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グロースハックとマーケティングの違いについて解説!

グロースハックとは? グロースハックとは、名前の通り、グロース(成長)をハック(高い技術力を駆使してシステムを操ること)することです。グロースハッカーはマーケターとエンジニアをかけ合わせた職種だと言われています。 前提として、マーケティング職は事業から売上が出る仕組みを作る職種だと言えます。会社として売上を立てるためにはプロダクトを多くのユーザーに使ってもらう必要があります。そのために、マーケティング職はプロダクトをどうグロースさせていくのかということを考え、実行する職種だと言えます。 また、エンジニア職はプロダクトを設計・開発する職種です。プロダクトを多くのユーザーに届ける技術があっても、プロダクトの質が良くないとユーザーに使い続けてもらうことはできません。どうしたら質の良いプロダクトを作れるのかということを考えて設計・開発するのがエンジニアの仕事です。 そして、グロースハッカーについてですが、プロダクトをグロースさせるためにサービス自体の設計・開発に関わって、改善したことをモニタリングしていくということを主に行います。 例えば、プロダクトがアプリケーションだとして、アプリケーションの画面で表示されているボタンの色を変えてみる、新しい機能を追加してみる等してユーザーの流入やコンバージョンはどう変わるのか?ということを検証していきます。 マーケティングとの違いは? グロースハックについてご紹介してきましたが、マーケティングという言葉を皆さんは聞いたことがあると思います。グロースハックとマーケティングは確かに似ているように思えますが、概念や求められるスキルが変わってきます。 マーケティングにおいてはマーケティング業務とプロダクト開発の業務が分業体制にて行われているので、マーケティング施策の評価をプロダクト開発に落とし込むということが難しくなっています。 ただ、グロースハッカーは実際にプロダクトの細かい仕様の変更や、機能の追加、デザイン変更などプロダクトの改善をしながら、その効果を測定し、次なるサービスを成長させる施策を考え、また同じように実行していきます。 既存のマーケティングとグロースハッカーで異なる点はこのマーケティング業務とプロダクト開発の業務を分業でしているか、していないかという違いです。 グロースハッカーの方がより製品に目線を向けながらマーケティングを行っていると言えます。 また、グロースハックではAARRRという独自のフレームワークを用いてマーケティングを考えていくということが既存のWebマーケティングとの違いです。 AARRRはAcquisition、Activation、Retention、Referral、Revenueの頭文字の略です。それぞれAcquisition(=ユーザー獲得)、Activation(=ユーザー活性化)、Retention(=ユーザーの継続利用)、Referral(=外部への紹介)、Revenue(=収益)という意味です。 このフレームワークはグロースハックの中心となる考え、概念とも言えるので、是非理解しておきましょう。 参考:AARRR(アー)モデルとは?事例と活用のポイントを紹介! グロースハッカーになるにはどんなスキルが必要か? 続いて、グロースハッカーになるにはどんなスキルが必要なのか?という点に関して見ていきます。 グロースハッカーになるには、大きく分けて、マーケティングとコーディングのスキルが必要になります。 マーケティングのスキルは、もっとユーザーの流入を増やすにはどうすればよいのか?、コンバージョンを増やすにはどうすればよいのか?またユーザーにサイトに来てもらうにはどうしたら良いのか?ということを考えることができ、実際に施策を打って結果を出すことの出来るスキルを指します。 サービスを運営するにあたってはやはりユーザー流入×コンバージョン×再訪問の3つが掛け算となって結果に直結するため、これらを伸ばせる力が必要になります。 コーディングに関しては、ユーザーの導線をどう作るか、ユーザーが欲している機能はなにか、ユーザーが再訪問してくれるためにユーザーの使いやすいサービスを作るにはどうしたら良いか。それらを考え、実際にコーディングをして形にしていくスキルを指します。 コーディングのスキルは奥が深いため、どこまで学んでおければよいという明確な基準はないですが、コーディングに加えて、デザインスキルがあると、ユーザーが使いやすいサービスを設計できたり、よりクリック率の上がる仕様にデザインできるといったように出来る業務の幅が広がります。 マーケティングとコーディングのスキルに加えてデザインや機能を追加するためのエンジニアリングについてもスキルを高めておくと、自分自身に出来る事が増え、一流のグロースハッカーを目指せると言えるでしょう。 実際に形にしてローンチしたあとは結果を検証し、自身の施策を評価し、どんどんサービスを良くしていきます。それがグロースハッカーに求められていることです。 グロースハッカーが求められる、活躍できる業界 世の中にある会社は事業会社と事業支援会社に分かれます。 事業会社はITサービスを提供している会社や、パソコンを販売している会社など、個人や法人向けに何らかの商品を製造し、販売している会社を指します。具体的には消費財メーカーのP&Gやサントリー、IT企業であるAmazonやFacebook、楽天などを指します。 事業支援会社はコンサルティングファームや広告代理店など、事業会社に向けて専門領域の支援をする会社を指します。具体的には、コンサルティングファームのアクセンチュアやPWC、広告代理店の電通や博報堂などを指します。 事業支援会社はそのような事業会社に向けて特定領域の事業支援を行います。 グロースハッカーとして活躍できる業界としては事業会社であればどこの業界でも活躍できるはずです。ただ、事業会社でグロースハッカーのような比較的新しい職種を募集している会社が一部のIT企業に限られていることが現状です。 ただ、企業のマーケティングも従来のようなアナログな広告だけではなく、デジタルの広告も求められてきており、オンラインによりユーザーを取りに行くことが求められてきています。そこで、グロースハッカーのようなオンラインでユーザーを取りに行く職種のポジションを確立する企業は増えてきています。いずれはどの業界でもグロースハッカーは活躍するのではないかと思います。 また、事業支援会社では、Webを専門とする広告代理店などで採用をする企業が多く見られます。やはり、事業会社ではオンラインでユーザーを取りに行くノウハウや体制が無いので、このような外部の会社に頼ることが現状では多いです。 そのため、Webを専門とする広告代理店では、グロースハッカーが活躍しているケースが多く、グロースハックのスキルがあれば、転職がしやすいと言えます。 まとめ グロースハックとマーケティングはいずれも事業成長を目的とする点では共通していますが、プロダクトへの関与度と業務の進め方に大きな違いがあります。 従来のマーケティングは、ユーザー獲得や売上創出の仕組みづくりを担う一方で、マーケティング業務とプロダクト開発が分業されているのが一般的です。そのため、施策の結果をプロダクト改善に迅速に反映させることが難しいという課題があります。 一方、グロースハックは、マーケティングとプロダクト開発を一気通貫で行う手法です。グロースハッカーはマーケターとエンジニアの役割を併せ持ち、機能追加やUI改善、デザイン変更などを自ら実行し、その効果を数値で検証しながらサービスの成長を加速させていきます。 また、グロースハックではAARRR(Acquisition・Activation・Retention・Referral・Revenue)という独自のフレームワークを用い、ユーザー獲得から収益化までをプロダクト視点で最適化していく点も、従来のWebマーケティングとの大きな違いです。つまり、グロースハックの方がより製品そのものに深く入り込んだマーケティング手法だと言えます。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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Javaでできることとは?初心者向けにわかりやすく解説

Java(ジャバ)は、オブジェクト指向プログラミング言語のひとつです。さまざまなシステムに使われていて、プログラミング初心者から経験者まで幅広いエンジニアに人気があります。 本記事ではJavaを用いてできることを中心に、その特徴やメリットについて詳しく解説します。Javaエンジニアの需要や将来性、案件情報についても紹介するので、Javaを習得して就職や転職に活かしたいと考えている人は参考にしてみてください。 関連記事:Javaのオブジェクト指向とは?【メリットや重要ポイントを解説】 テクフリでフリーランス案件を探してみる Javaとは Javaは、1995年にサン・マイクロシステムズ(現在のオラクル)によって開発されたプログラミング言語です。初めは家電機器などの組み込みシステム向けに開発されましたが、その後急速に普及し、現在ではさまざまな領域で広く利用されています。 Javaの特徴のひとつは、オブジェクト指向プログラミングをサポートしているということです。オブジェクト指向プログラミングはプログラムを再利用しやすく、保守性の高いコードを作成するための手法です。 Javaのオブジェクト指向の特性によってデータと操作をまとめたクラスを作成し、それらのクラスを組み合わせてプログラムを構築できます。Javaはシステム開発の現場において、幅広い分野で使用されています。Javaの活用例は以下のとおりです。 基幹システム開発 WebアプリケーションやWebサービス開発 ゲーム開発 Androidアプリ開発 ビッグデータ処理 IoTデバイスの開発 このようにJavaを活用できる用途は幅広く、習得するとさまざまな案件に応募できるという点で多くのエンジニアに人気があります。Javaを学習してスキルを習得することは、これからエンジニアを目指そうとするプログラミング初心者にとっても、有益な選択肢となっています。 Javaでできること Javaは、さまざまな用途に利用できる汎用プログラミング言語です。Javaでできることは多岐にわたりますが、代表的なものとして以下があげられます。 ソフトウェア開発 Webアプリ開発 モバイルアプリ開発 ビッグデータ処理 Webサイト開発 Iot開発 基幹システム開発 ソフトウェア開発 Javaは、高い信頼性と安定性を備えたソフトウェアの開発に最適です。このため、大規模なシステムや企業向けのアプリケーション開発に広く利用されています。ソフトウェア開発といっても用途は幅広く、家電などの組み込みシステムや、WindowsなどのOS上で動作するものまでさまざまです。また、物流管理や金融取引管理といった、業務の根幹を支える基幹システムにも使われることもあります。 Webアプリ開発 Javaは、Webアプリケーションの開発にも広く使用されているプログラミング言語です。Javaで作られたフレームワークであるSpringやJavaServer Faces(JSF)などを使用することで、セキュリティが高いWebアプリケーションを効率的に開発できます。Javaはライブラリやツールが豊富にあるため、Web開発の生産性を向上させ、効率よくWebアプリケーションを作成できるという点も人気の理由です。 モバイルアプリ開発 Javaは、Androidアプリの開発にも広く使用されています。AndroidはJavaベースのプログラミング言語であるため、Javaの知識を活用することでAndroidアプリを開発できます。Androidアプリは、Android Studioという統合開発環境を使用することで、効率的な開発が可能です。Javaの豊富なライブラリやAndroidのAPIを活用して、多機能でパフォーマンスの高いモバイルアプリを作成できます。 ビッグデータ処理 Javaはビッグデータ処理にも使われているプログラミング言語です。Apache HadoopやApache Sparkなどの分散処理フレームワークでは、Javaが主要な言語として使用されています。Javaの並行処理の特性やスケーラビリティの高さが、大量のデータを効率的に処理するのに適しているためです。Javaの特徴を活かしてビッグデータの収集、処理、分析を効率的に行える点が特徴です。 Webサイト開発 JavaはWebサイトの開発に広く使われています。Javaはサーバーサイドのプログラミング言語として、Webアプリケーションのロジックやデータベースの操作ができます。また、高速で移植性が高いという特徴がある点もポイントです。 JavaでWebサイトを開発するのによく使われるフレームワークは、SpringやJavaServer Faces(JSF)です。フレームワークを活用することで、効率的で安全なWebアプリケーションを構築できます。このようにJavaには豊富なライブラリやコミュニティのサポートもあり、大規模なプロジェクトにも対応可能という特徴があります。 Iot開発 IoTとはInternet of Thingsの略で、インターネットに接続されたさまざまなデバイスやセンサーのことです。IoTはスマートホームやスマートシティやスマートファクトリなどの分野で活用されています。 JavaはIoTの開発にも適しています。その理由は、Javaのプラットフォーム独立性やモジュール性が、異なるデバイスや環境での利用を容易にするからです。Java ME(Micro Edition)やJavaFXなどの技術を駆使することで、小型デバイスから大規模なIoTシステムまで対応できます。このように、Javaは、組み込みシステムやエッジコンピューティングやクラウドコンピューティングなどの技術とも連携できます。 基幹システム開発 基幹システムとは、企業や組織の業務を支える重要なシステムです。Javaは基幹システムの開発にもよく使われています。Javaは信頼性や拡張性や保守性が高いという特徴があり、長期的に運用されるシステムに適しています。Java EE(Enterprise Edition)や関連フレームワークを使用することで、企業のビジネスプロセスを効果的かつ効率的にサポートできる点が特徴です。 テクフリでフリーランス案件を探してみる Javaでのプログラミングのメリットとは Javaを学ぶことは、多くのメリットをもたらします。以下では、Javaでのプログラミングにおけるおもなメリットについて詳しく説明します。 保守性が高い ライブラリやフレームワークが充実している 学習の参考となる情報が多い クロスプラットフォームに対応している これからJavaを習得しようと考えている人は、Javaプログラミングのメリットも確認しておきましょう。 保守性が高い Javaは、静的型付け言語であり、コンパイル時にエラーを検出しやすい特徴があります。また、オブジェクト指向プログラミングの原則に基づいて設計されているため、コードの再利用性が高く、保守性が向上します。大規模なシステムやチームでの開発において、変更や修正が容易に行えるため、効率的な開発が可能です。 ライブラリやフレームワークが充実している Javaはライブラリやフレームワークが充実しています。ライブラリやフレームワークは、既存の機能やコンポーネントを再利用できるため、開発の効率を向上させます。Javaのライブラリやフレームワークの例は、以下のとおりです。 GUIアプリケーション開発のためのSwingやJavaFX データベースアクセスのためのJDBC Spring FrameworkやHibernateなどのフレームワーク また、JUnitなどのテストフレームワークも充実しており、品質管理やテストの自動化が容易になります。製造だけではなく開発全体を効率的に行うためのライブラリやフレームワークが充実している点がJavaのメリットです。 フレームワークについては、こちらの記事で詳しく解説しています。 Javaのおすすめフレームワーク13選をご紹介【2025年最新】 学習の参考となる情報が多い Javaは長い歴史を持つプログラミング言語であり、多くのコミュニティやドキュメントが存在します。日本語で書かれた解説記事やチュートリアル、Q&Aサイトなどが多いため、理解がしやすいです。 また、Javaは、オンラインコースや書籍などの学習教材も豊富にあります。Javaを学ぶための情報は多く、調べれば大抵のことは分かるため、初心者でも習得しやすい点が特徴です。 クロスプラットフォームに対応している Javaは、クロスプラットフォームで動作することが特徴です。Javaのプログラムは、Java仮想マシン(JVM)上で実行されるため、特定のオペレーティングシステムに依存することなく、さまざまなプラットフォームで動作します。 これにより、一度書かれたJavaのプログラムは、Windows、Mac、Linuxなどのさまざまな環境で動作できます。ひとつのプログラムを複数の環境で使いまわせる点も、Javaプログラムの大きなメリットです。 Javaでのプログラミングのデメリット Javaは、さまざまなシステムの開発に使える汎用性の高いプログラミング言語ですが、デメリットも理解した上で、適切な場面で活用することが大切です。ここではJavaプログラミングのデメリットとして以下の3つを紹介します。 コードの記述量が多い 小規模システム開発に向いていない iOSアプリの開発はできない コードの記述量が多い Javaは、オブジェクト指向プログラミング言語です。オブジェクト指向プログラミングでは、クラスやオブジェクトなどの概念を活用して、プログラムを記述します。そのため、Javaのコードは、他のプログラミング言語と比べて記述量が多くなる傾向があります。 例えば、同じ機能をC言語で記述する場合と比較すると、Javaでは、クラスやオブジェクトの定義、メソッドの定義、インスタンス化など、追加で記述するコードが多くなります。 コードの記述量が多いということは、開発工数やコストが増加する可能性があります。また、コードが複雑になりやすく、バグが発生しやすくなるというデメリットもあります。 小規模システム開発に向いていない Javaは、大規模なシステムの開発に適したプログラミング言語です。そのため、小規模なシステムの開発には、Javaは必ずしも最適な選択とは言えません。 小規模なシステムの開発では、コードの記述量を減らし、開発工数やコストを抑えることが重要です。Javaは、コードの記述量が多いため、小規模なシステムの開発には向いていないと言えます。 また、Javaは、オブジェクト指向プログラミングの考え方が前提となっているため、オブジェクト指向の概念を理解していないと、小規模なシステムの開発を効率的に行うことが難しい場合があります。Javaはエンタープライズ向けに設計された言語だという点は覚えておきましょう。 iOSアプリの開発はできない Javaは、Androidアプリの開発に広く使われています。しかし、iOSアプリの開発はできません。iOSアプリは、Appleが提供するXcodeという開発環境で開発されます。 Xcodeは、Objective-CやSwiftというプログラミング言語に対応していますが、Javaには対応していません。そのため、Javaを使ってiOSアプリを開発するには、Objective-CやSwiftを習得する必要があります。 関連記事:Javaメソッドの定義と呼び出し方【初心者にもわかりやすく解説】 Javaエンジニアの需要と将来性について Javaエンジニアの需要は現在でも高く、将来性も期待されているプログラミング言語です。Javaは、幅広い領域で利用されており、多くの企業や組織がJavaを採用しています。特に大規模なシステムや企業向けのアプリケーション開発において、Javaの需要は高まっています。 Javaの特徴の一つは、堅牢性や安全性、保守性が高いことです。大規模なシステムでは信頼性が重視され、長期的な保守が必要となるため、これらの特徴を持つJavaがよく使われます。さらに、Javaには開発を効率的に行うためのライブラリやフレームワークも充実しているため、多くの企業はそれらを活用して開発を進めています。 Javaエンジニアを目指すときは、プログラミング言語だけではなく、Javaを利用したライブラリやフレームワークについても習得しておくと良いでしょう。 また、近年ではJavaの活用範囲が拡大しており、クラウドコンピューティングやビッグデータ処理、モバイルアプリやIoTデバイスなどの分野でもJavaエンジニアの需要が増えています。 このように、多くの既存システムがJavaで構築されており、それらの保守・改善が求められるだけでなく、新たなプロジェクトやアプリケーションの開発にもJavaが採用されることが予想されます。Javaエンジニアの需要は、将来的にも高いといえるでしょう。 Javaの案件情報 テクフリにて掲載中のJava案件は約70件で、平均単価は約76万円となっております。(2024年11月時点)3年以上の開発経験が求められる案件が多く、KotlinやPHPなどの開発経験があるとさらに参画案件の幅が広がります。ご自身のキャリアを検討するにあたり、具体的な案件情報を参考にしてみてください。 テクフリでフリーランス案件を探してみる まとめ Javaは、オブジェクト指向の考え方をベースにした汎用性の高いプログラミング言語です。基幹システムやWebアプリ、Androidアプリ、ビッグデータ処理、IoT開発など、さまざまな分野で利用されており、その信頼性と安定性から多くの企業に採用されています。 また、Javaはライブラリやフレームワークが非常に充実しているため、開発効率が高く、保守や拡張も容易です。クロスプラットフォーム対応により、1つのコードを複数の環境で動かせる点も大きな強みといえるでしょう。一方で、コード量の多さや小規模開発への不向きといったデメリットもあるため、開発目的に応じて適切に活用することが重要です。 現在もJavaエンジニアの需要は非常に高く、クラウドやビッグデータ、モバイルアプリ、IoTといった新領域でも活用が広がっています。安定した案件数や高単価も見込めるため、Javaスキルを身につけることは、エンジニアとして長期的にキャリアを築くうえで大きな強みとなるでしょう。
インフラエンジニア

