業のためのシステム)の開発や保守運用を行うことができるシステム開発会社のことを、一般的にSIerと呼びます。 つまり、 “SIer”というワードは、 Webサービスの開発を行う“Web系IT企業”、パソコンやスマホ用アプリを開発する“ソフトウェアメーカー”と同じレベル感で使用される、システム開発企業のカテゴリー名と言えるでしょう。 ちなみに、SIerは各企業の資本関係によって、メーカー系・ユーザー系・独立系に分類されます。メーカー系・ユーザー系・独立系では“技術力”の定義が、やや異なるなど、これはこれで深堀りすると面白くなるのですが、今回はSIerのことを熱く語るのが目的ではないので割愛します。興味のある方は調べてみてください。 なぜSESとSIerの違いが判りにくいのか? SESとは“エンジニアの能力が必要な様々な現場に対して、エンジニアのサポートを受けられるようにするサービスや、そのサービスを提供する企業”のことでした。対して、SIerとは“エンタープライズシステム開発を請け負う企業”のことでした。 こうして並べてみると、SESとSIerのビジネスモデルって全然違いますよね? ところが、SESとSIerの違いがわかりにくいのは何故かというと、すごく単純で「SIerがSES企業と契約して、エンジニアの能力を借りることが多いから」です。 クライアント企業からシステム開発を直接請け負ったSIerだけでは、人材の質や量が不十分の場合、SES契約などを駆使して、外部から人材を確保する、というのは、非常によくある光景です。さらに、少なくないSIerがSES契約の提供を受けるだけでなく、他のSIerに対してSES契約を提供している、つまり、自社要員を他のSIerのオフィスで働かせている現状があります。 しかも、SES企業の中には、SIerとの取引が多いことを利用し、自社紹介でSIerのように見せている例が散見されます。こうした状況から、SESとSIerの違いが分かりにくくなっています。 SESとSIer 将来性はどちらが上 正直ベースで言うと、現状では“どっちもどっち”です。業界一般論として、SESとSIerどちらかを上とするかは難しく、企業ごとに将来性を判断するべきです。 20年前であれば、SIerと断言できました。理由としては、基本的にSESを行っている企業よりもSIerの方が、経営資本が大きい“安定企業”であることが多かったからです。 しかし、近年、クラウドやAIなど、新たな技術的要素が登場し、それに対応できないSIerは生き残れないだろう、そして、多くのSIerが“安定企業”だからこそ、時代の波にうまく乗れないかもしれない、という危機感が広がっています。特に経済産業省が2018年に発表した、『DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~』は、IT業界全体に、大きな影響を与えました。 私個人の意見ですが、エンジニア(志望)の方は将来性よりも、自分のキャリアプランベースでSESとSIerを比較するべきかと思います。 例えば、最初はプログラマーとして現場に入って、徐々に、システムエンジニア、プロジェクトマネージャーと上流工程に関われるようになりたいと考えている方は、SIerが良いでしょう。システム開発の元請企業に所属していれば、システム開発の全工程に関わることができるからです。 逆に、トッププログラマーになりたい、プログラミングスキルを極めたい、という方は、SESの方が良いかと思います。SIerと異なり会社の意思で、プログラマー以外のポジションに異動させられる可能性が低く、様々な現場・環境を渡り歩き、たくさんの関係者と交流することで、テクニックに磨きをかけることができるでしょう。 まとめ:SESとSIerの違いは意識しよう 何度も繰り返していますが、改めて再整理です。 SES:エンジニアの能力が必要な様々な現場に対して、エンジニアのサポートを受けられるようにするサービスや、そのサービスを提供する企業 SIer:エンタープライズシステム開発を請け負う企業 SIerはシステム開発が主な仕事であるのに対して、SESはシステム開発を仕事としてないという点が、もっとも重要なポイントです。そういう意味では、SESはIT会社というより、人材会社のカテゴリーに分類されるべき事業なのかもしれません。 SESとSIerどちらで働くべきか悩んでいる方は、自身のキャリアプランから考えるのがベターです。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
働き方

ぼんやり理解はダメ! SES企業について根本から教えます

SES(System Engineering Service)は日本のIT業界において大きな役割を果たしており、SES企業と関わりのあるITエンジニアは多いです。一方で、SESに関する法律について理解しておらず損をしてしまっているSESエンジニアがいるのも事実でしょう。 本記事ではSESに関連する法律などについて詳しくご説明したいと思います。すでにSESで働いている方やこれからSESで働く予定の方の参考にしていただけますと幸いです。 テクフリでフリーランス案件を探してみる SESは請負契約や派遣契約、委任契約とどう違う? さて、まずはSESとSESを提供する企業(今回は、SES企業と呼称します)について、ご説明しましょう。 結論から言うと、SESは“派遣さん”ではありません。“派遣さん”は特定の人をクライアント企業に派遣する人材支援ビジネスです。しかし、SESは「System Engineering Service」の略ですが、端的に言うと、“システムエンジニアリングな仕事を外注する契約”になります。 外注、つまり「この仕事を、いついつまでに完了させて、納品してください」という契約がSESです。 派遣契約でクライアント企業にやってくる“派遣さん”の場合、クライアント企業の社員扱いとなるため、「この仕事が終わったら、次はこの仕事をしてください」と臨機応変に正社員が仕事を依頼できます。しかし、SESの場合、クライアント企業が最初の契約で決めた以上の仕事をお願いしたいと思っても、直接、SESで働くメンバーにお願いすることはできません。新たな仕事をお願いする場合は、クライアント企業とSES企業の間で、企業間の契約見直しが必要になります。 ところで、外注契約には大きく分けて“請負契約”と“委任契約・準委任契約”の二種類があります。SESは“委任契約・準委任契約”の一部だと見なされていますが、その違いもしっかり押さえておきましょう。 外注契約というと、みなさんは「納期がいついつまでと決まっていて、それまでに仕事を完了させて、納品しなくてはいけないもの」と思っているかもしれません。このようなタイプの契約のことを “請負契約”です。 請負契約は、必ず契約通りに納品しなくてはいけない、というシンプルな契約のため、好まれがちですが、一つ大きな弱点があります。それは「概ねこういうものが欲しい」というのは決まっていても、ディテールが決まっていない場合は適用しにくいという点です。 例えば、ビルを建てる案件があったとしましょう。すでにビルの高さや、エレベーターの台数・設置場所、窓の形といったすべての間取りが決まっている状態であれば、「いついつまでにこんなビルを建てて引き渡してください」と最初に契約することが可能ですよね。 しかし、ビルを建てることは決まっていても、外注にすることに決めた時点では図面ができていない、ということも当然あるはずです。その際に「いついつまでに、こんなビルを建ててください」とお願いしても「どんなビル?」と返されるのがオチです。 あるいは、地盤などの関係で非常に工事の難易度が高く、無事に建設が完了する保証がない難工事の場合、誰も納品が絶対求められる仕事を受けてくれないでしょう。 そうした問題点に対応するため、“納品”ではなく“労働力”を契約とする外注契約もあります。それが、“委任契約・準委任契約”です。 ビルの建設で言えば、“大工さん5人月、とび職10人月といった風に、ビルを建てるという作業に従事した人月”に対してお金を払うという契約です。この契約スタイルであれば、多少、契約時点で仕様が決まっていない部分があっても臨機応変に対応することができます。 また、人月を提供したという事実に対して支払いが発生するので、最善努力で仕事をしたものの、結果として建設失敗となっても問題にならないため、受注側も安心して仕事を受けることができます。 ちなみに、どうやって、“委任契約・準委任契約”では最善努力を務めているのか証明するのかというと、定期報告を開催し、進捗状況を報告するという形を取ります。逆に言えば、“請負契約”では最終的に、定められた期限までに納品できれば、進捗報告も不要となります(実際は定期的に進捗報告するように契約で定められることが多いです)。 さらに補足すると、“請負契約”と“委任契約・準委任契約”はどちらの方が良いかは、案件や状況によってケースバイケースです。そこで近年はシステム開発のフェーズ(ステップ)ごとに任意の契約を選ぶパターンも増えてきました。 そうした背景もあり経済産業省の「情報システムの信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会」にて、システム開発のフェーズごとに“請負契約”と“委任契約・準委任契約”のどちらが良いか分析を行い、その結果が公表されています。IT業界で働く方にとって非常に重要なナレッジですので、一読をお勧めします。 さて、今さらながら“委任契約”と“準委任契約”の違いについても確認しておきましょう。どちらも契約の性質は同じですが、契約の中身が違います。 具体的に言うと、契約や裁判対応など法律行為を外注する契約は“委任契約”となり、法律行為と関わらない一般業務を外注する契約の場合は“準委任契約”となります。システム開発は法律行為ではありませんので、SESは“準委任契約”ということになります。 偽装請負とは その内容と事例 偽装請負として指摘されることがもっとも多いのは、SESを“準委任契約”として扱わないパターンです。 繰り返しになりますが、SESはSES企業がクライアント企業に対して「人月/円」の形で労働力を提供する外注契約の一種です。