未経験からインフラエンジニアになるには派遣会社経由を目指すのが一番!

インフラエンジニアとはどのような職種なのか? インフラエンジニアは、インフラシステムを構築担当する職種 インフラエンジニアとは、インフラシステム(IT基盤)に関する業務を主に担当するエンジニアです。 インフラシステムにはOSやネットワーク、セキュリティ、サーバーなどが含まれています。そのためインフラエンジニアはセキュリティエンジニアやネットワークエンジニア、サーバーエンジニアが有する専門的な知識を網羅していることが求められます。 業務範囲が広いことからも分かるようにインフラエンジニアとして一人前になるためには、IT基盤の各領域の専門的な知識と実務経験が求められます。 関連記事:インフラエンジニアとは?仕事内容や年収・キャリアパスなどを徹底解説 インフラエンジニアには専門的で特殊な知識が必須 担当する役割は就職する会社によっても異なりますが、具体的な業務としてはサーバー管理、仮想化の実現、クラウドの導入、IT基盤全般に関するコストカット、運用の効率化などがあります。 品質の高い仕事をするためには、クラウドサービスやセキュリティ・ネットワーク機器の専門的な知識が欠かせません。 Web系のIT企業に転職した場合はサーバー・ネットワークの設計構築や運用保守が主な担当業務となります。 テクフリでフリーランス案件を探してみる 未経験からでもインフラエンジニアになれるのか? 未経験からチャレンジするなら、C#などの言語やサーバー、データベース、GitHub・SVN操作、ミドルウェアに関する専門的な知識を有していると転職活動では強みとなります。 インフラエンジニアは専門的な業務ではありますが、未経験者が募集されることは少なくありません。 上記のインフラエンジニアとしての知識や技術を習得する姿勢があれば、未経験でも転職できる可能性は充分にあるといえるでしょう。 未経験からインフラエンジニアへのロードマップ 前述の通り未経験からでもインフラエンジニアは目指すことができますが、計画性なく転職活動をしても上手くいくとは限りません。 採用する企業によっては出身大学や学部などで厳しいフィルタリングを設けているケースがあり、適性についても厳しく見極められるからです。 では未経験からインフラエンジニアを目指すにはどのようなロードマップがあるのか、具体的に見ていきましょう。 関連記事:インフラエンジニアに需要と将来性はある?必要なスキルと合わせて解説 基礎学習に取り組む インフラエンジニアは未経験でも目指すことができますが、情報工学系の学部もしくは理系を卒業しているなどの強みがなければ、書類選考は厳しい結果になりがちです。 そのため転職活動を始める前に、ある程度基礎学習を終えておくことが大切です。ネットワークについて学ぶなら、LANケーブルの自作にも取り組んでおきたいところです。サーバーやデータベースについても基本的な知識は習得しておきましょう。 Progateなどオンラインで学習できるサービスを活用すれば、独学でもプログラミング言語を習得することができます。インフラエンジニアになると、毎日が勉強となるため基礎学習で自分自身のインフラエンジニアとしての適性を見極めることもできます。 参考:Progate 資格取得/プログラミングスクールで勉強する 基礎学習の延長として、資格取得を目指すのも転職活動を有利にするためには有用な選択です。インフラエンジニアに関連する資格としては、シスコシステムズが認定しているシスコ技術者認定があります。Linux技術者としてのスキルや知識を証明するのであればLPIC試験があります。 その他にはIT系の資格として知られるオラクルマスターがありますが、これらの資格を取得しておくと、転職活動において評価される可能性があります。 派遣会社/転職サイトに登録する 未経験からインフラエンジニアを目指すなら、未経験者も募集している企業を狙ってエントリーする必要があります。未経験者の派遣案件を探す際に、欠かせないのが派遣会社への登録です。 派遣会社は登録面談時に未経験者であることを伝えれば、未経験者でもエントリーできる案件を紹介してもらうことができます。未経験者でもエントリーできる派遣案件を効率的に探すなら、複数の派遣会社に登録することも有用な手段の一つです。 転職活動~内定獲得 未経験でも派遣でインフラエンジニアとして働ける企業を見つけることができたら、積極的に転職活動を進めていきましょう。未経験で採用される可能性は決して高くはありませんが、一度や二度の選考落ちでも諦めずにいくつかの企業にエントリーすれば、内定獲得を目指すことができます。 派遣で働く場合、職場見学(面談)は基本的には1回しかありません。面談の機会でしっかりと自己PRできるように、事前に面接対策に取り組んでおくことも大切です。 未経験の場合、派遣会社を通すことが一番リスクが少ない! インフラエンジニア未経験であることを派遣会社に伝えることで責任リスクを軽減! 未経験からインフラエンジニアを目指そうと考えるなら、まずは派遣会社を通じて職場を探すことがおすすめである点をお伝えしました。その理由には、大きく分けて2つあります。 1つは、未経験であることを伝えて派遣エンジニアとして働き始めることで、失敗を恐れずにすむようになるからです。というのも、未経験の正社員や契約社員として働き始めて何らかの失敗をしてしまった場合、通常は自分の責任となります。 ですが派遣エンジニアであれば、基本的に責任の所在は派遣会社にあります。極端にいうなら、「失敗は全部派遣会社が背負ってくれるから、怖がることなく一生懸命やろう」と考えることができるのです。 もう1つ、地に足をつけてスキルアップしていくことができる点も、派遣としてインフラエンジニアを目指すメリットです。正社員として雇われた場合、どうしても即戦力として活躍してくれることを望む気持ちが企業にあります。 もちろん研修やOJTを通じて育成していくものの、一刻も早く独り立ちしてほしいというプレッシャーに晒されることになるでしょう。しかし派遣エンジニアであれば、知らないことやわからないことがあっても許容される傾向にあります。 ですので、インフラエンジニアを目指す際のスタートラインとして、派遣エンジニアを選ぶことは賢明な判断といえるのです。 インフラエンジニアの仕事探しにかかる時間は派遣会社がしてくれる! また、派遣エンジニアとして働くことにより、仕事探しにかかる時間を削減できることも指摘しておく必要があるでしょう。 未経験からインフラエンジニアとして働ける仕事を探そうとすると、なかなか見つけるのが難しかったり、予想以上に時間がかかったりするケースがよくあります。そうした時間や手間を全部カットしてくれるのが、派遣エンジニアとして働く大きなメリットです。 節約した時間を活かしてプログラミング言語の習得を目指してもいいですし、インフラに関する知識を増強しても良いでしょう。派遣会社をうまく利用して、効率的にインフラエンジニアを目指しましょう。 派遣には多くのインフラエンジニア案件がある インフラエンジニアのキャリア形成につながる案件まで含めるとかなり多い案件数を誇る インフラエンジニア案件は派遣として採用枠が設けられていることが少なくありません。 実際に弊社が運営しているテックキャリア派遣でも都内を中心にインフラエンジニアの派遣案件を多数取り扱っています。 また一般的なIT系の派遣会社ではインフラエンジニアだけでなく、インフラエンジニアのキャリア形成につながるネットワークエンジニアやサーバーエンジニアの案件を見つけることもできます。 地道なステップを踏むのが、インフラエンジニアになる最短ルート! いきなり未経験から正社員としての転職を目指そうとすると、就業までのハードルはどうしても高くなってしまいがちです。 その点派遣であれば採用する企業側のリスクが少なく競争率もそこまで高くならないため、未経験でも採用されるチャンスは充分にあります。 実務経験を積み重ねるために、まずは派遣のインフラエンジニアを目指すというのは妥当な判断だといえるでしょう。 派遣でインフラエンジニアとしてのキャリアを積んで高収入 未経験からインフラエンジニアを目指す場合でも、派遣でしっかりとキャリアを積むことができれば将来的には高収入を目指すことができます。 インフラエンジニアはスキルさえ身につけていれば正社員としての転職やフリーランスとしての独立も目指すことができるようになるからです。 セキュリティやデータベースなどインフラエンジニアとして強い領域を持つことができれば、スペシャリストとして市場価値を高めることができます。 その一方でインフラエンジニアとしての技術を身につけることができれば、次は一つの組織で管理者としてのキャリアを歩むという選択肢もあります。 派遣のインフラエンジニアとしてある程度のスキルを身につけることができれば、管理者としてのスキルを磨くのかそれとも技術者としてスペシャリストを目指すのか、キャリアの方向性の判断は必要になるといえるでしょう。 【まとめ】派遣のインフラエンジニアは未経験でもチャレンジできる 派遣のインフラエンジニアは未経験からでもチャレンジすることができます。 しかしここまで紹介してきたように、何の準備もなく就職できるほど簡単なことではありません。 インフラエンジニア経験者や他の未経験者と選考が競争になった場合に、採用担当者から見て魅力を感じるポイントがなければ面談にたどりつくことすらできないからです。 インフラエンジニアは未経験でもチャレンジできる職種ではありますが、適性が求められる職種でもあります。 事前に資格を取得する、もしくは自宅にサーバー環境を構築するなどの取り組みをしておくと自分自身の適性を見極めることができます。そしてそういった経験は転職活動における評価にもつながります。 転職を成功させるためには、どこまで独学を頑張れるかが重要なポイントになるといるでしょう。 未経験から派遣のインフラエンジニアを目指すなら、まずはLANケーブルの自作などネットワークに関する学習からはじめることをおすすめします。 ❇︎参考 Progate テクフリでフリーランス案件を探してみる
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イラストレーターに資格は必要?6つのおすすめ資格と難易度を解説

イラストレーターになるのに資格は必要ない イラストレーターとして活躍するために、資格は必須ではありません。イラストレーターの世界では実績やスキルが特に重要となります。そのため資格の取得よりもポートフォリオとなる作品の制作に力を入れる人が多いでしょう。テクフリで紹介中のイラストレーター案件情報によると、特定のツールを用いてデザインを実施した経験などが求められることが多いようです。 一方で、資格を取得することで体系的な知識の取得やそれに伴うスキルアップ、そして自分自身の強みを客観的に示すことができます。資格取得の過程で新しい技術やツールの使い方を学ぶことができるでしょう。資格は、専門知識と技術の習得を示す有効な手段です。資格がなくてもイラストレーターにはなれますが、資格を取得するメリットもあるということを覚えておきましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる イラストレーターにおすすめの資格 イラストレーターとして活躍の場を広げたい、スキルアップを目指したいという方には以下の資格がおすすめです。 Illustrator クリエイター能力認定試験 Photoshop クリエイター能力認定試験 色彩検定 カラーコーディネーター検定試験 CGクリエイター検定 アドビ認定プロフェッショナル それぞれの資格の特徴や難易度について、さらに詳しく解説していきます。 Illustrator クリエイター能力認定試験 Adobe Illustratorの操作スキルを測る認定試験です。スタンダードとエキスパートの2つのレベルがあり、Illustratorの基本操作から応用テクニックまで、幅広い知識と技能が問われます。試験は実技試験となっており、与えられた課題を制限時間内に完成させる必要があります。 合格率は70%程度と言われており、日頃からIllustratorを使用している方であれば比較的容易に取得できるレベルでしょう。初心者でも合格可能なレベルとして人気がある資格で、しっかり勉強すれば合格が見込めます。認定試験に合格することで、Illustratorの操作スキルを客観的に証明できます。 Illustrator クリエイター能力認定試験 Photoshop クリエイター能力認定試験 Adobe Photoshopの操作スキルを測る認定試験です。こちらもスタンダードとエキスパートの2つのレベルがあり、合格率は65〜75%の範囲で推移しています。 画像編集、レタッチ、合成など、Photoshopの基本操作から応用テクニックまで、幅広い知識と技能が問われる試験です。試験は実技試験と実践問題で構成されており、制限時間内に課題を完成させる必要があります。エキスパート試験ではさらに知識問題も追加されます。 合格率は70%程度とされており、Illustrator試験と同様に日頃からPhotoshopを使用している方であれば、比較的容易に取得できるレベルでしょう。多くのイラストレーターがPhotoshopも活用するため、Illustratorと併せて取得しておくと、仕事の幅が広がるでしょう。 Photoshop クリエイター能力認定試験 色彩検定 色の知識や配色技術を問う検定試験です。色の性質や配色技法、色彩心理など、幅広い知識が問われます。3級から1級までレベルがあり、難易度も段階的に上がっていきます。 3級や2級の合格率は60~70%程度ですが、1級になると30〜50%となっており、1級の試験は難易度が高いでしょう。色彩に関する専門知識を身につけることで、イラスト作成における配色スキルの向上につながります。 色彩検定 カラーコーディネーター検定試験 色の専門知識と配色技術を問う検定試験です。色彩検定と同様に、色の性質や配色技法、色彩心理など、幅広い知識が問われます。 アドバンスクラスとスタンダードクラスのレベルがあり、アドバンスクラスの合格率は約60%、スタンダードクラスは約80%と言われています。スタンダードクラスは初心者向けで、アドバンスクラスはより専門的な知識が求められます。ファッションやインテリアなど、様々な分野で色の専門家として活躍するために必要な知識と技能を習得できる試験です。イラストレーターとしても、色の専門知識は大きな武器となるでしょう。 カラーコーディネーター検定試験 CGクリエイター検定 CG制作に関する知識と技能を問う検定試験です。モデリング、アニメーション、エフェクトなど、CG制作の様々な分野に関する知識が問われます。ベーシックとエキスパートの2つのレベルがあり、ベーシックの合格率は60〜80%、エキスパートは20〜30%とされています。CGクリエイター検定は、CGの幅広い知識と技術を証明できる資格です。CG制作の基礎知識を身につけることで、デジタルイラストレーション分野での強みとなるでしょう。 CGクリエイター検定 アドビ認定プロフェッショナル Adobe Creative Cloudの各アプリケーションに関する高度なスキルを証明する国際資格です。Photoshop、Illustrator、InDesignなど、様々なアプリケーションの資格があります。合格率は公式には発表されていませんが、一般的には70〜80%の正答率が求められると考えられています。 アドビ認定プロフェッショナルは、Adobe製品の高度な使用スキルを証明する国際的な資格です。合格することでAdobe製品の専門家として認定され、国際的に通用するスキルを証明できます。 アドビ認定プロフェッショナル テクフリでフリーランス案件を探してみる イラストレーターに必要なスキル イラストレーターとして成功するには、絵を描く技術だけでなく以下のようなスキルが必要とされます。 イラスト制作ソフトの使用スキル 円滑なコミュニケーション 柔軟な対応能力 これらのスキルをバランス良く磨き、イラストレーターとしての活躍の場を広げていきましょう。 イラスト制作ソフトの使用スキル イラストレーターにとって、イラスト制作ソフトを使いこなすスキルは必須です。これらのソフトを使いこなすことで、クライアントの要望に沿った高品質なイラストを効率的に制作できます。 イラスト制作ソフトとしては、Adobe IllustratorやPhotoshopなど、様々なソフトがありますが、それぞれのソフトの特徴を理解し、目的に合わせて使い分けることが重要です。ショートカットキーを駆使したり、効率的な作業方法を学んだりすることで制作スピード向上につながります。 また単純にソフトを操作できるだけでなく、イラストの構図や配色、表現技法など、デザインの知識も必要です。これらのスキルを磨くことで、よりクオリティの高いイラストを制作できるようになります。 円滑なコミュニケーション能力 イラストレーターにとって、円滑なコミュニケーション能力は不可欠です。クライアントの要望を正確に理解し、自分のアイデアを効果的に伝える力が求められます。そのため、ヒアリング力、質問力、説明力など、円滑なコミュニケーションを図るためのスキルは非常に重要です。 また、メールやチャットなど、様々なコミュニケーションツールを使いこなすことも大切です。デザイナーやディレクターなど、プロジェクトに関わる他の専門家とも円滑に協働できる能力があると良いでしょう。良好なコミュニケーションは、プロジェクトの成功と長期的な信頼関係の構築にもつながります。 柔軟な対応能力 イラストレーターには、様々な状況に柔軟に対応する能力が求められます。案件を進めていく中で、クライアントの要望が変更になったり、予期せぬトラブルが発生することもあります。そのような状況でも、冷静に状況を判断し、柔軟に対応する能力が必要です。 また、新しい技術やトレンドにも常にアンテナを張り、積極的に学ぶ姿勢も大切です。柔軟な対応能力を身につけることで、様々な状況に対応できるようになり、イラストレーターとしての信頼感も高まるでしょう。 最後に イラストレーターになるために資格は必須ではありません。しかし、特定の資格を取得することで技術力を証明して、キャリアの幅が広がる可能性があります。特に実務経験が浅い場合や、未経験からイラストレーターを目指す場合は、資格を取得してスキルの証明に活用すると良いでしょう。 なお、イラストレーターとして活躍するには、資格取得だけでなく、イラスト制作技術、コミュニケーション能力、柔軟な対応能力など、様々なスキルが必要です。これらのスキルを磨きながら、必要に応じて資格取得にチャレンジすることで、イラストレーターとしてのキャリアを着実に築いていけるでしょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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ソフトウェアエンジニアとは?仕事内容や必要なスキルについて解説

ソフトウェアエンジニアとは ソフトウェアエンジニアとは、コンピュータプログラムやアプリケーションの設計、開発、テスト、保守を行う技術専門職です。ユーザーのニーズを満たし、効率的で信頼性の高いソフトウェアを作成するために、プログラミング言語やツールを駆使して様々なソフトウェアの開発に携わります。 近年のデジタル化の進展に伴い、ソフトウェアエンジニアの需要は急速に高まっています。スマートフォンアプリから企業の基幹システム、AIやクラウドサービスまで、幅広い分野で需要があり、将来性のある職種ともいえるでしょう。ソフトウェアエンジニアは技術的なスキルだけでなく、問題解決能力や創造性も求められる職種です。常に変化する技術トレンドに対応して新しい知識やスキルを習得し続けることが、ソフトウェアエンジニアとして活躍するために求められるでしょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる ソフトウェアエンジニアの仕事内容 ソフトウェアエンジニアの仕事は、ソフトウェア開発のライフサイクル全体にわたります。主な業務は以下の4つに分類されます。 ソフトウェアの設計・要件定義 コーディング・開発 テスト・デバッグ ソフトウェアの運用・保守 以下ではそれぞれの仕事内容について紹介します。 ソフトウェアの設計・要件定義 ソフトウェアの設計・要件定義は、開発プロセスの最初の重要なステップです。クライアントやユーザーの要望をヒアリングし、実現したい機能やシステムの性能、使いやすさなどを考慮しながら、ソフトウェアの設計を行います。 ソフトウェアエンジニアは、どのようなプログラミング言語やツールを使用するか、開発期間や予算はどのくらいかなど、プロジェクト全体の計画を立て、開発の基盤となる要件定義書を作成します。適切な設計・要件定義は、プロジェクトの成功に不可欠です。この段階で、顧客との綿密なコミュニケーションやニーズの正確な把握が求められます。 コーディング・開発 コーディング・開発は、ソフトウェアエンジニアの中核的な業務です。要件定義に基づき、実際にプログラミング言語を用いてソフトウェアを開発します。効率的でバグの少ないコードを書くだけでなく、チームメンバーと協力して開発を進めるためのコミュニケーション能力も重要です。 開発中は、進捗状況の管理や、問題発生時の対応なども行います。ソフトウェアエンジニアは、常に最新の開発手法やツールに精通し、品質の高いコードを迅速に作成することが求められます。 テスト・デバッグ テスト・デバッグは、開発したソフトウェアの品質を確保するための重要なプロセスです。開発したソフトウェアが正しく動作するかを検証するためのテストを実施します。テストの種類としては単体テスト、結合テスト、システムテストといったものから、パフォーマンステストやセキュリティまでさまざまです。 あらゆる条件のもとでテストを実施し、バグや不具合を発見し修正するデバッグ作業を行います。品質の高いソフトウェアを提供するために、非常に重要な工程と言えるでしょう。 ソフトウェアの運用・保守 ソフトウェアの運用・保守は、開発後も継続的に行われる重要な業務です。開発したソフトウェアを実際に稼働させ、安定的に運用するための作業を行います。ソフトウェアエンジニアはシステムの監視やパフォーマンスの調整、セキュリティ対策なども担当します。 また、ユーザーからの問い合わせ対応や、機能追加・改善などの保守作業も重要な業務です。ソフトウェアエンジニアには、リリース後のソフトウェアが安定して動作し、ユーザーのニーズに応え続けられるよう管理する仕事もあると覚えておきましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる ソフトウェアエンジニアとシステムエンジニアの違い ソフトウェアエンジニアとシステムエンジニアはどちらもIT技術に精通した職種ですが、その役割や担当範囲は異なります。ソフトウェアエンジニアとシステムエンジニアの主な違いは、担当する業務範囲です。 システムエンジニアは、要件分析や要件定義といった上流工程を中心に担当し、プロジェクト全体のマネジメントも行います。一方でソフトウェアエンジニアは、ソフトウェアの設計、開発、プログラミングといった技術的な側面に特化している点が特徴です。 ただし、近年ではその境界が曖昧になりつつあり、ソフトウェアエンジニアも上流工程に関与することが増えています。両者ともITシステムの開発に携わるという点では共通していますが、システムエンジニアがより広範囲な業務を担当するのに対し、ソフトウェアエンジニアはより技術的な専門性を持つ傾向があります。 ソフトウェアエンジニアの魅力 ソフトウェアエンジニアはIT技術の中核を担う仕事です。ソフトウェアエンジニアとして働くことの魅力としては、以下のようなものが挙げられるでしょう。 モノづくりの喜び:自分のプログラミングスキルを駆使して、実際に動作するソフトウェアを作り上げることは、大きな達成感とやりがいを感じられます。自分が開発したソフトウェアが多くの人々に利用され、社会に貢献していることを実感できる点も魅力です。 高い需要と将来性:IT技術は常に進化しており、ソフトウェアエンジニアの需要は今後も増加していくと予想されます。そのため、安定した雇用とキャリアアップの機会が期待できます。 スキルアップの機会:新しい技術やプログラミング言語を学ぶ機会が多く、常に自身のスキルアップが期待できます。技術力の向上は、市場価値の向上にもつながり、高収入を目指せる可能性も広がります。 ソフトウェアエンジニアに必要なスキル ソフトウェアエンジニアとして活躍するためには、様々なスキルが求められます。もちろんプログラミングスキルは必須ですが、それ以外にもチームで働くためのコミュニケーション能力や、常に新しい技術を学ぶための学習意欲なども重要です。ここではソフトウェアエンジニアに必要なスキルとして以下の3つを紹介します。 プログラミングスキル マネジメントスキル 業界の最新動向の理解 プログラミングスキル ソフトウェアエンジニアにとって、プログラミングスキルは最も重要なスキルです。様々なプログラミング言語(Java、Python、C++、JavaScriptなど)を理解し、効率的で質の高いコードを書ける能力が求められます。開発するソフトウェアの種類や規模によって、必要なプログラミング言語は異なりますが、複数の言語を習得することで、対応できる仕事の幅が広がります。 また、効率的で保守性の高いコードを書く能力や、バージョン管理システムの使用、コードレビューの実施なども必要です。効率的なプログラムを開発するためには、アルゴリズムやデータ構造に関する知識も重要なスキルとなります。 マネジメントスキル ソフトウェア開発は、チームで行うことが多いため、マネジメントスキルも重要です。プロジェクトの進捗管理、タスクの割り振り、メンバーとのコミュニケーションなど、円滑に開発を進めるための能力が求められます。リーダーシップを発揮してチームをまとめる力だけでなく、メンバーの意見に耳を傾け、協力して仕事を進めるための協調性も必要です。 さらに、プロジェクトを成功に導くためには、開発中に発生する問題やトラブルに対して、冷静に解決策を見つけ出す問題解決能力も重要です。時間管理やリスク管理、問題解決能力といったスキルを磨くことで、より大規模で複雑なプロジェクトを担当できるようになります。 業界の最新動向の理解 IT業界は常に進化しており、新しい技術やトレンドが次々と生まれています。そのため、ソフトウェアエンジニアは、常に業界の最新動向を把握し、新しい技術を学ぶ意欲を持つことが重要です。具体的には、AIと機械学習の活用、クラウドコンピューティング、IoT、ブロックチェーンなど、最新の技術トレンドを理解することで、より高度な開発に携わることができ、市場価値が高まります。 最新のトレンドに関する情報収集能力や、新しい知識を吸収する学習意欲は、ソフトウェアエンジニアとして成長し続けるために不可欠です。継続的な学習と自己啓発が、ソフトウェアエンジニアとしての長期的な成功につながると覚えておきましょう。 ソフトウェアエンジニアの年収 ソフトウェアエンジニアの年収は、経験やスキルによって大きく異なります。厚生労働省の調査によると、システムコンサルタント・設計者を含むソフトウェアエンジニアの全年代の平均年収は約660万円です。年齢別に見てみると、20代前半で約376万円、30代前半で約647万円、40代後半で約760万円と、経験を積むにつれて上昇する傾向にあります。 参考:https://tech-stock.com/magazine/average-annual-salary-for-system-engineers/ ただ企業規模によっても差があり、大企業や外資系企業は、比較的高年収を得られる傾向があります。また、東京などの大都市圏は地方に比べて年収が高い傾向が見られ、年収を決めるポイントは経験年数だけとは一概には言えないでしょう。 参考:https://last-data.co.jp/media/system-income/ ソフトウェアエンジニアの将来性 IT技術は、私たちの生活や社会のあらゆる場面で活用されており、今後もますます重要性が増していくと予想されます。そのため、ソフトウェアエンジニアの需要は高く、将来性は非常に明るいと言えるでしょう。経済産業省の調査によると日本は今後深刻なIT人材不足に陥ることが予測されており、ソフトウェアエンジニアの需要は増加傾向にあります。 特に、AI、IoT、クラウドコンピューティング、ビッグデータなどの分野は今後ますます発展していくと予想されるため、これらの分野に精通したエンジニアの需要は高まっていくでしょう。 また、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進により、多くの企業がIT技術を活用した業務効率化や新規事業の創出に取り組んでいます。そのため、企業の競争力を高める上で、ソフトウェアエンジニアの役割はますます重要になってきています。常に新しい技術を学び、変化に柔軟に対応できるエンジニアは、今後も高い市場価値を維持し、活躍の場を広げていくことができるでしょう。 最後に ソフトウェアエンジニアとは、コンピュータプログラムやアプリケーションの設計・開発・テスト・運用保守まで、ソフトウェア開発のライフサイクル全体に関わる技術職です。ユーザーのニーズを満たすために、プログラミング言語や開発ツールを活用し、効率的で信頼性の高いシステムを構築する役割を担います。 主な仕事内容は、要件定義や設計、コーディング、テスト・デバッグ、運用・保守などです。ソフトウェアの品質を維持するためには、プログラミングスキルだけでなく、チームで開発を進めるためのコミュニケーション能力や問題解決能力も重要になります。 また、ソフトウェアエンジニアはIT社会を支える重要な職種であり、近年はデジタル化の進展やDXの推進により需要が高まっています。特にAI、IoT、クラウド、ビッグデータなどの分野ではエンジニアの需要が拡大しており、今後も市場価値の高い職業として期待されています。 年収は経験やスキルによって異なりますが、キャリアを積むことで収入の向上も見込めます。新しい技術を継続的に学び、専門性を高めることで、より高度な開発や大規模プロジェクトに携わることも可能です。 このようにソフトウェアエンジニアは、技術力と創造力を活かして社会のデジタル化を支える職種です。IT技術の発展とともに需要は今後も高まると考えられており、将来性の高いキャリアの一つといえるでしょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
C言語