人材そのものをクライアント企業に提供する派遣契約ではありません。 もっと端的に言えば、“派遣さん”については自社の一員として、クライアント企業の担当者が直接、仕事の指示を出したり、勤怠管理を行う必要があります。対して、SES契約のエンジニアは、あくまでSES企業のメンバーです。仕事の指示を出したり、勤怠管理を行うのはSES企業の上席者です。クライアント企業の担当者には、そのような権利はありません。 ところが、多くのSES契約では、クライアント企業に常駐するため、現場のクライアント側の要員が“派遣さん”の感覚で、「あの仕事もお願いします」だとか「残業してくださいよ」と指示を出す状況がありがちです。 このような“取り交わされた契約”と“実際の現場の働き方”の間に差がある状況のことを偽装請負と呼ぶことです。 SESにて偽装請負と認定される可能性のある行為の例として以下のようなものが挙げられます。 クライアント企業の担当者が、SES企業の責任者を通さずに、次の仕事を指示する。 クライアント企業の担当者が、SES企業の責任者を通さずに、スケジュールを提示し、それに沿って仕事をするように求められた。 ⇒指揮系統はSES企業が持っているため、仕事の指示や依頼は、SES企業の責任者に対して実施し、SES企業の責任者から個々のSESメンバーに通達・指示してもらう形になります。 ・クライアント企業の担当者が、SES企業の責任者を通さずに、残業を強要する。 ⇒何人月提供するかクライアント企業とSES企業で契約しているので、それが変わってしまう場合は、企業間で話を付ける必要があるため。 ・クライアント企業の担当者にて、出退勤管理(残業や休日出勤の調整を含めて)を実施している。 ⇒指揮系統はSES企業が持っているため。クライアント企業からSES企業の責任者に対して、「(提供された人月の中で)誰か休日出勤して欲しい」と要請し、SES企業の責任者にてメンバーを手配するのは合法。 ・「なんで完成していないんだ」や「終わるまで帰るな」とクライアント企業がSES企業のメンバーを叱責し、業務の完遂を強要する。 ⇒クライアント企業の担当者が怒る気持ちもよく分かりますが、指揮系統はSES企業にあるため、SES企業のメンバーに対して、指示や指導はご法度です。定例の進捗報告会などで責任者や営業に対して説明を求めてください。また、そもそも論として、SESは「労働力を提供する契約」であり、“請負契約”と違い「業務が完遂できなかった」としても、“契約上は”問題ありません(現実的には、次の受注が不利になるでしょうけれど)。SESにも関わらず、“請負契約”のように業務の完遂を求めた場合、契約書と実態に差がある、ということになってしまいます。 これらはあくまで、典型例であり、他にも様々な形の違法な行為が行われる可能性があります。いずれにせよ、クライアント企業の担当が、直接、SESのメンバーに指示をするような、偽装請負が常態化している現場では、クライアント企業・SES企業両方のメンバーのモラルが低下しがちです。結果として、ちょっとした資料の印刷など、ITやシステムと関係のない「面倒な仕事」までクライアント企業のメンバーがSESメンバーに押し付けたり、逆に、非常に難易度の高い仕事をSESのメンバーに割り当てて、できなかった際の責任を転嫁する、という状況になっていることが多々あります。 こうした状況が、SESではエンジニアとしてのスキルが身に付かない、といった悪評が生まれる土壌になっています。 テクフリでフリーランス案件を探してみる 偽装請負で働かされている場合の対処法とは? 素晴らしい現場だと聞いてSES企業に入ったのに、行ってみたら偽装請負な現場だった、という事態はすく必ずあります。そこで、偽装請負な現場に入れられた時の、身の守り方、対処法をご説明いたします。 基本的には、パワハラ対策と同じです。“いつ・誰に・どのようなことを言われたのか”や“日々の勤務状況”をノートなどに記録しておきましょう。いかにその現場が偽装請負なのか、検証可能な形で証拠を残しておくことが重要です。 そうした証拠収集と同時に、自社の上長に対して、その人の現状認識を確認してみましょう。上長自身、問題があるという認識はあるたが、なにか事情があって、打開策を見いだせていないのかもしれません。あるいは、その人自身、このような現場ばかりで働いてきたために、現状に問題がある、という認識すらない可能性もあります。逆に、悪質な企業の場合、積極的に偽装請負を黙認していることもあります。 上長の認識を確認し、状況改善に貢献してもらえるのか、そうでないのかをはっきりさせておきましょう。上長が問題意識を持っているのであれば、上長と共に、状況改善に向けて動けば良いですから、話は簡単になるはずです。 問題は、上長が状況改善に取り組む気がない場合です。下手に動くと、上長に楯突いたとして、懲罰人事を受けるリスクがあります。この場合は、社労士や弁護士、労働組合といった、労使問題の専門家や、労働基準監督署などの行政機関に相談する、といった外部の人たちの協力を考えましょう。 「大事になってしまうから」と、モジモジしている方も多いですが、労働者を守るための仕組みや制度を使って解決した方が、個人で頑張るよりも、話がこじれず、スムーズに対応が進むことが多いです。 また、「世間的にトラブルメーカーと認識されて転職などで不利になるのでは?」と気にする方も多いですが、外部の専門家の介入を受けたという汚点を積極的に外部に伝えたがる物好きな企業も少ないので、メディアの注目を集めた一部の例外を除いて、みなさんの想像よりも、このような話は広がらず、あまり不利にならないと思います。 もちろん、フリーランスの方など、現場や会社に未練がない人は、さっさと辞めて、次を探すのもアリです。 SES企業を選択するメリットとデメリットは? さて、偽装請負の問題と隣り合わせのSESですが、SES企業で働くメリットとしては以下が挙げられます。 ・中途採用枠の業界初心者でも入社しやすい。 ・様々な現場を経験することが可能。 ・現場で求められる技術力を付けやすい。 IT業界は人が不足しているので、就職しやすいと言われています。実際、この噂は嘘ではありません。 しかし、多くの人が名前を知っているような有名企業や、今を時めくベンチャー企業が、“中途採用枠で、3か月プログラミングスクールに通っただけの業界初心者を採用するのか?”と聞かれたら、それまでの経歴が華々しく、最初から管理職候補だとか、よっぽど特別な人材でなければ、採用しないでしょう。 一方で(やや言葉は悪いですが、)エンジニアを集めて、その労働力を提供するビジネスモデルのSES企業の場合、エンジニアの数が、そのままその会社の業績拡大の可能性に繋がるため、比較的、入社しやいと言えます。 また、SESは外注ですので、様々なクライアント企業で、様々なシステムに関わる機会が得られます。ゲーム業界のエンジニアに就職すると、通常、ゲーム関連のシステムしか触れないでしょうけれど、SESであれば、特定の領域・技術に特化することも、その逆に、様々な領域・技術に触れることも可能になります。 そして、より優秀なエンジニアを多くそろえたSES企業ほど、高い金額で契約できるため、まともなSES企業であれば、メンバーに対してニーズの高いスキルを身に着けさせる仕組みを持っています。周りのメンバーも、そのような会社の仕組みを使いつつ、現場で場数を踏んできたツワモノ揃いのため、非常に技術力が身に付きやすい環境のはずです。 逆にSES企業を選択するデリットは、すでに何度も触れてきた通り、偽装請負状態の現場に入るリスクがあることです。そうした、悪い現場、悪いSES企業に入ってしまった場合、技術力が身に付かず、「都合の良い労働力」として使いつぶされる可能性が高いです。 優良SES企業の見分け方 最後に、みなさんがひどい現場に入らないで済むように、悪質SES企業と優良SES企業の見分け方をご紹介いたします。 一つ目のポイントは、インターネットで企業検索はしておきたいところです。労働組合やユニオン、あるいは労使問題の専門家に問題が指摘されていないかのチェックはしておいた方が良いでしょう。 もちろん、『食べログ』の検索結果の並びは各お店の広告費順であるという点や、『Wantedly』の批判記事がGoogle検索から排除された問題など、お金を使って良いイメージを作ったり、悪いイメージを隠したりできる時代です。インターネットの情報は絶対ではないことに注意が必要です。 二つ目のポイントは人材育成についての考え方が明確かです。上でも触れましたが、真っ当なSES企業はメンバーの技術力向上に興味関心を持っているはずです。裏を返せば、悪質なSES企業では、人材育成の制度や仕組みが不十分だったり、形としてはあるけれど、実際は利用されていない、ということが多いです。 面接のときなどに、スキルアップについての考え方や、支援制度、そしてその利用状況について聞いてみましょう。担当者が明確な回答ができない場合は、危ないSES企業かもしれません。 そして最後のポイントは、実際に現場で働くエンジニアから働き方について聞けるかです。どこの現場に入ってもらうか決める前に、キャラクターやスキルにミスマッチがないか、その現場で働くエンジニアと面談が行われるはずです。もちろん、その席で悪いことは言わないかもしれませんが、現場で働く人の名前の声は重要な参考情報です。逆に、そうした現場のエンジニアと話す機会すら与えられないSES企業は、要警戒だと思います。 まとめ:自分の働いている環境に興味を持とう! 自分の職場環境に興味を持っていない方が、以外に少なくないように思います。だからこそ、日本のIT業界で、悪いSES企業が幅を利かせている側面は否定できません。 みなさんも悪いSES企業の被害者とならないように、しっかりと良いことと、悪いことを理解し、万が一の際には、対抗する方法を理解しておくべきです。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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【CPUはシェフ!?】パソコンのスペックの見方を知っておこう PC選びの参考に!

多くの人にとってパソコンは重要な仕事道具ですが、特にエンジニアにとっては、いうまでもなく最重要ツールです。プログラマーやアプリ系エンジニアの方がプログラミングを書くにしても、インフラ系エンジニアがパラメータ資料を作成するにしても、パソコンがなくては始まりません。 しかし、「店頭でいくつも並んでいるパソコンのうち、自分が求める性能のパソコンがどれなのかわからない」だとか、「二つのPCのうち、どっちが高性能なの???」と悩んだ経験のある方は、エンジニアの方でも意外と多いのではないでしょう? そこで今回は、パソコン選びに関わる、パソコン性能の評価ポイントについてお教えします。 テクフリでフリーランス案件を探してみる パソコンの内部をレストランに例えてみよう パソコンの性能を決めるパーツの話をする際、本来は「コンピューターの五大装置」というところから行うのがセオリーです。けれど、あまり面白くないので、今回は、みなさんがイメージしやすいように、レストランに例えて、パソコンの内部の話をしてみたいと思います。 というのも、例えば「クリックして、フォルダーを開ける」というパソコンの操作は、ちょうど、“クリックする→店員さんに注文する”、“フォルダーが開く(画面が変わる)→料理が完成して提供される”というのと、イメージ的には同じだからです。 つまり、「クリックして、フォルダーが開く」という、なんのこともない操作も、パソコンの中でシェフ的な存在が頑張っているのと同じなのです。このシェフ的な存在の能力差がパソコンの性能差に大きく反映されます。 そして、このパソコンの中のシェフ的な存在が『CPU』というパーツです。 ただ、実はシェフがとっても優秀で、一度に五品くらい並行して作ることができたとしても、キッチンが狭すぎて、食材を広げするペースが足りないと、本領を発揮できません。パソコンでも同じで、CPUがいくら高性能でも作業場所が小さいと、実質的な能力がダウンすることがあります。 パソコンの中にもキッチンスペースに相当するパーツがあり、それが『メモリ』というものです。 そして、そもそも、十分な材料のストックがなければ、満足のいく料理を作ることができません。また、どんなにシェフが優秀で、作業場所が広くでも、冷蔵庫から食材を取ってくるのに、とっても時間がかかる、というお店だと、料理が注文してから完成するまで時間がかかってしまいますよね。 パソコンでも、どんな高性能なCPUと大容量のメモリが搭載されていても、冷蔵庫の性能のせいで、パソコン全体の性能を押し下げてしまうこともあります。 このパソコンの中の冷蔵庫スペースがHDDやSSDという『ストレージ』に当たります。 次からは『CPU』『メモリ』『ストレージ』について、もっと踏み込んだところを見ていきましょう。 【パソコンの中の】CPUシェフがすべて? まずは、パソコンの中のシェフ『CPU』から見ていきましょう。 CPUを語るうえで重要なのは“コア”と“スレッド”、そして“クロック”という概念です。イメージ的には、“コア”はシェフ、“スレッド”はガスコンロ、“クロック”はガスコンロの火力です。 例えば「4コア/8スレッド 3.6Ghz」のCPUの場合、4人のシェフさんが一人2個づつ、計8個のガスコンロを使っていて、ガスコンロの火力は3.6 Ghzだという風に理解してください。 「4コア/8スレッド 3.6Ghz」と「4コア/4スレッド3.2Ghz」を比較すると、4コア/8スレッドの方が、4コア/4スレッドよりも“同時に作れる料理が多い(=並行でできるタスクが多い)”ということになります。 しかも、3.2Ghzと3.6Ghzであれば、3.6Ghzの方が数字が大きいので、“より調理時間が短くなる(=処理が速い)”ということになります。 ただし、コアやスレッド、クロックだけですべて決まるわけではありません。製造メーカーが異なるとコア、つまりシェフのスキルに差が出ます。また、同じメーカーのものであっても、世代(発売年度)によって、当然コアの能力が異なります。 ちなみに、現在、Intelの「Core i」シリーズとAMDの「Ryzen」シリーズが二大ブランドですが、同じ時期に発売された同価格帯のモデルを比較すると、一つ一つのコアの性能は「Core i」の方が高いと言われています。その分、「Ryzen」はコアの数とクロック数を上げることで対抗しています。 テクフリでフリーランス案件を探してみる 【パソコンの中のキッチン】メモリとは CPUの次は、パソコンの中のキッチンといえる『メモリ』についてです。 メモリは一般的には容量、メモリサイズにのみ注意を払えば大丈夫です(マニアな人は速度にも目を向けますが、普通の使い方であれば、気にしなくて大丈夫です)。 2020年現在、8GBが標準的なメモリサイズです。多すぎて困るということはありませんが、大きくなればそれだけ値段が上がってしまうので、現在、販売されているパソコンでは8GB~32GBくらいのものが多いです。 なお、メモリがキッチンということは、例えば8コア/16スレッドのような、“シェフがいっぱいのCPU”の場合、それに応じた大容量メモリを搭載していないと、作業場所の取り合いになって、却って性能が下がってしまうことになります。 【パソコンの中の冷蔵庫】HDDとSSDとeMMCなにが違う? 次は、パソコンの中の冷蔵庫といえる『ストレージ』を見ていきましょう。 インストールしたソフトやファイルを保存する“保管庫”であるため、大容量の方が良いのは当然として、速度も重要です。理由としては、上でも書いた通り、冷蔵庫であるストレージから、作業場所といえるメモリまでデータを移動させる速度もパソコンの処理速度に影響するためです。 現在、ストレージはHDDとSSD、それからeMMCがよく見られますが、データの読み書き速度(転送速度)という意味では、SSDが最速で、eMMCが少し遅く、HDDが体感でわかるくらい遅いです。ただし、1GByteあたりの価格では、eMMCが一番高く、SSDが二番手で、HDDが最安という形になります。 近年は、SSDの価格も安定してきたこともあり、ノートパソコンの多くが軽量化を図るために、SSDを搭載するようになってきましたが、それでもHDDとの価格差は大きいです。 そうした価格対性能の問題に対処するため、複数のストレージを搭載できるデスクトップパソコンの場合、SSDとHDDの両方を搭載したものも多いです。OSなど利用回数の多い重要データはSSDに、それ以外のデータはコスパの良いHDDに保存するといった風に使い分けることで、ストレージのコスパを上げるのです。 なお、eMMCは三つの中で一番小さく、消費電力も少ない、という特徴があり、小型のモバイルノートやスマホに採用されています。 【パソコンの中の飾りつけ担当】グラフィックカード(GPU)ってなくて良いの? さて、価格の高いパソコンを見ていると、性能表に『グラフィックカード(GPU)』という項目があり「NVIDIA GeForce」や「AMD Radeon」というものが搭載されていると書かれていることが多いです。 『グラフィックカード』は、画面処理のための演算処理装置であるGPUを搭載したオプションパーツです。グラフィックカードの役割は、その名の通り、ディスプレイに表示するグラフィックを“作る”のが仕事です。いわば、飾りつけを担当するデザイナーです。 実は、いまどきのCPUにはGPUが内蔵されています。ですから、“画面に画像を出す”だけであれば、GPUがなくても問題ありません。しかし、例えば、バーチャルリアリティー(VR)などパソコンにとって負荷の高い画面出力が求められる場合、CPUの内蔵GPUでは荷が重いので、グラフィックカードが必須となります。 ちなみに、グラフィックカードも数万円代のものから、10万円を超える高性能モデルまであります。クリエーター向けパソコンの場合、「一番、高いパーツはグラフィックカード」ということもよくあります。 まとめ:最高の相棒を見つけよう! 繰り返しになりますが、エンジニアにとってパソコンはもっとも重要な仕事道具です。“弘法は筆を選ばず”という言い回しもありますが、特性や能力を理解せずに道具を使いこなすことはできません。 必要以上の性能を持った、むやみやたらと高額なパソコンを買う必要はありません。しかし、自分の目的に合った最高の相棒を見つけましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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AndroidでRealmを使ってみた〜お気に入り機能の実装(其の一)〜