C言語のフレームワークとは?案件情報のトレンドと合わせて解説

C言語のことを「永遠に古くならない言語」という人がいます。もちろん誇張した表現ですが、1973年に開発された(1972年説もあり)C言語は50年近く経ったいまでも現役どころかトップランナーにいます。プログラミング初学者のなかには、C言語に興味を持てない人もいるかもしれません。例えば、スマホアプリ開発ならJava(Android用)やSwift(iPhone用)がよく知られていますし、WEBサイト関連の仕事(案件)ならPHPがよく使われています。 このような言語と並べると、確かにC言語は「華」がないかもしれません。しかしC言語は一般の人があまり知らない場所で使われていて、そういった場所では「C言語でなければならない」地位を築いています。その場所とは「産業分野」です。自動車、家電、通信、ロボット、IoT(ネットとモノ)では、C言語の存在感が際立っています。そしてなんといってもAI(人工知能)分野です。AI開発で使われる3大言語は、C言語、C++、Pythonです。もちろんJavaやScalaでもAIのプログラムを書くことはできますが、C言語の大量のデータを高速で処理する能力は、ビッグデータを扱うAIにうってつけなのです。 歴史と伝統と実績、そのうえ将来性も備えたC言語のスキルを持ったフリーランスのエンジニアは、業界で重用されています。本記事ではフリーランス向けC言語案件のトレンドなどについてもあわせて解説します。 テクフリでフリーランス案件を探してみる C言語の特徴とは C言語の特徴を、C言語の歴史を追いながら解説していきます。C言語のルーツをたどると、1960年代にマーティン・リチャーズ氏が開発したBCPL言語に行きつきます。その後1970年代に入って、ケン・トンプソン氏がBCPL言語をベースにしてB言語を開発しました。このB言語をベースにしてつくられたのがC言語です。C言語の生みの親は、デニス・マカリスター・リッチー氏といいます。ではなぜ、BCPL言語やB言語ではなく、C言語が世界を席巻したのでしょうか。もしくは、なぜC言語の次の言語ではなく、C言語が世界中のエンジニアの支持を集めることができたのでしょうか。 それは、やはりリッチー氏がつくったオペレーティングシステム「UNIX」がC言語で書かれていたからです。UNIXは現役で活躍しているOSのなかで最古のOSです。UNIXは安全性が高く機能がシンプルで、何より安価だったため、いまでもUNIXを使う企業は少なくありません。UNIXの価格については「現在はそれほど安くない」という声もありますが。無料OSのLinuxもUNIXをベースにしてつくられています。リッチー氏は当初、別の言語でUNIXをつくっていましたが、途中からC言語に変更しました。 これがC言語を確固たる地位に押し上げました。UNIXが広まることでC言語が広まり、C言語が広まることでUNIXが広まりました。そして大型コンピュータからパソコンまで「C言語=UNIX」色に染まると、IT関係者やWeb関係者はもう「C言語=UNIX」圏から逃れられなくなったのです。 使わない理由がなく、使う理由がある言語 では、C言語は呪縛によって仕方なく使われているかというと、もちろんそのようなことはありません。C言語にはさまざまな強みがあるので、C言語でシステムやソフトを構築してほしいというニーズが途絶えないのです。つまりC言語は、使わない理由がなく、使う理由がある言語なのです。 C言語の強みとニーズ C言語の強みは産業界を「牛耳っている」点です。家電、自動車、航空、基幹システム、携帯・スマホ、IoT、AIなどは何らかの形で必ずC言語と関わっています。基幹システム、IoT、AIは、すべての産業の基礎技術にもなっているので、C言語とまったく関係しない業界は存在しないといえます。つまり極端に言えば、フリーランスのC言語エンジニアはどこからでも仕事(案件)を獲得することができるわけです。 <いまだに世界2位> その証拠に人気言語ランキングを集計すれば、C言語は必ずトップ10には入りますし、調査によってはいまだにトップ3に入ります。例えばオランダのTIOBE Softwareが2018年12月に行った言語別世界シェアランキング(*)では、 1位Java、シェア16% 2位C言語、シェア14% 3位Python、シェア8% 4位C++、シェア7.5% となっています。 *:https://www.tiobe.com/tiobe-index/ このランキングでは、C言語は2016年も2017年も2位でした。C言語は数々の「後輩言語」を寄せ付けない圧倒的な強さと魅力を持っているのです。 <「AIに強いC言語」はフリーランス・エンジニアの強力な武器> 自動車や家電はいわば伝統的な工業製品なので、これらがコンピュータ化されるときに伝統的な言語であるC言語が使われ、それが現代に受け継がれているのは理解できます。しかしAIは、最近ようやく日の目を見るようになった最新技術です。それにも関わらずC言語でAIを開発することが多いのは、C言語が高速処理を得意とするからです。AIはある意味単純で、「無限に情報を与えれば解けない問題はない」という仕組みです。例えば囲碁のAIが世界チャンピオンを倒すことができたのは、人間が一生をかけても読み込むことができない量の棋譜を読み込み、世界最高の一手を打つことができたからです。 その他、画像認識AIも音声認識AIも客の好みを言い当てるAIも、AIに大量の情報を与えることで法則性を探させているのです。つまりAIの生命線は大量のデータや情報であり、それらを総称してビッグデータといいます。AI開発はビッグデータを短時間で処理しなければならないので、シンプルで高速処理が可能なC言語が選ばれているのです。 フリーランスのエンジニアが高額案件を獲得するには、AIに関する知見とスキルが必要です。 ということはフリーのエンジニアこそC言語をマスターしておくべきなのです。 C言語で気を付けること C言語は強力なプログラミング言語ですが、古さゆえの課題もあります。例えばC言語は、GUI(グラフィック・ユーザー・インターフェース)をつくることが苦手です。ただC言語から派生したC++はGUIが得意です。そしてC言語を習得しておけばC++スキルを獲得することは比較的難しくないので、「C言語はGUIと完全に無縁」とまではいえません。 またC言語はコンピュータ言語の基本をしっかり学ばないと身につきません。そのため学習コストは小さくありません。学習コストとは、言語を習得するために必要な費用や時間や労力のことです。例えばHTMLやCSSは簡単に習得でき、Webサイトをつくることができます。それで「そこそこ稼ぐ」こともできます。しかし仕事の幅、個々の案件の単価、将来性、安定性、経済性のどれをとっても、HTMLコーダーよりC言語エンジニアのほうが格段に有利です。C言語を獲得するために支払った学習コストは、確実に回収できます。 C言語エンジニアの募集要項のトレンドとは C言語エンジニアは、どのようなポジションで働くことが求められているのでしょうか。案件票の募集要項などを参考に、C言語エンジニアの働き方のトレンドを探っていきます。結論からいうと、C言語エンジニアにはどのポジションも用意されています。簡単なプログラミングしかしなくてよい年収300万円ほどのプログラマーの職も用意されています。このポジションは年収は低いのですが、その代わり自由があります。例えば家賃や新鮮な魚や野菜が安い地方なら、年収300万円でも十分豊かに生活できます。 地方には空き家がたくさんあり、格安で借りることができます。パソコンとネット環境さえあればどこでも「開業」できるフリーランスのC言語エンジニアは、地方移住ができます。例えば日中、サーフィンや山登りや陶芸などをして過ごし、夕方から深夜にかけて東京の開発企業から受注したアプリ開発を手掛け、翌朝10時ごろに起きてまた遊びに行く、といった生活も不可能ではありません。年収500万円をゆうに超えるシステムエンジニアのポジションも用意されています。 それ以上のポジションを目指すなら、プログラム・マネージャーというポジションもあります。PMになれば年収1,000万円越えも可能です。実際、PMに年収1,500万円を提示している案件票もあります。IBMはPMの業務として次の6つを想定しています(*)。 基幹システムやWebサービスの構築などのプロジェクトの企画案を評価して承認する 見積書を作成してプロジェクトに必要な資金を調達する 資金を確保して予算をつくる コスト計算、スケジュールづくり、スタッフ確保 プロジェクトの全般について経営陣と協議する PMはまさにプロジェクトの総監督です。そして基幹システムやWebサービスなどの構築は企業の経営に直結するので、PMの仕事の成否は経営に大きな影響を与えます。そのためPMのポジションは社内でも上位に位置します。大企業では営業部長や総務部長や経理部長などが年収1,000万円プレイヤーになることは珍しくありませんが、それらと同じポジションをPMに用意している企業もあります。C言語エンジニアはその位置に就くことができるのです。 *:https://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/SSFCZ3_10.5.2/com.ibm.tri.doc/wpm_roles_portals/r_program_manager.html テクフリでフリーランス案件を探してみる C言語エンジニアが活躍している業界・分野 C言語エンジニアは「どの業界、分野でも活躍できます」が、その説明では活躍のイメージをつかむことができないでしょう。そこであえて対象を絞って、C言語エンジニアが活躍しているシーンを紹介してみます。 ロボット産業 ロボットには、人型ロボットや動物型ロボットなどのコミュニケーション型ロボットと、工場の危険作業などを行う産業ロボットがあります。ロボットを動かすために組み込まれるコンピュータプログラムはC言語で書かれることが多い傾向にあります。 通信環境を整備する事業 インターネット環境を構築したり、ルーターやモデムなどの通信機器を開発・製造したり、テレビ会議やIP電話などのシステムを構築したりするときもC言語が使われます。ただこの分野ではC++やJavaの存在感も増しています。 自動車や家電や住宅をIoT化する分野 IoTは「ネットとモノ」と訳されます。数年前からものすごい勢いでさまざまなモノがインターネットにつながっています。自動運転車はネットに接続することを前提につくられています。また、スマホを使って遠隔地から動かすことができる家電や住宅設備が登場していますが、いずれもネットを介しています。自動車や家電や住宅のIoT化の分野では、C言語エンジニアが活躍しています。 C言語のフレームワーク事情 C言語はフレームワークが少ない言語といわれています。実際ベテランC言語エンジニアは、あまりフレームワークを多用しません。それは、C言語開発はライブラリに依存することが多いので、フレームワークをつくろうとするとカバーする範囲が大きくなってしまい、利便性が低下してしまうからです。それでC言語向けのフレームワークをつくろうとする企業や個人が少ないのです。 またそもそもフレームワークは小規模なプロジェクトを短期間に効率よく進めるために使われるものなので、C言語案件によくある大規模プロジェクトにはフレームワークは向いていないのです。小規模のスマホアプリ開発ならPHPやPythonで、PHPやPython向けのフレームワークを使って進めたほうがはるかに効率的です。こうした事情を承知していただいたうえで、C言語のフレームワークを紹介します。 Treefrog TreefrogはWebアプリ製作向けのフルスタック型のフレームワークです。ただTreefrogはC++向けのフレームワークです。したがって「C言語の習得→C++の習得→Treefrogの習得」という順にスキルアップしていく必要があります。Treefrogスキルを習得しておけば、小規模案件を獲得するチャンスが広がります。 フリーランスのC言語エンジニアは単価が高い大型案件を獲得できますが、大型案件は相対的に発注数が少なく、またライバルフリーランスと争奪戦を繰り広げることもあります。フリーランスのC言語エンジニアが収入を安定させるには、C++やTreefrogを習得して小規模案件に対応できるようにしておいたほうがいいのです。 CSpec CSpecはDSLを志向しているBDDフレームワークです。仕様を書くようにユニットテストを記述できるメリットがあります。分析技法のTDDとの親和性の高さもCSpecの強みです。 Cmockery Cmockeryは、グーグル製品向けのユニットテスト用のフレームワークです。サポート機能が充実し、簡素なつくりになっています。契約による設計との親和性が高いメリットがあります。 C言語の案件情報 テクフリで掲載中のC言語案件の平均単価は約70万円となっており、案件数は30件程度となっています。(2024年11月時点で掲載中)案件の内容としてはカメラファームウェア開発やロボティクスソリューション関連、車載系ソフトウェア開発などがあります。フリーランスとして案件をお探しの方はもちろん、キャリアの選択肢を広げたいとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。 テクフリでフリーランス案件を探してみる まとめ~日本経済の基礎部分をつくるC言語 どの業界も分野も、ITとネットを使ってビジネスを展開しています。そのうちネット通販やスマホゲーム産業やWebサイトサービスなどはとても華やかで、新業態が現れると経済系マスコミが報道するので認知度も高まっています。その分野では比較的新しいプログラミング言語が使われていて、注目が集まっています。 しかしそれでもなお日本経済の基礎部分をつくっているのはインフラなどの基幹産業で、その領域ではC言語がいまだに健在です。質実剛健な仕事をするフリーランス・エンジニアになりたい人は、まだしばらく優位性が続くであろうC言語の習得をおすすめします。
R言語