気に入り機能の実装 今回はAndroidアプリでReamlを利用してデータの管理をしてみようと思います。 実装したい機能は「お気に入り機能」 SQLiteは触ったことあったけど、 NoSQLであるReamlを使うのには勉強時間がかかるのではないかと心配・・・ しかし、日本語のドキュメントがありとても親切↓ https://realm.io/jp/docs/java/latest/ 更に、GitHubで「Android Realm」と検索すれば結構簡単なコードがでてくるのでこれらを拝見しながら いざ、実装!! RealmはNoSQLなのでキーと値のペアでデータを格納していきます。 最初にキーとなるModelなるクラスを作ります。 public class FavoriteModel extends RealmObject{ private int id; public int getId() { return id; } public void setId(int id) { this.id = id; } } こんな感じで作成します。 重要なのが extends RealmObject です。 RealmのModelとして宣言して、あとはカプセル化してゲッター・セッターを書くだけ!! 続いては、データをRealmに格納する処理を書いていきましょう!! RealmConfiguration config = new RealmConfiguration.Builder(detailActivity) .name(FavoriteDataFile) //データを格納するファイル名を指定 .build(); Realm realm = Realm.getInstance(config); //Realmを使う宣言 final List<FavoriteModel> favoriteList = new ArrayList<>(); FavoriteModel favoriteModel = new FavoriteModel(); favoriteModel.setId(id); favoriteList.add(favoriteModel); //先ほどのModelに格納していく //Modelに格納したデータをRealmに格納し直す realm.executeTransaction(new Realm.Transaction() { @Override public void execute(Realm realm) { realm.copyToRealm(favoriteList); } }); //Realmを終了することを忘れない realm.close(); 格納はとても簡単にできました!! 次は格納したデータを取得して表示してみたいと思います!! テクフリでフリーランス案件を探してみる
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UIデザイナーの平均年収は? 4つのスキルで比較

UI/UXデザイナーの平均年収・年収相場(すべての雇用形態) ユーザーにとって使いやすいWebサイトやアプリのデザインを担当するUI/UXデザイナーの平均年収をみてみましょう。 Indeed(※1)の最新調査によると平均年収は510万円です。正社員からフリーランスまで全ての雇用形態を対象に、過去12ヶ月間に従業員やユーザーから提供された情報とIndeed に掲載された求人広告に基づいています。 他に案件数の表記はないのですが、給与の幅は下限で149万円、上限が1145万円となっています。 UI/UXデザイナーの日本での給与(indeed) 2020/2/25時点 UI/UXデザイナーの平均年収・年収相場(フリーランス) 続いてはフリーランスのフロントエンドエンジニアの平均年収・年収相場をみてみましょう。弊社調べによると平均年収は773万円です。すべての雇用形態を対象とした平均年収(510万円)の1.5倍です。 また案件数から見ると一番多い28件では720万円、続く26件の840万円と780万円とかなり高額です。フリーランスの案件がいかに高額か分かると思います。 さらに案件数は9件ですが960万円の超高額案件もあります。これからフリーランスになるかどうか迷っているなら、なるべく早めに決断を下してスキルアップに励むことが賢明といえます。 テクフリ調べ(2020年2月15日) UI/UXのスキル別平均年収相場 それではスキル別で平均年収相場をみてみましょう。一番高額なSketchは84万円(月収70万円)です。SketchはアプリのUIデザインやWebデザインの作成ツールとして、多くのプロダクト開発の現場で使われています。IllustratorやPhotoshopよりもシンプルで手軽です。 続くCSSの平均年収は750万円(月収625万円)です。CSS はHTMLで構造を整えたテキストをさらにスタイリッシュにする機能を持ち、操作性とデザイン性を求められるweb制作だけでなくスマホ向けアプリ開発にも活躍の場が広がっています。 3番目のHTMLの平均年収は741万円(月収61万円)です。習得の難易度は低くCSSと合わせて学習することをおすすめします。その他の言語についても、これらの平均年収相場を一つの参考に技術習得に励んでみてはいかがでしょうか。 スキル JavaScript HTML5 CSS3 Sketch 平均年収(万) 720 741 750 843 月収(万) 60 61.8 62.5 70.3 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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フリーランスエンジニアの実態とは? 気になるお金事情など徹底調査

「フリーランスになると年収が2倍になる」 「フリーランスになると場所や時間に縛られず自由に働ける」 このようなイメージを持ってフリーランスに興味を持った正社員エンジニアの方は多いのではないでしょうか?結論、正社員からフリーランスになって「年収を2倍にすること」「場所や時間に縛られず働くこと」を実現するのは可能です。 しかし、フリーランスエンジニアになることによって生じるデメリットや、そもそもフリーランスになるべきではない人がいるのも事実です。この記事では、下記に焦点をあててフリーランスエンジニアの実態を解説します。 フリーランスエンジニアと正社員の違い フリーランスエンジニアになるメリット・デメリット フリーランスエンジニアの実態 フリーランスエンジニアに向いていない人 テクフリでフリーランス案件を探してみる フリーランスエンジニアと正社員の違いとは? フリーランスエンジニアと正社員にはどのような違いがあるのでしょうか? 「契約」「収入」「支出」の3つの観点から違いを解説します。 契約観点の違い 正社員エンジニアは企業と雇用契約を結びますが、フリーランスエンジニアは企業と業務委託契約を結びます。 雇用契約は雇用者と労働者というような主従関係がありますが、業務委託は事業者同士の対等な関係といえます。 「業務委託は対等な関係なのだからそっちの方が良いのでは?」と思う方がいるかもしれませんが、必ずしもそうとは言えません。 なぜなら、業務委託契約の場合、労働法上の保護を一切受けることができないからです。 収入の違い 正社員エンジニアは毎月、給料として一定の収入を得られます。成果を出しても劇的に収入が上がることはほとんどありませんが、成果を出さなくても、収入は得られます。 また労働法上の保護を受けられるため、簡単に解雇されることはありません。 フリーランスエンジニアの場合、契約期間の間は収入を得られます。 成果を出さなければすぐに退場ですが、反対に成果を出すことができれば、収入は青天井に上昇していきます。 支出の違い 支出の代表として年金・保険が挙げられます。 支出 年金 保険 個人事業主 国民年金 国民健康保険 正社員 厚生年金 健康保険 フリーランスエンジニアになるメリット 高収入を目指せる可能性が高い 正社員でも高収入を目指すことはできますが、可能性はフリーランスの方が遥かに高いです。 世の中の需要を見定め、流行をキャッチアップすることができれば、正社員時代の2倍以上の収入を得ることは十分に可能です。 節税できる 正社員は節税の範囲が限られていますが、フリーランスは工夫次第で大きく節税ができます。 ※脱税は違法です! 自分で仕事を選べる フリーランスは自身で仕事を取捨選択できます。 もちろん、ある程度の経験・スキルを保有していることが前提ですが、希望条件と合わない場合は他の案件に移ることも比較的容易です。 