R言語の歴史についてどこよりも分かりやすく解説

プログラミング言語の歴史:R(アール)とは? R言語は簡単に言うと、統計解析に使えるプログラミング言語です。1995年に科学者ロス・イハカ氏とオークランド大学のロバート・ジェントルマン氏によって開発され、1997年以降はR Development Core Teamによって開発されています。 これ以前ではS言語というAT&Tベル研究所で開発されたデータ解析や統計プログラミングができる言語があり、これをベースにしてR言語が開発されました。 R言語はライブラリやパッケージが充実しており、ユーザーにとってかなり使いやすい言語となっているので、現在はデータ解析や統計プログラミングにおいてS言語よりもR(アール)言語を使うことが一般的です。 R言語はこのように統計解析に使えるプログラミング言語であるため、データ解析が必要な学術研究として大学や研究所にて使われる他に、企業のマーケティングチームや開発チームにてデータ解析のために使われます。 最近だと、機械学習・人工知能というキーワードがトレンドですが、実際にそれらの開発や利用にR言語が使われています。機械学習・人工知能というキーワードを聞くとPythonを思い浮かべる方が多いと思いますが、R言語でもそちらに関わることはできます。 とはいえ、Pythonの方がpandasやnumpyといった機械学習・人工知能のライブラリが豊富なので、国内では機械学習・人工知能の実装はほとんどPythonで行われています。R言語は機械学習・人工知能がトレンドになっている影響もあり、電気工学・電子工学技術の学会IEEEで行われた2017年の人気プログラミング言語調査ではR(アール)言語が6位に輝いています。 R言語は今これほどホットな言語であり、今後も注目は集まりそうです。 R言語の案件を探す R言語が誕生したきっかけは? 続いてR言語が誕生したきっかけについて見ていきましょう。1995年にR言語は開発されましたが、S言語というデータ解析や統計プログラミング用の言語をベースにして作られています。科学者ロス・イハカ氏とオークランド大学のロバート・ジェントルマン氏によって開発され、どちらもRから始める名前だったので、R言語と命名されたと言われています。 また、二人はS言語と同じようなデータ解析や統計プログラミング用の言語であるSchemeに関して使いにくさと必要機能の欠如に関して問題に感じていました。そこで、その2つの言語の良いところ取りをした使いやすくて実用的な言語作ろうと考え、R言語の開発に至りました。 当時にニュージーランドにあるオークランド大学でこの二人が開発したR言語が統計学の授業で使えるのではないかとなり、実際にR言語が使われました。ここからR言語が少しずつ使われるようになります。 R言語はフリーソフトウェアとして無料で使えることができます。ただ当時は有料の商用ソフトウェアとしてリリースすることを考えていましたが、それだと数名に使われて終わりだろうと考えを改めることになり、無料のフリーソフトウェアとしてオープンソースの形で公開されました。 オープンソースで公開することで、開発者が便利な機能をR言語に付け加えるために改善やライブラリ・パッケージの開発をすることができ、これによりR言語は使いやすく実用性を増すように更に進化していきました。 R言語の黎明期・成長期について 続いてR言語の黎明期・成長期について見ていきましょう。 R言語は初期において学術や研究において使われることが一般的でしたが、年を経るにつれて企業が様々なデータを取れるようになり、企業においてマーケティングや開発にデータ解析を活かす必要性が出てきました。そこで、民間企業にもR言語が使われるようになり、学術研究のみならずビジネスの世界でも現在使われています。 2003年頃だとR言語が日本に普及し始めた頃で、その頃からR言語に関する書籍が発売される等しました。その後はR言語への知名度・人気が上がり、実際に研究や企業にも使われ始めました。 R言語は小規模データしか分析ができませんでしたが、時代を経るにつれて企業が取れるデータ量が多くなり、小規模データの分析ができるだけでは追いつかなくなったため、大規模のビッグデータにも対応できるようにバージョンアップやパッケージ開発がありました。 このビッグデータの高速かつ並列なデータ抽出ができるようになり、R上でETLという複数あるデータ情報を再処理してまとめる環境にアクセスできるようになりました。 現在はETL環境との連携、その周辺技術に関してや、解析したデータのビジュアライゼーション化についても開発やバージョンアップが続いており、R言語に付随するスキルについても求められているため、データ解析エンジニアは更なるスキルアップが必要となりそうです。 また、R言語に関するコミュニティも年々盛んになっており、日本でもこうしたコミュニティがあります。 このようにR(アール)言語はまだまだ成長期と言えそうです。 R言語は現在どのように使われている? R言語の誕生秘話や黎明期・成長期などの歴史ついてみてきました。それでは現在R言語はどのように使われているのでしょうか? 現在はデータ解析が必要な学術研究として大学や研究所にて使われる他に、企業のマーケティングチームや開発チームにてデータ解析のために使われています。 この記事を読んでいる方は民間企業に勤めている方が多いと思いますが、民間企業ではビッグデータ解析に関わる求人が多いです。 海外だとGoogleやFacebookなどといった有名IT企業はサービスから得たユーザーデータの分析のためにR言語を使用しています。国内だと、DeNAやドリコムといった主にベンチャー企業がR言語を使用しています。 これらの企業はWebサービスやアプリを提供しており、ユーザー獲得やユーザー滞在のためにどのような施策を打ったら良いかということの意思決定をR言語によるデータ分析を元に決定しています。 そのため、R言語を扱えると施策の意思決定の根底部分に携われるので、やりがいがあるという方は多いです。もちろん、やりがい以外の待遇面でも良い企業が多く、R言語を使いこなせるエンジニアは不足していますが、企業からの需要は非常に高いため、R言語を使いこなせるエンジニアの希少価値は高いです。 このように機械学習・人工知能が今トレンドであり、これからもこの分野では積極的に投資が行われていくと予想されているので今後も需要は高いでしょう。今見てきたように高待遇の求人が多いというリターンが大きさが大きな魅力となっているので、転職についても一度考えてみてはいかがでしょうか。 まとめ 今回はプログラミング言語であるR言語の歴史について見てきました。 R言語が誕生した背景やその後の歴史についてなかなか興味深い話が多かったでしょう。 今回の内容をまとめると R言語は統計解析に使えるプログラミング言語 R言語は機械学習・人工知能の利用と開発に使える R言語を使えるエンジニアの需要は高まっており、転職の条件が良い となります。 プログラミング言語の歴史については様々な話があり、常に人々の手によって進化しています。R言語もその言語の一つで変化をしながらも従来の信頼度の高さは変わらずに、不動の地位になっています。 今回でR言語に興味を持った方はまずR言語を使ってみてください! フリーランス案件を探す
C言語

C言語の歴史についてどこよりもわかりやすく解説

C言語とは さて皆さん一度は『C言語』という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。言うまでもありませんが、これはプログラミング言語の一種です。 このC言語を一言で説明すれば、非常に汎用性が高い”万能言語”。現在においても、システム開発や、ソフトウェア開発・ゲーム開発・ハードウェア開発など、実に様々な開発現場で『C』の技術を取り入れられています。 まさに、プログラミング言語の中心的存在といっても過言ではありません。そんなC言語ですが、これからプログラミングそのものを勉強していきたい方であれば、皆さん知っておいて損はない言語だと言えるでしょう。そんな方々のために今回は『C言語の歴史』について、あらためて振り返っていきたいと思います。 テクフリでフリーランス案件を探してみる C言語が誕生したきっかけ C言語は1972年、アメリカの地で誕生しました。開発者は、計算機科学者のケン・トンプソン氏。すでに存在していた高級言語『B言語』の、改良版としてリリースされました。その後、トンプソン氏は2015年にGoogle社で Go言語の開発にも携わっていたことでも有名です。まさにプログラミング言語の第一人者と言えるでしょう。 さてC言語についてですが、名前からも想像できる通り、『B』の次だから『C』ということです。しかしながら『B言語』の前が、単純に『A言語』かというと、そうではありません。B言語は、1966年にケンブリッジ大学のマーティン・リチャーズ氏が開発した『BCPL』という言語が、元になっています。 BCPLの詳細はさておき、このB言語と、改良版であるC言語の違いは、「どこにあるのか」ついて見ていきましょう。 一番は、C言語では、データの『型』が指定できるようになったことです。B言語に関しては、その概念がありませんでした。 別な言い方をすると、B言語では一切データの『型』を意識する必要がなかったのです。それを今度は、エンジニアたち自身が、意識しなければならなくなりました。そう言うとなんとなく、B言語の方が先進的な言語に見えるかもしれません。 ただ実際はもちろんその逆で、それによってコンパクトかつ、より効率的なプログラムを記述できるようになりました。世のエンジニアたちは、処理速度が速いとされるアセンブラに近いコードが、記述できるようになったのです。 念のため「アセンブラとは何か」ご説明しますと、アセンブリという言語を使ったプログラムのことを言います。イメージとしては、機械語(0・1)を、人間でも理解できる状態に変換した言語です。 プログラミング言語には、CPUが直接理解することが可能な機械語と、人間が見て理解しやすい高級言語が存在します。アセンブリ言語は、その中間のポジション(やや機械語より)に位置しているため「低級言語」と呼ばれています。 さて話をC言語に戻していきましょう。 C言語が誕生した頃、社会のIT事情はどんなものだったのでしょう。その当時のコンピュータは、今の時代とは比べ物にならないくらい性能が低いものでした。そんな中、パフォーマンスに優れたC言語は非常に重宝されることになります。 テクフリでフリーランス案件を探してみる Unixと共に成長の一途をたどるC言語 誕生から、現在に至るまで需要を保ち続けるC言語。その人気を確かなものにしたきっかけは、どこにあったのでしょうか。 それは、Unixの誕生と、その後の成長を振り返ると答えが見えてきます。なぜなら世に広まることになったUnixは、C言語によって作られたものだからです。 Unixとは、今で言うWindowsやMacといったOSの一種を指します。まず初めにこのUnixが誕生した背景から見ていきます。 当時、このUnixが存在する以前は、アプリケーションごとにコンピュータを用意する必要がありました。例えて言うなら、インターネットをするためのパソコン。メールを送受信するためのパソコン。デザイン作業をするためのパソコンetc…一台一役、それぞれが必要だったというイメージです。 それだと、大規模な開発になると、膨大な数の機械が必要になります。 そんな苦労を解決するために、各アプリケーションの間に立って機能してくれる中継役が必要になってきました。その役割を担っているのが、今となっては当たり前に存在しているOSです。 当時、OSを開発しようと、アメリカのベル研究所でMulticsというOSが作られたこともありました。 しかしながら、OSの機能を充実させすぎたこともあり、複雑になりすぎたのです。結果、当時のコンピュータのスペックでは、うまく動きませんでした。そこで出てきたものが、ミニコンピュータ用に開発されたOSのUnixだったのです。 その、コンパクトで効率的なプログラムを実現したのがC言語。当初アセンブリ言語のみで開発されたこのOSですが、1973年にほぼ全体をC言語で書き直しを行われました。 生産性の高いUnixは、その後も多くのエンジニアたちの注目を集めます。言わずと知れたMac OSも、Unixの技術を受け継いだものでした。当時から現在に至るまで、そのMac OSがどれほど市場を拡大していったかは、説明するまでもありません。その他、LinuxもUnixから派生したOSです。 こういった様々な場面でUnixが応用されると共に、その母体となるC言語の需要も拡大していくことになりました。 C言語は現代においても、いまだ存在感は絶大 そんなC言語ですが、今では数多くのプログラミング言語がCの血を受け継いでいます。その一つが、C++。既存のC言語にオブジェクト指向の考え方を導入したものです。この言語は、産業ロボットの制御や、家電の制御、大規模な基幹システム、国の公共機関のシステム、といった数多くの現場で活用されています。 名前からも想像できる通り、アップル社が開発したObjective-Cもまた、C言語がルーツとなったプログラミング言語です。iPhoneユーザーが普段、アプリを利用できているのも、C言語が存在していたおかげといっても過言ではありません。 C#に至っても、現代における主流のプログラミング言語として、その地位を確立しています。このように、現在のプログラミング言語の多くが、C言語の後継、もしくは影響を受けた言語だということが、よくわかります。 もちろんC言語そのものも、いまだ健在です。今やその歴史は、45年以上にも及びました。長い歴史と実績から、非常に信頼性の高い言語として認識されています。年を重ねるとともに、サンプルコードや、基盤コードも豊富に蓄積されてきました。 そのおかげで、新しいアルゴリズムや機能であっても、比較的スピーディに実装できるようになっています。 また、最近テレビや新聞などでよく耳にするビッグデータ解析や、人工知能(AI)、VR(Virtual Reality)。これらは、大量のデータを高速で処理する必要があります。そこで出番となっているのが、C言語というわけです。つまりC言語に対するニーズは全くもって衰えていません。 まとめ C言語は1972年にケン・トンプソン氏が開発したプログラミング言語で、汎用性が高くシステム開発、ソフトウェア開発、ゲーム開発、ハードウェア開発など幅広い現場で使われています。B言語の改良版で、データ型の指定が可能になったことで効率的で高速なプログラムの作成が可能となりました。 C言語はUnixの開発で重要な役割を果たし、OSやMac OS、Linuxなどの基盤技術としても活用されました。現在ではC++やObjective-C、C#など多くの言語に影響を与え、AIやビッグデータ解析、VRなどの分野でも利用されるなど、その需要は衰えていません。 長い歴史と豊富なサンプル・基盤コードの蓄積により、信頼性が高くスピーディな開発が可能で、現代のプログラミング言語の多くに影響を与えたオールマイティな言語と言えます。C言語ができるエンジニアは今も多くの企業で求められています。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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コワーキングスペースとは?利用のメリットなどについて解説