フリーランスエンジニアになるデメリット 安定した収入は保証されていない 労働法に守られていないため、求められる成果を出せないとすぐに解雇をされてしまう可能性が高いです。 また成果を出していたとしても、企業の業績が良くない場合、解雇の対象になるのは正社員ではなく、フリーランスであることが多いです。 自分でトレンドをキャッチアップしていかないと仕事を獲得するのが難しい エンジニアの世界は特に技術の流行り廃りが激しいです。 デファクトスタンダードといわれていたものが新興技術によって、シェアを一気に奪われることは往々にしてあります。 確定申告を自分でする必要がある freeeやマネーフォワードなどのツールを利用せず、税理士にも依頼をしない場合、確定申告の対応はかなり大変です。 特に、青色申告を利用する場合は複式簿記で帳簿を付けなければならないため更に大変になります。 フリーランスエンジニアの実態 本当に稼げる? 正社員時代よりも稼ぐことは可能です。 しかし、商流をいくつも挟む案件に参画してしまったり、大幅に中間マージンを抜き取るエージェント会社を経由してしまうと、正社員時代とあまり変わらないという状況になることもあり得ます。 簡単に仕事はもらえない? ある程度の実務経験があり(最低1年以上、できれば2年以上)、市場のニーズに合わせたスキルを持っていれば仕事に困る可能性は低いです。 収入を第一に考えるのであれば、自身で営業活動を行い企業と直契約を結ぶのが一番ですが、そちらが難しい場合はフリーランスエージェントを活用して選択肢の幅を広げるのがおすすめです。 フリーランスエージェントを利用すると、手数料(大体20~25%)が毎月差し引かれますが、代わりに営業活動、福利厚生、確定申告などのフリーランスのデメリットをカバーすることができます。 労働時間は長い? 「案件による」というのが回答です。 業務委託契約には「請負契約」と「準委任契約」の2種類があるのですが、「請負契約」の場合は「成果物に対して報酬が支払われる」ため、注意が必要です。 ※請負契約と準委任契約の記事リンク なお、フリーランスエージェントから紹介される案件のほとんどは「準委任契約」です。 その際に見るべきポイントは3つで「精算幅」と「精算の計算方法」と「平均稼働時間」です。 精算幅とは、決められた時間働けば、一定の金額が支払われる下限と上限の時間です。 一般的には、月160時間を基準とした140~180時間が多いのですが、中には160~200時間の案件も存在します。 精算の計算方法は、「上下割」「中間割」「固定」の3つがあります。 「固定」に関しては注意が必要で、精算幅を超えて稼働をしても、給与は変わらないため、下に述べる「平均稼働時間」を確認しましょう。 「平均稼働時間」は、名前の通り、その案件で稼働をしているフリーランスの大体の稼働時間です。こちらは、契約時に先方やエージェントに確認をしましょう。 保証が充実している正社員の方がお得? 何を重要視しているかにより、お得かどうかが決まります。 「安定性」を重視している人にとっては正社員のほうがお得ですし、「収入」を重視している人にとってはフリーランスのほうがお得といえます。 テクフリでフリーランス案件を探してみる フリーランスエンジニアの声 実際に、テクフリを通じて案件に参画された方の声です。 小川さん 何でも知りたい 挑戦したい! オグヘイさん 「自分の好きなことや楽しさを感じる働き方とは?」 K・Hさん 「人の役に立つ」ことを優先したい フリーランスエンジニアに向いている人/向いていない人 フリーランスエンジニアに向いている人 フリーランスエンジニアに向いている人は下記の条件に当てはまる人です。 ・自身で学習を継続できる人 ・自己管理能力がある人 ・安定よりも変化を求める人 フリーランスエンジニアに向いていない人 反対にフリーランスエンジニアに向いていない人は下記の条件に当てはまる人です。 ・指示をしてもらえないと動くことができない人 ・誰かに管理をしてもらわないと、動けない人 ・変化よりも安定を求める人
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フリーランスエンジニアが案件獲得する方法と営業力を上げる方法について

フリーランスエンジニアとして活動している人たちはどのようにして、案件を獲得しているのでしょうか? 複数の企業から引っ張りだこのエンジニアもいれば、参画先が中々決まらないエンジニアもいます。 この記事では、「フリーランスエンジニアがどのように案件を獲得しているのか?」「案件を獲得するためのポイント」 を解説します。 テクフリでフリーランス案件を探してみる ITフリーランスエンジニアの人たちは、どうやって案件を確保している? 知人/これまで仕事をした人から受注する 正社員時代に勤めていた企業や顧客、友人・知人などから案件を受注する方法は、最もおすすめのケースの1つです。 自身の能力を理解してもらえているのでミスマッチが起こりづらく、また直取引のため高単価を狙うことができます。 魅力的なメリットがある一方で、初フリーランスから、こちらの方法で案件を獲得できる方は少ないのが実情です。 自分で営業をする こちらも、高単価を目指すのであれば、おすすめの方法です。 具体的には企業のお問い合わせフォームへ営業メールを送信したり、人事担当者のSNSヘアプローチなどを行います。 デメリットを挙げるとすれば、エンジニアのメイン業務であるエンジニアリングにかけられる時間が減ることです。 また、ある程度の営業能力がないと自力で案件を獲得するのはかなり難しいのが現状です。 エージェントを利用する 「初フリーランス」、「営業力に自信が無い」、「エンジニアリングに集中したい」1つでも当てはまるエンジニアにはおすすめの方法です。 エージェントを利用すると、中間マージン(10%〜25%)を取られてしまうのがデメリットですが、営業活動を代行してくれるため、自身が営業活動をしなくても参画が可能です。 クラウドソーシングなどの求人検索・案件検索サイトを活用して受注する 実務経験が短い方、とりあえず実績を積みたい方にはクラウドソーシングがおすすめです。 クラウドワークスやランサーズなどが代表に挙げられますね。 LPコーディングなどの仕事であれば、比較的案件を獲得しやすい一方で、「単価が安い」「長期案件は少ない」ことはデメリットといえるでしょう。 セミナーや交流会に参加する セミナーや交流会への参加もおすすめです。同業の方だけでなく、新しい人との人脈を増やすことにより、これまで繋がらなかったクライアントから新しい依頼を受けることができるかもしれません。 積極的にセミナーや交流会に参加して、人脈を広げましょう。 SNSやnote、githubなどにスキルや仕事を公開する SNSなどインターネット上で身につけたスキルや現在進めている仕事内容、書いたコードなどを公開することで案件のオファーをもらえることがあります。 実際にGitHub経由で海外から案件を獲得したエンジニアの方もいるようです。(参考サイト) 企業からのオファーの他に、エージェントから声がかかることもあるため、日々の業務などを毎日発信することで案件を獲得できると考えられます。 初心者でも大丈夫?営業力を高める方法 実績であるポートフォリオを準備する 企業はポートフォリオをもとに、エンジニアの技術力を確認します。 ただ、情報を記載すればよいわけではなく、なるべく簡潔かつ具体的にすることが面談依頼率をあげるポイントです。 身だしなみを整える 当たり前ですが、身だしなみを整えることは、先方に良い印象を与えることができるため、案件を獲得するために費用対効果が高い方法の1つです。 行うことは単純で「爪を短く切る」「髪の毛は短く切るか、まとめる」「服はシワをつけない」「デオドランドを利用する」などが挙げられます。 意外と、これらを徹底できている方は少ないため差別化ポイントとして有効です。 質問には結論から簡潔に答える 身だしなみと同様に、物事を簡潔に伝えることができない場合、案件獲得はかなり厳しくなってきます。 相手の要望を理解する 相手の要望を的確に理解することで、効果的な提案をすることができます。 自分の主張をする前に、まずはクライアントの要望を理解できるように努めます。それから、クライアントの要望を満たすために自分の主張をするように意識しましょう。 フリーランスエンジニアが営業する際の注意点 自分のスキルに見合った仕事を受ける 自分のスキル以上の案件を受けてしまうと、質の良いものを納品できず、発注者からの信用低下につながります。 自分のスキルや実力にあった案件だけを受けるようにしましょう。 単価を下げすぎない 「自分のスキルに見合った仕事を受ける」と同様に、「単価を下げすぎない」ことも重要です。