エンジニアとして働いている方の多くは、業務において生産性を重視しているのではないでしょうか。エンジニアという職業は同じ業務ひとつをとっても、それを実施する人によって生産性が大きく異なってくる場合もあり、仕事において生産性を高めることが非常に重要な職業だからです。 特に、エンジニアの場合は仕事を行う環境によっても生産性が大きく左右される場合が多く、快適な仕事環境を希望している方が多いです。 フリーランスエンジニアも同じく、仕事をする場所によって集中力や作業効率が変化するため、生産性にも影響が生じるでしょう。自宅を作業スペースとする場合もありますし、カフェなどを利用して仕事するエンジニアもいます。 また、フリーランス人材の数が増加している近年においては「コワーキングスペース」と呼ばれるスペースを利用して仕事をするエンジニアもいます。 この記事ではフリーランスエンジニアの方に向けて、コワーキングスペースの特徴や使用するメリットと合わせて、おすすめのコワーキングスペースをご紹介します。 テクフリでフリーランス案件を探してみる コワーキングスペースとは? コワーキングスペースは英語で「CO-Working Space」と表記されます。「CO」とは「共同」という意味であり、日本語に直訳すると「共同で仕事する場所」という意味になります。コワーキングスペースはその名の通り、個室ではなくオフィスのようなオープンな場所となっています。コワーキングスペースにある机やその他の備品については、他のコワーキングスペース利用者と共有するという仕組みになっています。 コワーキングスペースでは定期的にイベントが開かれることもあり、ただ作業場所として利用するだけではなく利用者どうしの交流もできるということが大きな特徴です。コワーキングスペースのおもな利用者は会社を運営している起業家や、フリーランス人材です。一般的な会社員であれば仕事をする場としてオフィスがありますが、小規模の会社を運営している方やそこに所属している方、フリーランスの方はオフィスがない場合も多く、コワーキングスペースのおもな利用者層となっています。 近年では特に、都内を中心にコワーキングスペースは近年増えています。コワーキングスペースが増えている背景には働き方改革があり、リモートワークが推進されているなどフリーランスとして働きやすい世の中になっているということが考えられるでしょう。近年はリモートワークが可能な企業に所属している社員の方が、コワーキングスペースをリモートワークの際の作業場所として利用する傾向が高くなっています。 コワーキングスペースのメリット コワーキングスペースを利用することのメリットとしては大きく以下の3つが挙げられます。 低コストで利用できる 快適なオフィス環境を用意できる 新しい人脈の形成につながる それぞれのメリットについてさらに詳しく解説します。 低コストで利用できる フリーランスとしての活動を始めたばかりの方や、独立後のコスト管理に不安を抱える方にとって、コワーキングスペースは強い味方となるでしょう。従来のオフィスをレンタルする場合には、賃料に加えてインターネットや光熱費、さらには会議室やプリンターなどの設備費が発生します。 コワーキングスペースでは必要なインフラがすべて揃っており、それらを低価格で利用できるのが特徴です。フリーランスとしての経費を抑えながらも快適な仕事環境を確保したい方にとって、コワーキングスペースは有効な選択肢のひとつです。 快適なオフィス環境を用意できる 自宅で作業していると、仕事とプライベートの切り替えが難しく、集中が途切れてしまうこともあります。コワーキングスペースを利用すれば作業に集中できるだけでなく、リラックスできるスペースも併設されていることが多いため、オン・オフの切り替えが可能です。 高品質なWi-Fi、個別の作業デスク、ミーティングルームなどが整っているため、プロフェッショナルな印象を与えたいクライアントとの打ち合わせにも安心です。フリーランスの方が自分のオフィスとして活用できる、快適な環境を備えたスペースが手軽に用意できるのは大きなメリットです。 新しい人脈の形成につながる コワーキングスペースは、さまざまな分野におけるプロが集まる交流の場でもあります。フリーランスとして働いていると一人で業務をこなすことも多く、他の専門家と知り合う機会が少なくなりがちですが、コワーキングスペースでは自然な形で新しい人脈を広げることができます。 イベントやワークショップが定期的に開催されることもあり、異業種のフリーランサーやクリエイターとの交流を通じて、いい刺激を得られるでしょう。自身の視野を広げつつ新しいつながりが欲しいという方にとって、コワーキングスペースは魅力的な場所と言えます。 テクフリでフリーランス案件を探してみる コワーキングスペースの利用における注意点 コワーキングスペースのを利用するメリットについてお伝えしてきましたが、その一方で以下のような点について注意する必要があります。 周囲の雑音への対策を行う セキュリティに細心の注意を払う 利用可能な時間を把握しておく それぞれの注意点についても詳しく解説します。 周囲の雑音への対策を行う コワーキングスペースは活気があり、他の利用者との情報交換ができる一方で、周囲の雑音が気になることもあります。集中して作業を行いたいフリーランスの方にとって、雑音対策は非常に重要です。 必要に応じてイヤホンやノイズキャンセリングヘッドホンを活用することで、自分の作業に集中できる環境を作れるでしょう。場所によっては静かなエリアや個室のブースが設けられていることもあるため、自分の作業スタイルに合わせてスペースを選ぶこともおすすめです。 セキュリティに細心の注意を払う コワーキングスペースでは他の利用者も作業をしているため、情報セキュリティに気を配る必要があります。機密情報を扱う際にはスクリーンフィルターを使用したり、パスワードを強化したりするなど必要な対策を行いましょう。Wi-Fiのセキュリティ設定なども確認し、信頼できるネットワークのみを使用することも重要です。 利用可能な時間を把握しておく コワーキングスペースは場所によって営業時間や混雑度が異なるため、事前に利用可能な時間を把握しておくことが大切です。特に集中して作業したい場合は、混雑しにくい時間帯を確認しておくと良いでしょう。 24時間利用可能なスペースであれば自由なタイミングで作業できるため、夜間に集中するタイプの方にも便利です。利用時間や混雑状況をうまく活用することで、快適で効率的なワークスタイルを実現できます。 コワーキングスペースの活用方法 続いてコワーキングスペースの活用方法についてです。活用方法としてはおもに、作業場所として活用する方法と会議場所として活用する方法があります。 まず、作業場所としての使い方ですが、コワーキングスペースは他の起業家やフリーランスの方も利用しているスペースとなっており、カフェのようにプライベートで利用している方はほとんどいません。そのため、自分自身の集中力を削ぐ要素が少なく、エンジニアとして設計や開発に作業に集中する場所として利用することが出来ます。 続いて会議場所としての使い方ですが、コワーキングスペースは同じプロジェクトのメンバーとの会議をする際やお客様対応や採用面接の際にも利用できます。オープンスペースを会議場所として使える場合もあれば、コワーキングスペースによっては会議専用のスペースが設けられている所もあります。 特に求職者との面談が必要となる人材系企業などはコワーキングスペースを利用して面談を行っている場合もあり、コワーキングスペースは会議場所としての使い方が適している場所と言えます。 フリーランスエンジニアにおすすめのコワーキングスペース フリーランスエンジニアにおすすめのコワーキングスペースをご紹介します。 Yahoo!Lodge(永田町) Yahoo!Lodgeは永田町に本社があるYahoo! Japanの本社の中にあるコワーキングスペースとなっています。今後有料化を検討しているそうですが、こちらは現在無料で利用することが出来ます。日本最大級のコワーキングスペースと言われているほどかなり広いコワーキングスペースとなっており、ウォーターサーバーがあったり、会議室があったりと設備も充実しています。無料で利用できるので、コワーキングスペースを体感してみたい方は是非足を運んでみてください。 Co-Edo(茅場町) Co-Edoは茅場町にあるコワーキングスペースであり、一日1000円、一ヶ月でも10000円以内で利用できるというコスト面で大きなメリットがあるコワーキングスペースです。エンジニアの方が多いコワーキングスペースとなっていて、イベントも頻繁に開かれています。フリードリンクもあり、環境としてもかなり良いコワーキングスペースです。 fabbit(全国) fabbitは国内20カ所、国外19カ所の施設全国約3,000社(名)の会員を有しており、主要都市及び海外拠点との連携や会員間の情報交流も積極的に行っているコワーキングスペースです。多種多様なセミナー、相談会を開催、2018年にはApple共同創業者スティーブ・ウォズニアック氏を招いて講演を行なうなど、エンジニア必見のイベントが開催されています。 ナレッジソサエティ ナレッジソサエティは東京都千代田区にあるバーチャルオフィス・シェアオフィスです。セミナールームを低コストで利用できるプランや動画撮影用のスタジオなども用意されており、フリーランス人材だけでなくあらゆるビジネスシーンに活用することのできるスペースとなっています。最寄駅から徒歩30秒という立地に加えて、新宿駅や渋谷駅、東京駅へのアクセスも非常に充実しているため都内での移動が簡単なのも魅力です。 Hub Space(ハブスペ) Hub Space(ハブスペ)は、全国の様々な形態のシェアオフィスを手軽に探せるポータルサイトです。エリア、月額金額、個室、キーワード検索など条件を入力することで、条件にぴったりのオフィスを検索ができます。オフィス紹介ページには、他の方の利用者の口コミも掲載されています。 コワーキングスペース・レンタルオフィスを探すならHub Spaces(ハブスペ) まとめ:仕事環境とコミュニティ形成で選ぶ フリーランスエンジニア向けのコワーキングスペースというテーマで、今回はお伝えしました。いかがだったでしょうか?フリーランスエンジニアとして仕事をするにあたって、仕事環境とコミュニティ形成は非常に大切です。この記事を参考に、ぜひ自分に合うコワーキングスペースを探してみてください。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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Webデザイナーの将来性は?需要や求められるスキルについて解説