案件を獲得するために単価を下げることがありますが、その後に単価を適正額に戻すことが困難な場合があります。また、単価が低いとモチベーションが下がり、成果物の品質も中途半端になってしまうのは本末転倒です。 単価を下げすぎず、適正額で案件を受けるようにしましょう。 作業範囲を明確にする フリーランスの大きな悩みの一つに、依頼内容とは違う作業を行うことがあります。こういったミスマッチが起きないように、契約の際にしっかりと作業範囲を明確にし、依頼された業務のみ行えるようにしましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる フリーランスエンジニアの営業を代行してくれるサービス フリーランスエンジニアが案件を確保する手段として「エージェントを利用する」を先ほどあげましたが、具体的にどのようなエージェントがおすすめなのでしょうか。 おすすめのエージェントを3つご紹介するとともに、それぞれの特徴を簡単にご説明します。 テクフリ 一般的にフリーランスエージェントのマージン率は20〜30%と言われていますが、テクフリの中間マージンは10%と業界内でも比較的安価に案件を紹介しています。 案件数が急増中で福利厚生にも力をいれていることや、コロナ禍でリモート案件数が急上昇中であるため、「中間マージンは少なく、福利厚生が充実していて、リモートで働きたい」そんな、ご希望がある方にテクフリがおすすめです。 レバテックフリーランス たくさんの選択肢の中から案件を探したい方にはレバテックフリーランスがおすすめです。取引企業が5,000社以上で、保有案件数は他フリーランスエージェントと比較しても圧倒的であるためエージェントから多数の案件を紹介してもらえます。 また、直接案件を受注する直請案件が多いため、余計な仲介マージンが取られないことも特徴に挙げられます。 PE-BANK 中間マージンをなるべく低く抑えたい方にはPE-BANKがおすすめです。 PE-BANKは報酬受け取り回数を重ねることによって、最終的に中間マージンは最高8%まで下がるという大きな特徴があります。。 初回でも12%で、エージェント市場相場よりも、大幅にマージン率を下回るため、一つのエージェントで利用をし続けたい方におすすめのフリーランスエージェントといえます。 安定的に案件を受注し続けるために、フリーランスのITエンジニアがすべきこと 終了時期の異なるプロジェクトに参画しておく 複数のプロジェクトに参画をしている場合は、終了時期をずらしておくことをオススメします。 仕事が1件減ったら、次のプロジェクトを探す 仕事が1件減ったら、同時に次のプロジェクトを探しましょう。 プロジェクトに参画している他のフリーランスの人たちとつながっておく 同じ案件に参画した、他フリーランスの人とはSNSなどで連絡先を交換しておきましょう。その人たちから、案件を紹介してもらえることがあります。 まとめ 今回は、フリーランスエンジニアの案件獲得方法や、営業力を高める方法を紹介しました。 フリーランスとして働くには営業力が必要ですが、苦手な方はエージェントサービスを利用することもできます。自分に合った方法で、案件を獲得しましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる よくある質問 フリーランスのITエンジニア向け案件、どういうものが多い? 案件には企業のオフィスへ出社して業務をする「常駐型」と、自宅やコワーキングスペースで作業をしてもよい「在宅型」があります。 COVID-19が流行する前は、ほとんどの案件が「常駐型」でしたが、2020年11月現在は逆転し、「在宅型」が過半数を占めています。 フリーランス未経験・初心者でも仕事はある? クラウドソーシングでは、ライター案件など未経験や初心者の方でも獲得できる案件が多く掲載されています。一方、エージェントサービスでは、ほとんどの案件で実務経験が求められます。 未経験・初心者向けの案件をお探しの方は、クラウドソーシングを利用すると良いでしょう。
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フリーランスと起業はどちらが良いの?メリットデメリットを徹底比較!

ITを仕事にしている人の場合、スキルがついてきたタイミングで、独立を視野に入れる人も多くいます。そういった時に、フリーランスと起業のどちらの道を選べば良いのか、迷う人も多いのではないでしょうか。フリーランスと起業の何が違うのか、また、どちらが自分に合っているのか、正しく理解することは大切です。 そこで本記事では、フリーランスと起業の違いやメリット、デメリットを紹介していきます。本記事の内容を把握しておくことで、自分の目標に合った選択をすることができるでしょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる フリーランスと起業の違いとは? フリーランスと起業には明確な違いがあります。 ここでは、代表的な3つの項目について確認していきましょう。 フリーランスと起業の定義の違い フリーランスとは、自らの専門知識やスキルを活かして個人事業主として独立して仕事を行う人のことを指します。 一方で起業とは、ビジネスを立ち上げて事業を展開することを指します。 資金面やビジネス規模の違い フリーランスは一般的に、比較的少ない資金で始めることが多いです。 おもに、自身のスキルやサービスを提供することで収入を得ます。 規模を大きくするというよりは、仕事内容は今までと大きく変えずに、会社勤めから個人で働くというように働き方が変わるようなイメージです。 一方で起業する場合には多くの資金が必要となるケースが多く、事業の規模や成長性を考慮し、必要に応じて資金調達も行います。 働き方の違い フリーランスは自由度の高い働き方が可能です。 自分自身でクライアントを探し、仕事のスケジュールや場所を決めることができます。 一方、起業は事業の運営に責任を持ち、組織を運営するため、より多くの時間と労力を要します。 フリーランスのメリット フリーランスのメリットで、代表的なものは以下の5つです。 自由度の高い働き方を実現できる フリーランスは自分自身に決定権があり、自由に働くことができます。 もちろん全てが自由というわけではなく、時には取引先に合わせて営業時間外でも働かなければいけないこともあるでしょう。 しかし、仕事のスケジュールや場所を選びやすいので、自分のライフスタイルに合わせた働き方が可能です。 スキルに見合った収入を得られる フリーランスは自身のスキルや経験に基づいて、クライアントと直接契約をすることができます。 そのため、自分のスキルに見合った報酬を得られる可能性が高いでしょう。 質の良い仕事を提供できれば信頼を勝ち取ることができ、さらなる収入アップも期待できます。 通勤に困らない フリーランスの場合は自宅やカフェなど、好きな場所で仕事をする人も多いです。 通勤時間や交通費のストレスを抱える必要がなくなるため、効率的な働き方ができます。 クライアントとの直接の関係を築ける フリーランスは、クライアントと直接やり取りをすることができます。 クライアントのニーズや要望を直接聞き、コミュニケーションを取りながら仕事を進めることが可能です。 これにより、クライアントの要求を正確に把握してより満足度の高い成果物を提供できるでしょう。直接的な関係を築けることによって、人脈形成もしやすいと言えます。 柔軟なスケジュール管理が可能 フリーランスは自身で仕事のスケジュールを調整することができます。 例えば納期が決まっているような仕事の場合、子供の送り迎えをした後に10時ごろから業務を始めることも可能です。 予定の変更やプライベートな時間の確保が比較的しやすいので、柔軟な働き方をしたい人には最適でしょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる フリーランスのデメリット フリーランスのデメリットは以下の3点です。 収入が安定しにくい フリーランスは仕事の受注状況によって収入が左右されます。 受注が少ない時期やクライアントとの契約が途切れた場合には収入が減少する可能性があるため、注意が必要です。 収入の安定性を確保するためには、マーケットの動向や需要の予測をしっかりと把握する必要があります。 社会的信用度が低いとされる場合がある 一部の業界や地域では、フリーランスの仕事に対する社会的な評価が低いとされる場合があります。正社員ではないため、一定の信用を得るまで時間がかかることもあるでしょう。 例えば家の賃貸契約や銀行と住宅ローンを契約する際には、厳しく審査される可能性があります。これに対処するためには、自身の実績やスキルを適切にアピールして信頼を獲得することが重要です。 保険や年金などの社会的保障が不十分 フリーランスは自身で社会保険や年金の加入を行わなければならないため、費用や手続きの面での負担が伴います。 また、病気やケガなどで仕事を休む場合には、給与の補償がないため、収入面でのリスクが存在します。 そのため、個人で保険に入るなどのリスクヘッジをしておくことが大切です。 起業のメリット 起業のメリットは、次の5つとなります。 フリーランスとの違いも確認してみてください。 節税がしやすい 起業することで、法人としての経済的なメリットを受けることが可能です。 例えば、法人税や経費の計上などを活用することで、節税効果を得られるでしょう。 売り上げが大きくなったタイミングで、フリーランスから起業に移行する人も少なくありません。 税金面を考えるなら、起業して法人化したほうが優遇されます。 社会的信用度が高い 起業家としてビジネスを展開して規模を拡大していくことで、一定の社会的な信用を得られます。 起業は新たなビジネスを創造し、雇用を生み出すなど社会貢献にもなるため、経済や地域の発展に寄与する存在にもなり得るでしょう。 高収入を得られる可能性がある 起業は自身のビジネスアイデアや経営能力によって、大きく成功する可能性があります。 成功すれば従業員や株主としての収益を得ることができ、高い収入を得られるでしょう。 起業をした人の中には、会社員では手に入らないような生活をしている人もいます。 独自のビジネスアイデアを実現できる 起業によって、独自のビジネスアイデアを実現することができます。 自由な発想や創造性を活かして自分自身のビジネスを形成するという、貴重な体験ができるかもしれません。 自身のビジョンやアイデアに基づいた独自の商品やサービスを開発して、市場に提供することに面白さを感じる人も多いでしょう。 市場に対する影響力を持つことができる 起業に成功して企業が成長していくと、市場において一定の地位を築くことができます。 競合他社に対して競争力を持ち、市場のトレンドや流れをリードすることもできるでしょう。 また、自身のビジネスによって社会や産業に対して影響力を与えることもあります。 自分が生きた証のようなものを残せるというのも、起業の醍醐味ではないでしょうか。 起業のデメリット 起業のデメリットは次の3つです。 事業が失敗した際のリスクが大きい 大きなリターンを得られる可能性がある分、起業はリスクを伴います。 ビジネスの成功には多くの努力やリソースが必要であり、失敗した場合には投資した資金や時間を失う可能性があることを覚えておきましょう。 事業計画の立案や市場調査、競争環境の把握などリスク管理の能力が求められます。 必要な手続きが多い 起業するには、法的な手続きや許認可の取得が必要です。 会社の設立や税務、労働法などさまざまな規制や制度を遵守しなければなりません。 これらの手続きや、法的な知識を得るためには時間や費用がかかる場合があります。 提出しなければいけない書類を管理する手間も、かなりかかるでしょう。 初期投資や資金調達の難しさ 起業には十分な初期投資や資金調達が必要です。 事業の立ち上げや運営に必要な資金を調達することは、容易ではありません。 銀行からの融資や投資家からの資金調達など、資金を確保する手段を見つける必要があります。とくに起業したての頃は信用も少なく、実績もない場合がほとんどであるため、資金調達の難易度が高いでしょう。 フリーランスと起業はどっちが良い? フリーランスと起業に関して、メリットデメリットを確認頂きましたが、実際に独立することを考えた際には、どちらを選べばいいのでしょうか? 結論、人によってどちらの方が良いのかは変わります。 そうは言っても、悩む人も多いでしょう。 ここでは、どちらを選べばいいのか決める際のポイントを紹介していきます。 自身のスキルや目標に合わせた選択 フリーランスと起業はそれぞれ異なる働き方やリスクを伴います。 自身のスキルや目標に合わせて選択することが大切なポイントです。 自分自身の専門知識やスキルを活かしながら自由な働き方を望むのであれば、フリーランスが適しています。 一方で自身のビジネスアイデアを実現して、市場に大きな影響力を持ちたい場合は起業が適しているかもしれません。 リスクと安定性のバランスを考慮 フリーランスは自由な働き方や柔軟性がありますが、収入の安定性や社会的保障が不十分というデメリットも存在します。 起業することによって高い収入や市場への影響力を持つ可能性がありますが、事業のリスクや手続きの煩雑さも考慮する必要があります。 自身のリスク許容度や安定性の重要性を考えて、バランスを取ることが重要です。 フリーランスになるならエージェントを活用する いきなり起業するのが怖いという人も少なくありません。 それでも独立したい場合は、フリーランスから始めることとなります。 しかしフリーランスとしての働き方を選択した場合でも、いきなり1人だと大変なことも多いでしょう。 そういう時には、フリーランスエージェントをうまく活用してみると、自身の負担を減らすことができます。 エージェントの役割とメリット フリーランスとして活動する際にはエージェントを活用することで、自分で営業をしなくて済みます。エージェントはクライアントとフリーランスをマッチングして、仕事の紹介や交渉をすることが役割です。 また、契約書の作成や支払い手続きなどの業務も代行してくれるため、効率的に仕事を進められます。いきなりフリーランスとなるのは不安だという場合は、フリーランスエージェントに頼るといいでしょう。 エージェント選びのポイント エージェントを選ぶ際にはいくつかのポイントを考慮する必要があります。 まずはエージェントの信頼性や実績を確認しましょう。 過去の取引実績やクライアントの評判などを調査して、信頼できるエージェントかどうか見極める必要があります。また、提供されるサポートや報酬の条件なども比較検討して最適なエージェントを選ぶことも重要です。 フリーランスエージェントならテクフリ フリーランスエージェントなら、テクフリがおすすめです。 テクフリは、ITフリーランスに特化したエージェントであり、正社員のような福利厚生を提供してもらえることが強みです。また、マージン率が低く、契約更新率が高いため、フリーランスとして駆け出しの方には最適といえます。 テクフリでフリーランス案件を探してみる まとめ フリーランスと起業はそれぞれにメリットとデメリットがあります。 自身のスキルや目標に合わせてフリーランスか起業を選択する際には、リスクと安定性のバランスを考慮することが重要です。 また、フリーランスとして働く場合には、エージェントを活用することで、仕事に集中できます。 最終的な選択は個人の状況によって異なりますが、自身のスキルや目標、リスク許容度、収入の安定性などを考慮し、将来のビジョンや生活スタイルに合った選択をすることが大切です。 自分自身の能力を最大限に活かして、成功への道を進んでいきましょう。
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フリーランスになるために必要な手続きは?退職前・退職後にやるべきこと

フリーランスを目指しているものの、フリーランスになる際の手続きが分からないという方は多いのではないでしょうか。「開業届けは必須なのか?」「クレジットカードを作成しておいた方が良いのか?」など不明な点はいくつかあるでしょう。 本記事はフリーランスに必要な手続きについて解説します。退職前・退職後にやるべきことについてまとめました。フリーランスになるために準備を進めている方はぜひ参考にしてください。 テクフリでフリーランス案件を探してみる 退職前にしなければいけない・した方が良い手続き 会社を退職前にしなければいけない、あるいはした方が良い手続きは次の5つです。 会社での退社手続き(必須) 仕事環境整備に必要な手続き(必須) クレジットカード・ローンの申請 仕事用口座の開設 名刺などの作成 これら5つの手続きを退職前に行うことで、退職後にスムーズにフリーランスとしての活動を始めることが可能です。一つひとつの手続きについて詳しく解説します。 会社での退社手続き(必須) まず、会社での退社手続きを行う必要があります。退社手続きの流れは一般的には次の通りです。 直属の上司に退職する旨を話す 退職希望日を記載して退職願を提出する 上司と相談し退職日を決める 確定した退職日を記載して退職届を提出する ただし、細かい流れは会社の規定によって異なるため、基本的には会社規定に従うことが大切です。