デジタル化が急速に進む現代において、Webデザインの重要性はますます高まっています。一方で、生成AIをはじめとする新しい技術やツールが拡大してきたことによって、Webデザイナーという職種の将来性を危惧する声もあります。 本記事では、Webデザイナーの需要がどのように変化していくのか、これからの時代のWebデザイナーに求められるスキルなどについて詳しく解説します。これからWebデザインを学ぼうとしている方やキャリアチェンジを考えている方はぜひ最後までご一読ください。 テクフリでフリーランス案件を探してみる Webデザイナーの需要がある業界は? Webデザイナーの需要が最もある業界はIT/Web業界です。Webサイト作成は企業がコーポレートサイトを作成するだけでなく、キャンペーンや企画、新規事業の立ち上げなど様々なタイミングで必要です。そのためWebサイト制作やWebコンサルティングなどの事業に関連するWeb業界は、Webデザイナーの一定の需要があります。 そしてWebデザイナーは広告業界でも一定の需要を見込むことができます。なぜならWeb業界の広告代理店や制作会社にとってWebデザインはデジタル広告の制作に欠かせない技術となるからです。 美容・健康業界や建築業界などその他の業界でも、web制作部門を内製化しているケースもあるため、Webデザイナーが活躍できる業界は多岐にわたります。しかし大手企業でもキャンペーンページのWebデザインなど専門的なWebサイト制作は外部のIT企業に委託しているケースが少なくありません。このような背景からもWebデザイナーの需要が一定以上保たれている業界はIT/Web業界になるといえるでしょう。 Webデザイナーの将来性は? 需要は今後も続くのか 経済産業省の資料「IT関連産業の給与等に関する 実態調査結果」によると、2020年のIT人材の需要は92.3万人。それに対して不足する人数は36.9万人とされています。そして2020年から10年後の2030年にはIT人材の需要は85.7万人、それに対して不足する人数は78,9万人とされています。 この数字から分かることは、2030年は現在よりもIT人材として必要とされる人数は減少することです。しかし不足する人材の人数は約40万人増える予測となっています。需要は供給とのバランスとなるため、人口減少社会となっている国内の状況から考えても、IT人材の需要は高くなっていく可能性が高いといえるでしょう。そして5Gの開始など2020年はIT業界にとっては追い風となる社会的な変化もあります。 このようなことを考慮すればWebデザイナーは将来性があり、今後も需要は続く可能性が高いと考えられます。 参考:経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課「IT分野について」 Webデザイナーの需要を高めるスキルとは? Webデザイナーは将来性がある職種であることは前述の通りですが、年齢を重ねても社会から必要とされ続ける人材になるためには高いスキルを身につけることが欠かせません。 実際にWebデザイナーのフリーランスとして独立した場合、案件を受託するためには過去の実績や人間関係も重要ですが、その前提にはWebデザイナーとしてのスキルを有していることが必要となるからです。ではWebデザイナーの需要を高めるスキルにはどのようなものがあるのでしょうか。 ここからは、Webデザイナーの需要を高めることに有用なスキルについて見ていきましょう。 コーディングスキル WebデザイナーにとってWebページのレイアウト調整に関するコーディングスキルは欠かせないスキルです。コーダーとWebデザイナーで職務内容を明確に分けている現場も存在していますが、Webデザイナーとして長く活動すればコーディングに携わる機会は少なくありません。HTML、CSSを駆使したコーディングスキルはキャリア形成の早い段階で身につけておくことをおすすめします。 Photoshop、Illustrator の操作スキル PhotoshopとIllustratorの操作スキルはWebデザイナーとして活動する上での最重要ともいえるスキルの一つです。PhotoshopとIllustratorは上級者向けの機能も使いこなせることができれば、表現の幅を広げることにもつながります。Photoshop、Illustratorの新しいバージョンや機能が公開された時は、情報をチェックしてスキルの向上に励みましょう。 UI/UXとデザインに関するスキル Webサイトのデザインは、ただオシャレであることやコンセプトを表現するだけでは意味がありません。特にネットショップやキャンペーンサイトは商品の購入や会員登録など明確な目的を持って運営されます。そのためWebデザイナーとして活動するなら、UI/UXに関する理解とデザインスキルが大切です。 UIとはユーザーインターフェースのことで、主にユーザーが操作する(触れる)ことを意識したデザインをすることを意味しています。例えばボタンのサイズや色、位置やデザイン、フォントなどをユーザーの立場になって考えるようなことも含まれています。UXとはユーザーエクスペリエンスのことであり、ユーザーがWebサイトに訪れて体験すること、経験すること全般を意味します。 そのため前述のUIも含まれた概念となっており、ネットショップであればトップページから商品紹介ページ、購入ボタンから決済までの操作のしやすさや分かりやすさなど。操作性まで考えてデザインを作ることを意味しています。 UXを高めるためには商品購入までの顧客の心理状態や関心について考えることも必要となるため、コピーライティングや販売に関連した心理学を学ぶことも、スキルを高めることに役立つといえるでしょう。 JavaScriptなどフロントエンドに関するスキル JavaScriptはWebサイトの動的なデザインを表現する際には欠かせないプログラミングスキルです。またその他フロントエンドに関するプログラミングスキルを身につけることができれば、Webデザイナーだけでなくフロントエンジニアとしての役割も担当できるようになるため、より市場価値が高いIT人材を目指すことができるようになります。 JavaScriptは近年、オンラインスクールや動画コンテンツ、学習サイトなど学習環境が整ってきているため、プログラミング未経験者でも習得を目指すことは難しくありません。 Webデザイナーの案件例 案件例1 案件例2 案件例3 業務内容 二次元事業サービスのキャンペーン訴求のデザイン エンタメ系サービスにおけるWEBデザイン 総合マーケティング支援事業会社におけるデザイン・翻訳 単価目安 (月額) 50万円〜70万円 40万円〜60万円 50万円〜70万円 働き方 フルリモート フルリモート フルリモート 必要なスキル PhotoshopやFigmaを使用したバナー制作、キャンペーンサイト制作の実務経験5年以上 HTML5 / CSS(Sass) Webサイト実務経験2年以上 二次元(漫画・アニメ)やエンタメ系サービスに従事した経験 Webデザイナーとしての実務経験(3年以上) XDまたはFigmaを用いたUIデザイン経験(いずれも2年以上) LP・バナーなどWebデザイン制作の実務経験 海外向けサイト制作スキル デザイン/エンジニアリングスキル 英語or韓国語×日本語がビジネスレベル 【まとめ】高い報酬の案件の需要があるのは一定以上のスキルを身につけたWebデザイナーに限られる Webデザイナーの需要が今後も見込めることは間違いありませんが、スキルがなければ満足な報酬を期待できません。実際に東京など大都市以外の求人に目を向けると、非正規雇用として低い単価でWebデザイナーが募集されているケースは少なくありません。 そのためWebデザイナーとしてある程度の高い単価の案件を受注する、もしくは転職するためには一定以上のスキルを身につけることが欠かせません。実際にコーディングスキル、JavaScriptなどプログラミングスキルの有無やWebサイト制作におけるディレクション経験の有無は、提示される報酬や転職を目指せる求人・案件に大きく影響します。Webデザイナーとして今後も長く活躍することを考えるなら、スキルアップは重要なテーマのひとつだといえるでしょう。 独学だと少し不安だという場合には、デザインスクールなどを活用してみるのもおすすめです。 参考:日本デザイン|WEBデザインの知りたい!知りたかった!が見つかる情報サイト テクフリでフリーランス案件を探してみる
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システムエンジニアになるのに大学の学部は関係ある?

「手に職を付けたい」とシステムエンジニア(SE)へとキャリアチェンジを考えている方も多いのではないでしょうか? 本記事では、システムエンジニアになるために必要な条件や資格、そして、資格の取得方法について、現役SEが解説してみたいと思います。 テクフリでフリーランス案件を探してみる システムエンジニア(SE)になるためのルート 一般的なルート システムエンジニアとして活躍する方の経歴は様々ですが、一般的には「情報学部」や「理工学部」を卒業後にIT企業に入社、もしくはフリーランスとなってシステムエンジニアとなるパターンです。 上記のような学部ではプログラミングなどについて学ぶ機会が多く、企業としてもエンジニアとして活躍できる人材を探す上で、情報系学部に注目する傾向が強くなってきています。しかし言うまでもなく、全てのシステムエンジニアが理系学部出身というわけではありません。文系の学部出身者がシステムエンジニアとして活躍していることも多いです。 その他のルート その他に多いルートとしては、情報系の専門学校やスクールでITスキルを身に着けて、IT業界に飛び込むパターンです。大学の情報系学部ではITスキルを「学問」として学びますが、専門学校やスクールでは、現場経験豊富なエンジニアから、ITスキルを「業務テクニック」として習得できるメリットがあります。スキルや知識を体系的に身に付けたい場合は、スクールを利用してみるのもいいでしょう。 WEBMARKS システムエンジニア(SE)になれる条件 システムエンジニアを目指せる条件について、より具体的に解説していきます。システムエンジニアに向いている人の特徴などもありますので、未経験の方もぜひ参考にしてみてください。 未経験でもシステムエンジニアを目指せる? みなさんが気になっているであろう、「未経験でもシステムエンジニアを目指せるか?」について、現役システムエンジニアが本音で語らせていただきます。結論から言ってしまうと、専門学校やスクールを卒業した上でIT業界を志望するのであれば、業界未経験の方でも、システムエンジニアとして業界デビューを飾れる可能性はそれなりに高いです。 理由としては、すでにお伝えした通り、現場経験豊富なエンジニアから実践的な指導を受けられるだけでなく、卒業後の就職先を紹介してくれる専門学校・スクールも多いためです。ただし、独学でITスキルの習得を進めた業界初心者だと、厳しいかもしれないです。もちろん、第二新卒で応募可能な若い方であれば、業界未経験かつ独学の方でも、システムエンジニア枠で採用してれくる会社も確かに存在するので、可能性はゼロではありません。 しかし、自身の能力をアピールする方法について、よく検討した方が良いでしょう。一般的な方法としては、「ポートフォリオを公開する」、「資格の取得」などが挙げられます。資格の取得については改めてご説明します。 システムエンジニアに向いている人は? 突然ですが、システムエンジニアとプログラマー、この二つの職種の違いはお分かりになりますでしょうか。この二つの職種は「システム開発者」という面ではよく似ています。会社によっては、プログラマーとシステムエンジニアの違いを意識せず、まとめてシステムエンジニアとしている組織もあるように感じます。 しかし、プログラマーとシステムエンジニアを明確に分けている会社があるとすれば、一般的には、プログラマーはあくまで「システム開発のためにプログラミングする人」なのに対して、システムエンジニアには「設計などの上流工程に参画し、クライアントを含めた関係者と折衝を行うこともできる人」と明確な区分をしているはずです。 システムエンジニアになるには、大きく下記のスキルが不可欠です。 関係者と折衝を行うコミュニケーションスキル クライアント企業や業務について理解を深めようとする知的探求心・好奇心 プロジェクトマネージャーのサポート要員(PMO)やプロジェクトリーダー(PL)として、計画的にシステム開発が進められるように統率するマネジメントスキルやリーダーシップ 小規模の案件だと、自身が実質的にプロジェクトマネージャーを務めることもあります。個人的な意見でしかありませんが、私の周りのシステムエンジニアはおおむね、「多くの人から好かれる、勉強熱心で真面目な常識人」が多く、たまに「少々破天荒だけど、周りを巻き込む不思議な魅力のあるエネルギッシュな人」がいらっしゃるように思います。 学部や学歴は関係ある? 企業や人事ごとの好みがあると思うので、絶対ないとは言えませんが、学歴はあまり関係ありません。筆者自身、文系出身のシステムエンジニアです。学歴に関係なく、システムエンジニアになることが可能です。 もちろん、業務を行う上で必要なITスキルを保有していることが必須ですが、コミュニケーションスキルや業界・企業理解など、ITスキル以外の面では、情報系出身でIT業界しか知らない方よりも、むしろ、私のような文系出身者や他業界からシステムエンジニアになった方のほうが、優位性を感じることもあります。 システムエンジニアになれる年齢は? 年齢制限については、実質的にはあると思います。多くの企業の求人票に「長期的なキャリア育成のため、35歳までに限らせていただいております」と書いてあるのではないでしょうか。この30代半ばというのが、一つのポイントなのかな、と思います。 システムエンジニアは「ITスキル+総合的な人間力」が試される職種です。総合的な人間力は他業種である程度、育成できると思いますし、ITスキルについても、専門学校・スクールである程度は学べると思います。 しかし、それらの経験は、他業種での実績、教育機関で学んだ知識でしかありません。システムエンジニアとして実際の業務での経験ではありません。通常、ある程度以上の現場慣れが期待されている40歳を超えているのに、“システムエンジニアとしては若葉マーク”というのは少々、厳しいかと思います。 「業界知識が豊富なので、設計やクライアント交渉はお任せください」ということであれば、システムエンジニアとしてデビューできる可能性もありますが、そうでない場合にはコンサルタント職など、別のポジションでご活躍することをおススメします。 フリーランスエンジニアの寿命は?年齢別の実態について解説 テクフリでフリーランス案件を探してみる システムエンジニア(SE)には資格が必要か システムエンジニアという職業は、例えば医者や弁護士のように、試験をクリアし、資格を得ないとできない仕事ではありません。逆に言えば、誰でもシステムエンジニアになることができます。つまり、「私はシステムエンジニアだ」といくら連呼しても、連呼するだけでは評価されない世界です。 そのため、先述の通り「ポートフォリオを公開する」、「資格の取得」などの方法にて、自身のスキル・知識レベルを証明できるようにしたうえで、求職活動を行うのが好ましいです。 システムエンジニア(SE)になるためにおすすめの資格 ITパスポート(iパス) ※難易度1(合格率50%前後) 日本のIT国家資格である「情報処理技術者試験」を構成する資格試験の一つです。そもそもITパスポートは“ITを利活用する者”のための資格試験です。つまり、ITシステムのユーザーとなる人向けの資格試験であり、ITエンジニアのための資格試験ではありません。そのため、ITパスポートを取っていてもIT業界では基本的には評価されません。 それでは、なぜ、この資格の受験をおすすめするかと言いますと、IT業界にいままで縁がなかった方が、ITに触れる“はじめの一歩”として、丁度良い難易度の資格試験だからです。しかもCBT方式(テストセンターでのWeb試験)のため、いつでも受けることが可能です。 あえて極端な言い方をするならば、「ITパスポート」になかなか合格できない場合はITに関して苦手意識が強い可能性があります。そういう意味でも、これまでITと関わりのなかった方が、自身のIT業界への適性を判断する際の試金石となる資格試験とも言えるでしょう。 基本情報技術者試験 ※難易度2(合格率20%前後) 基本情報技術者試験も「情報処理技術者試験」を構成する資格試験の一つです。ITパスポートは“ITを利活用する者”のための資格試験でしたが、基本情報技術者試験は、“情報処理技術者”のための資格試験です。 日本が行うITエンジニアのための資格試験というところで、IT業界では非常に評価が高い資格試験の一つであると同時に、「IT業界に三年いても基本情報技術者試験が取れない人は、IT業界に向いていない」と言われることもあります。まさに、ITエンジニアにとって登竜門のような位置付けの資格試験です。 このように、もとからIT業界にいた方にとっては、持っていて当たり前の資格ですが、業界未経験者にも関わらず、基本情報技術者試験を取得しているとなると、転職活動などにおいて大きなアドバンテージになります。プログラミングスキルが問われる問題が出現するなど、ITパスポートよりも難しいですが、取得することをおすすめしたい資格試験です。 応用情報技術者試験 ※難易度3(合格率20%前後) 応用情報技術者試験は基本情報技術者試験の上位となる資格試験です。基本情報技術者試験を取得し、数年の経験があるシステムエンジニアやプログラマーを主な対象者としています。 IT業界においては、新卒採用者の場合、20代半ばから30代前半までに取得するように要求している企業が多く、30歳以上の中途採用者の応募条件にしている会社も少なくありません。 このように中堅以上のシステムエンジニア向けの資格試験であり、基本情報技術者試験よりも難しいですが、実はプログラミングスキルを問われる問題を回避できます。そのため、文系出身の方にとっては、基本情報技術者試験よりも応用情報技術者試験の方が、試験合格に向けた勉強は取り組みやすいかもしれません。 システムアーキテクト試験 ※難易度4(合格率10%前後) システムアーキテクト試験は応用情報技術者試験よりさらに上位のグレードとなる“高度情報技術者試験”の一つです。応用情報技術者試験に合格できる技量のあるエンジニアの中でも、さらに専門性の高いエンジニアのための資格試験です。 普通は業界未経験者が受けるような資格試験ではありません。しかし、上級システムエンジニアを目指す方にとって、一つのゴールとなる資格試験ですので、名前だけでも覚えておいてください。 ORACLE MASTER Bronze ※難易度2(合格率不明) アメリカのソフトウェア会社であるORACLEが実施する資格試験がORACLE MASTERです。試験内容としては、ORACLE社が発売するデータベース関連の製品である「Oracle Database」に関する技術力を確認するものになっています。「Bronze」が最下位で、「Silver」「Gold」「Platinum」という風に上位の資格が設計されています。 ちなみに、ORACLE MASTERのように、ベンダーが自社製品の理解度を測定するための資格試験を主催することがありますが、この手の試験のことをベンダー試験と呼びます。更新世になっていたり、商品のバージョンアップに合わせて、資格試験のバージョンも更新されることが多いので、一度取ったが、いつの間にか失効していた、ということもよくあります。 資格をとるための勉強法 資格取得のための勉強法としては次の3つです。 書籍での学習 学習サイトの活用 学校に通う 個々人の向き不向きや、それぞれにメリット・デメリットがあります。それぞれを簡単にご紹介いたします。 書籍での学習 書籍を使って学習するメリットはオフラインで、自分の好きな場所・タイミングで学習を進められるという点です。デメリットは、メールなどを使って著者等の有識者に問い合わせできる書籍も一部ではありますが、基本的には質問などができないという点です。 基本的には、“解説が手厚い問題集+必要に応じて補助教材(重要項目を網羅した文庫本サイズのものなど)”もしくは“模擬問題などがついている解説本”が良いかと思います。基本情報技術者試験や応用情報技術者試験などの情報技術者試験に関しては、特に多様な関連書籍がありますので、自分が続けられそうなものを選ぶとよいでしょう。 学習サイトの活用 メリットは、有識者に質問がしやすく、オンラインに限られますが、自分の好きな場所・タイミングで学習を進められる点です。デメリットとしては、オンラインに限られるため、学習サイトだけでは隙間時間活用ができない、また、習慣化できないと、そのうち講義ビデオを見ないことになりがち、という点です。 無料で過去問を公開しているところもありますが、本格的な講義が受けたい方はUdamyがおすすめです。アメリカ発のオンライン学習サイトですが、日本のベネッセが業務提携しており日本人にとっても非常に使いやすいサイトになっています。 関連記事:フリーランスに役立つ資格とは?取得のメリットや勉強方法について解説 学校に通う 資格試験対策講座を実施している学校に通うのもひとつの手段です。メリットは、有識者に質問がしやすく、また、他の受講者と一緒に学ぶことで、モチベーションが高い状態で学習を進められる点です。 デメリットとしては、オンラインに限られるため、学習サイトだけでは隙間時間活用ができないという点です。また、他の方法に比べて、経済的・時間的コストがもっとも掛かってしまいます。 テクフリでフリーランス案件を探してみる 資格以外に必要なスキル プログラマーとシステムエンジニアの違いという話の中で少し触れましたが、システムエンジニアにはITスキルが必要不可欠ですが、それだけでは厳しいです。特にシステムエンジニアに求められるのは、以下の二つのスキルです。 ・コミュニケーションスキル →クライアントを含めた関係者と折衝を行うことが求められることが多いため。 ・マネジメントスキル →計画的にシステム開発が進められるように、同じユニットのプログラマーや後輩システムエンジニアを統率することも求められるため。 この二つは資格試験などで証明できませんが、これまでの経験ベースに適性があることを伝えられると思います。自己PRなどをうまく活用しましょう。なお、資格試験の学習だけでは「開発スキル(実装力)」は身に着かないかと思います。資格試験とは別に、プログラミング学習も進めましょう。また、学習状況も自己PRなどで伝えるようにしましょう。 システムエンジニア(SE)のキャリアプラン・キャリアパス システムエンジニアになった後のことが気になる、という方も少なくないでしょう。ということで、システムエンジニアのキャリアプラン・キャリアパスについても簡単に説明しておきましょう。 システムエンジニアという職種は「設計などの上流工程に参画し、クライアントを含めた関係者と折衝を行うこともできる人」である、ということは、すでにお伝えしましたが、“設計など(ITエンジニアとしての専門性を高める)”と“関係者と折衝”のどちらにフォーカスを合わせるかで、二つの道があります。 まず一つ目の“設計など(ITエンジニアとしての専門性を高める)”場合のキャリアパスとしては、ある分野、例えば、PythonならばPython、ネットワークならネットワークといった風に、特定分野のITスキルを深めて、その分野の権威、スペシャリスト・上級システムエンジニアとなるコースです。 もう一つの“関係者と折衝”を深める場合のキャリアとしては、いわゆるプロジェクトマネージャー(PM)として、プロジェクト全体の統括をする管理者へのキャリアアップです。逆の言い方をすると、IT業界の花形職種と言われるプロジェクトマネージャーですが、システムエンジニアとして下積み時代を積んでから、プロジェクトマネージャー職を任されることが一般的です。 システムエンジニアとは? 仕事内容をわかりやすく解説! ついでに申し上げると、みなさんにもイメージがあるかと思いますが、一定以上のスキルを保有するシステムエンジニアが、脱サラしてフリーランスとして活躍することも多いです。社内で一般社員から係長、係長から課長といった、キャリアップを目指すだけが道ではありません。 社内で肩書を持ち、そのランクが上がるにつれて、現場への関与が下がってしまうことが多いです。あるいは、会社の経営・運営にも責任を持つことになり、社内政治への関与を含めて、エンジニアファーストで仕事が続けられなくなることもあります。自身が目指す「技術者像」を追い求めるため、会社のシガラミから解放されるため、フリーランスに転向するのは、IT業界では普通のこととなりつつあります。 おすすめ案件 テクフリが厳選した、現在おすすめの案件をご紹介します。 業務内容 累計DL数1億超えのスマホアプリ開発案件進行の管理 単価目安(月額) 88万円〜 働き方 一部リモート 必要なスキル ・スマートフォンアプリの開発現場に携わったご経験 ・顧客折衝のご経験 ・案件を管理するプロジェクトマネジメントのご経験3年以上 ・要件定義・基本設計などの上流工程のご経験 詳しい案件情報はこちらから まとめ 今回はシステムエンジニアになるために必要なことについて、ご紹介させて頂きました。結局のところ、システムエンジニアに限らず、IT人材は「いま必要な技術力を持っているか」の一点で評価されます。そのため、学生時代は情報系だったとしても、社会人になって以降、自己研鑽を怠れば、「技術力の低いシステムエンジニア」へと転落することもあります。 逆に言えば、学生時代やこれまでの経験に限らず、努力を重ねて技術力を深めると、それに応じて、高い評価を得ることが可能です。業界未経験から、フリーランスとしてお金と時間の自由を得ている人も少なくありません。先が見通せない時代だからこそ、システムエンジニアへの転向は検討価値があるでしょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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エンジニアのスキルシートの書き方と基本ルールを徹底解説!