また、会社によっては退職日の3ヶ月前には退職したい旨を伝えないといけない決まりになっていることもあるので、注意が必要でしょう。 仕事環境整備に必要な手続き(必須) フリーランスとして働くための仕事環境の整備も、退職前に抜かりなく行っておきましょう。パフォーマンスを最大限発揮できる環境を構築することが大切です。自宅で作業するのであれば、固定回線を引くのが良いでしょう。手軽にネットを使うならホームルーターを使ったりスマホのテザリング機能を使ったりする手もありますが、通信の安定度は固定回線には劣るため注意が必要です。また、自宅ではなくレンタルオフィスやコワーキングスペースで作業する予定なら、そちらとの契約も済ませておきましょう。 クレジットカード・ローンの申請 会社を辞める前にクレジットカードやローンの申請も済ませておくと良いです。なぜなら、フリーランスは収入が安定していないため、クレジットカードなどの審査に通りにくいことがあるのです。クレジットカードがなくても最近は他のキャッシュレス決済が使えますが、カードがあった方が確定申告が楽になるメリットがあります。仕事の経費にするものはクレジットカードで支払うようにすれば、経費の計算を簡単に行うことができますし、確定申告ソフトとカードを紐付ければ自動的に記帳することも可能です。クレジットカード・ローンの契約も早めに済ませておくと良いでしょう。 仕事用口座の開設 仕事用の銀行口座も開設しておくと良いです。個人用と仕事用で口座を分けることで、やはり確定申告が楽になります。仕事用の口座があれば、どのクライアントからいつ入金があったのか分かりやすくなるでしょう。また、クラウドソーシング経由で仕事を獲得する場合、口座の種類によって振込手数料が異なることもあります。そのため、振込手数料が安い口座を作っておくと節約になるでしょう。 名刺などの作成 名刺なども事前に作成すると独立後に慌てなくて済みます。会社員の場合会社で名刺を発行してもらえますが、フリーランスは自分で用意しなくてはいけません。クライアントと対面で仕事をする場合は名刺の受け渡しが発生しますので、おもにデスクワークを行う方も、名刺を作っておくと良いでしょう。その他、事業用メールアドレスやSNSアカウントなども用意しておくと、クライアントとのやり取りがしやすくなりますし、営業にも活用することが可能です。 テクフリでフリーランス案件を探してみる 退職後にしなければいけない・した方が良い手続き 続いて、会社を退職後にしなければいけない、あるいはした方が良い手続きについて解説します。 国民健康保険に切り替える(必須) 国民年金に切り替える(必須) 開業届の提出(必須) 青色申告承認申請の提出 役所や税務署に行く必要があるものも多くあるので、なるべく早めに対応しておくことをおすすめします。一つひとつの手続き内容について詳しく解説しましょう。 国民健康保険に切り替える(必須) 退職後に必ずやるべきことが、社会保険から国民健康保険への切り替えです。国民健康保険は、社会保険に未加入の人が入る保険を指します。サラリーマンを辞めた方は、収入の有無に関わらず国民健康保険に加入しないといけません。国民健康保険への切り替えは、退職翌日から14日以内に行う必要があります。切り替えが遅れると、保険料を遡って支払わなくてはいけません。国民健康保険の手続きは、役所の「保険業務担当窓口」で行うことが可能です。切り替え時には「健康保険資格喪失証明書」を提出する必要があります。 参考:国民健康保険制度 |厚生労働省 国民年金に切り替える(必須) 会社員は国民年金と厚生年金と両方に加入していますが、退職すると国民年金のみになります。国民年金の切り替えも国民健康保険とあわせて行わなくてはいけません。こちらも、退職翌日から14日以内に行う必要があります。国民年金の手続きは「保険年金課」で行ってください。 なお、国民年金には「前納制度」があり、半年もしくは1年、2年分の年金を前納すると金額が割引されます。まとまったお金がないと前納はできないわけですが、それなりの節約になるため覚えておくと良いでしょう。 参考:国民年金|日本年金機構 開業届の提出(必須) フリーランスとして独立する場合、開業届を税務署に提出する必要があります。開業届は原則事業開始時点から1ヶ月以内に提出することが義務付けられています。開業届を提出しなくても罰則などはありませんが、義務なので提出しなくてはいけません。また、提出しないと青色申告ができないなどのデメリットがあります。開業届の書類は国税庁のサイトからダウンロードすることが可能です。詳しい書き方に関しては、関連記事をご確認ください。 参考:[手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続|国税庁 関連記事:フリーランスエンジニアの開業届の書き方やタイミングを解説 青色申告承認申請の提出 確定申告には大きく、白色申告と青色申告の2種類があります。青色申告には最大65万円の青色申告特別控除が受けられるなど多くのメリットがあるため、おすすめは青色申告です。ただし、青色申告を行うにはあらかじめ青色申告承認申請を税務署に提出しなくてはいけません。提出期限は青色申告を行う年の3月15日までとなっています。青色申告承認申請は開業届と一緒に提出するとスムーズでしょう。 参考:青色申告制度|国税庁 関連記事:フリーランス必見!確定申告に必要な書類を徹底解説 その他フリーランスになるための準備について その他、フリーランスとして安定して稼いでいくために必要な準備内容について解説します。「フリーランスになるための準備期間はどの程度確保すべきか?」「生活費は何ヶ月分くらいを用意しておくべきか?」などの疑問にもお答えしましょう。 準備期間は半年が目安 フリーランスになるための準備期間は半年が目安です。ただし、これはあくまで十分なスキルがある人の場合です。例えばフリーランスエンジニアなら、すでにシステム開発の実績があり、案件を獲得できるレベルに達していることが条件です。このレベルに達している人なら、副業で半年間実績作り・人脈作りを行うことで、ある程度稼げるようになる可能性があります。ただし、営業力に欠けているとスキルレベルが高い人でも稼げないこともある点は注意が必要です。 生活費3ヶ月分のお金を確保 フリーランスとして独立する前に、最低でも生活費3ヶ月分の貯金を確保しておくのが望ましいでしょう。独立したばかりの頃は思うように案件を獲得できない場合も多いですし、報酬をすぐに得られるとは限りません。最低でも3ヶ月分の貯金を確保しておくことで、精神的にも安心して仕事を続けることができます。 不安になったらエージェントを活用しよう スキルレベルが高い方でも、営業力に欠けていたり実績が不足していたりすると、案件を獲得できないことも多くあります。フリーランスエンジニアとして活動することに少しでも不安を覚えるなら、フリーランスエージェントを活用するのがおすすめです。 フリーランスエージェントに登録すると、アドバイザーが自分のスキルや希望に合った案件を紹介してくれます。更に、クライアントに対するアプローチもアドバイザーが代行してくれるため、営業力に自信がない人でも案件を獲得することが可能です。 テクフリはエージェントの中でも高単価案件を多く保有しています。また、初めてフリーランスとして活動する方に対しても、丁寧にアドバイスしてくれます。更に、テクフリは福利厚生が充実しているのも強みです。ITフリーランス専用の保険に加入できたり、フリーランス向けクレジットカードを発行できたり、コワーキングスペースを格安で利用できたりします。 テクフリでフリーランス案件を探してみる まとめ 本記事ではフリーランスになるために必要な手続きについて解説しました。特に忘れやすいのが、国民健康保険・国民年金の切り替えです。これらは退職翌日から14日以内に必ずしなければいけないため、忘れずに行うようにしましょう。 フリーランスとして安定して稼いでいくには事前準備が大切です。今のうちにできることは済ませておくことをおすすめします。また、フリーランスは厳しい道であることも事実ですので、独立する前にできるだけスキルアップを行い、高単価の案件を獲得できるようにすることも大切です。 フリーランスとして活動することに不安を覚える方は、テクフリなどのフリーランスエージェントを活用することをおすすめします。フリーランスエージェントは自分のスキルレベルに合った案件を紹介してくれるだけでなく、さまざまな福利厚生を提供しているため、安心して働くことが可能です。
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