スキルシートとは スキルシートとは、エンジニアとしての経験や実績を職務経歴書よりも詳細に記載するための書類です。職務経歴書は一般的に人事部門の採用担当者を対象としており、経歴の概要やアピールポイントを中心に記載します。そのため、エンジニアの場合は開発環境やプロジェクト概要には触れるものの、具体的な技術的経験までを職務経歴書に書くことは稀です。 一方で、スキルシートは開発部門の管理者や技術担当者が確認することを想定しており、これまでどのような案件に携わり、どんな技術を駆使してどのような成果を上げたかを具体的に記載することが求められます。スキルシートの提出が求められるのは企業と求職者のミスマッチを防ぐためです。面接でも詳細な確認は行われますが、時間の制約で網羅できる部分には限りがあるでしょう。 したがって、スキルシートは企業と求職者の双方にとって欠かせない重要な書類です。スキルシートの内容や質によっては年収に数十万円以上もの差が生じることもあるため、適切な記載方法をマスターすることが大切です。転職エージェントやフリーランス専門エージェントが、スキルシートの添削を行ってくれる場合もあります。本記事ではスキルシートの具体的な書き方について解説しますので、テンプレートなども活用しながらぜひ参考にしてみてください。 テクフリでフリーランス案件を探してみる スキルシートの書き方・見本 プログラマーやSE(システムエンジニア)向けのスキルシートを例に、項目ごとに説明します。スキルシート(職務経歴書)は下記リンクから無料でダウンロード可能です。 ダウンロード(Excel) 基本情報 氏名、最寄駅、資格、所属、性別、年齢、学歴を記載します。所属にはフリーランスの場合、「個人事業主」と記載するようにします。 自己PR スキルや経験からは人柄を知ることはできないので、自分の性格や強み、仕事で心掛けていることを自己PRの欄に記載しましょう。 職務経歴詳細 参画したプロジェクトを新しいものから順に記載します。 業務内容には、担当した分野や習得したスキル、プロダクトへの貢献度などをできるだけ具体的に記載しましょう。「担当工程」は●を記載し、担当した工程がひと目で分かるようにします。 スキルシート作成の基本ルール フリーランスエンジニアとしてスキルシートを作成する際は、内容についてはオリジナルなものが求められる一方で、書き方には基本的なルールがあります。 ではフリーランスエンジニアがスキルシートを書く際には、どのようなことに注意すれば採用担当者に響くスキルシートとなるのでしょうか。その書き方の基本を順番に見ていきましょう。 「箇条書き」と「体言止め」で簡潔に スキルシートは、客観的に見てわかる情報を採用担当者の方に伝える手段です。ですので、わかりやすくするために簡潔に見やすく書くことが基本です。箇条書きや体言止め(言い切り)を使ってできるだけ無駄な記述は省きましょう。 A4用紙2〜4枚におさめる スキルシートは基本的に、2~3枚程度、多くても3~4枚程度におさめます。分量が多すぎると読み手の負担になるので、簡潔にまとめるように意識しましょう。履歴書は手書きで作成することがありますが、スキルシートは一般的にPCで作成します。是非、下記FMをダウンロードし、活用してください。 守秘義務を守る スキルシートは、例え退職した会社のことであったとしても、守秘義務は守りましょう。企業名を開示できない場合は、「大手自動車メーカー」など、具体的な名称は伏せることが大切です。その他機密事項として定められている情報がある場合も、詳細の記述は厳禁です。 レイアウトを見直す スキルシートはプロジェクトごとに区切りをつけて、マシン、OS、DB、言語、ツール、担当業務など項目ごとに記載するのが基本です。フォーマットは自由ですが、表を使った方が見やすくなるので、できるだけ見やすさを重視して項目は設定しましょう。スキルシートを少しでも見やすくするために、誤字脱字の修正はもちろん、改行や表の幅など、レイアウトを丁寧に調整することが大切です。 自己PRは具体的に スキルシートは何ができるのかのみではなく、何をどのようにしてきたのか、過去の実績を整理して記載するものです。「期間」「業務内容」「スキル」はもちろんのこと、何人のチームだったのか、どのような役割だったのか、また具体的にどのような開発環境だったのか、長くなり過ぎない程度で、具体的に書くことがポイントです。関わった案件が多ければスキルシートは長くなりがちですが、多くてもA4用紙4枚以下に抑えておくことをオススメします。 求められるスキルに合わせて作成する スキルシートはただ自分のエンジニアとしての技術と経験をまとめるだけではいけません。前提として、応募するプロジェクトが求めるスキルに合わせることを考えなければいけません。最近増えてきているWeb系案件の場合、開発環境や習得言語が選考の重要な見極めポイントのひとつとなります。 一方でプロジェクトマネージャーなどマネジメントスキルが求められる案件にエントリーするなら、これまでのマネジメント業務での工夫や、役割を書くことが必要になります。これらは一例ですがフリーのエンジニアのスキルシートは、応募するプロジェクトが求めるスキルを考慮しながら作成することが大切です。 開発・設計については特に詳しく記載する スキルシート作成においては開発、設計について記述する際も、具体的な内容が求められます。とくにフリーのエンジニアとしてスキルシートを作成するなら、開発、設計の箇所は重要です。 フレームワークの利用、設計方法、担当した機能、そして担当した案件が新規開発だったのか、それともシステム改修だったのか等、開発/設計については詳細に記載しておきましょう。読むだけで担当者が開発環境のイメージができる内容が理想です。 西暦で記載する 履歴書では、一般的に年号を平成や令和などの和暦で記載しますが、スキルシートでは西暦を用いることが一般的です。特に指定がない場合は、西暦で記載するようにしましょう。 スキルシートのどこが評価されやすいのか? スキルシートを書く際は、どこが評価されやすいのか理解しておくことも大切です。採用担当者が見ているポイントは大きく以下の2点です。 強みが明確にあるかどうか キャリアに一貫性があるかどうか これは応募者が多い案件であるほど、見られるポイントとなります。人手不足でフリーランスエンジニアを急募している場合、書類選考はそこまで厳しくはなりませんが、基本的に採用担当者はこの二つのポイントを重視して見ています。 スキルシートにまったく異なる分野で、短期間のプロジェクトが並んでいると、キャリアとしては一貫性がある印象にはなりません。またジョブホッパーのような印象を持たれてしまうリスクがあります。さらに強みについても、色んなことを書きすぎると何が強みなのか分からなくなってしまうので注意が必要です。 スキルシートを作成する際は、これらのことを考慮してプロジェクトが求めているスキルに関連したものに絞って具体的に書くなど、見せ方を工夫することも大切です。 まとめ ここまで主にフリーのエンジニアがスキルシートを書く際のポイントについて紹介してきましたが、最も大切なことは案件で求められている経験と技術を把握することです。これを押さえていなければ、どれだけ綺麗に経歴を整えても、採用担当者に響くスキルシートにはなりません。 スキルシートは基本的な部分は共通でも構いませんが、エントリーする案件によって内容を変えていくことが基本です。フリーランスエンジニアとしてこれからスキルシートを作成するなら、まずは雛形とするスキルシートを作成しましょう。そして雛形を元にして、エントリーする案件に合わせた内容に加工すれば、採用担当者に響きやすいスキルシートに近づきます。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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