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データベースエンジニア

データベースエンジニアとは?仕事内容やスキル・将来性について解説

データベースエンジニアの仕事に興味があるものの、どのように目指せば良いか分からない、という方も多いのではないでしょうか。エンジニアがキャリアアップを目指す際は、各職種に必要なスキルや仕事内容をしっかり把握することが大切です。 本記事ではデータベースエンジニアについて詳しく解説します。データベースエンジニアの仕事内容や必要なスキル、将来性などについてまとめました。 本記事を読むことで、データベースエンジニアになるために必要な知識などがわかります。具体的なキャリアパスや案件情報も紹介しておりますので、データベースエンジニアの仕事に興味がある方はぜひ最後までご一読ください。 テクフリでフリーランス案件を探してみる データベースエンジニアとは データベースエンジニアとは、データベースの開発や管理・運用を担当するエンジニアのことです。データベースとは扱いやすいように整理された情報の集まりを指します。 情報を整理して保存することで、システムが素早くそれを読み込んで活用することができます。 たとえばSNSを開発する場合はデータベースにユーザー情報や書き込み情報を保存しておけば、システム側で効率的に活用することができ、サイトの動作を軽くすることにも繋がります。 データベースの開発は、インフラエンジニアやプログラマーが担当することも多いです。 一方でシステム開発の規模が大きくなると、役割分担する必要性が出てくるため、データベース開発を専門に行うデータベースエンジニアのポジションを設けることになります。 データベースエンジニアの仕事内容 データベースエンジニアの仕事内容についてまとめました。データベースエンジニアの仕事内容は大きく分けると次の3つです。 データベース設計・開発 データベース管理 データベース運用 ここではそれぞれの仕事内容についてさらに詳しく解説していきます。 データベース設計・開発 プロジェクトが始まるとデータベースエンジニアは、データベースの設計・開発をまず行います。顧客や会社の上層部に、どのようなデータベースが必要なのかヒアリングを実施して、その内容をもとにデータベースに格納するデータの種類や形式などを定義します。 これらを設計書にまとめるのが、データベース設計の仕事内容となります。 その後は、開発フェーズに移ります。設計書を元にデータベースを開発し、テストを行って問題なく稼働することが分かれば、リリースして終了です。 データベース管理 リリース後はデータベースの管理を行います。データベースが正常に稼働し続けるように、負荷状況やデータ数などを監視しなくてはいけません。必要に応じて、他のデータベース管理システムに変更したりデータベースサーバを新調したりします。 システムは基本的に24時間稼働し続ける必要があり、途中で停止するようなことはあってはいけません。データベース管理はサービスの品質を維持するうえで非常に重要な作業です。 データベース運用 データベース運用もデータベースエンジニアの仕事の1つです。データベースに万が一トラブルが起きたときに備えて、さまざまな対策を行わなくてはいけません。 データベースのバックアップを取り、データが消失してしまったときに備えるなどがその一例です。 他にも、データベースが不正アクセスの被害に遭わないように対策しないといけません。 たとえば、データベースのアクセス権を管理し不特定多数が触れないようにしたり、アクセスログを監視し不正アクセスを検出できるシステムを導入したりします。 データベースエンジニアに求められるスキル 続いて、データベースエンジニアに求められるスキルについて解説します。求められるスキルは大きく分けると次の3つです。 データベース製品に関する知識 SQLに関する知識 コミュニケーションスキル データベースエンジニアを目指す場合、これらのスキルを備えておく必要があります。1つ1つの必要なスキルについて詳しく解説していきましょう。 データベース製品に関する知識 データベースエンジニアにはデータベース製品に関する知識が求められます。データベース製品とはデータベースを管理できるシステムのことで、以下が挙げられます。 Oracle Database Microsoft SQL Server MySQL PostgreSQL SQLite データベース製品はそれぞれ性能が異なるため、データベースエンジニアは性能を理解して使い分けられるようにならなくてはいけません。 SQLに関する知識 データベースエンジニアには、SQLに関する知識も求められます。SQLとはRDBと呼ばれる、データを複数の表で管理するデータベースを操作するためのコンピュータ言語のことです。SQLに関する理解を深めることで、RDBに格納されたデータの更新・追加・削除などを行えます。 データベースエンジニアにとってSQLは基礎知識と言えるものです。難易度はプログラミング言語に比べるとそれほど高くなく、プログラミング経験者であれば比較的簡単に習得できるでしょう。データベースエンジニアを目指すのであれば、まずはSQLを勉強するのがおすすめです。 コミュニケーションスキル データベースエンジニアにはコミュニケーションスキルも求められます。データベースエンジニアは他のエンジニアと協力して、1つのシステムを作り上げないといけません。コミュニケーション能力が著しく欠けていると、うまく連携が取れず作業が遅れてしまう原因になります。 また、データベースエンジニアは、顧客や会社の上層部から、どのようなデータベースが必要なのかをヒアリングする必要があります。ヒアリングを実施する際にコミュニケーション能力がないと、要望を上手く汲み取ることができず、作業のやり直しが発生するかもしれません。 データベースエンジニアのキャリアパス例 データベースエンジニアに転職した後に、どのようなキャリアアップをしていけば良いかについて解説します。データベースエンジニアの代表的なキャリアパスとしては次の2つが挙げられるでしょう。 プロジェクトマネージャー データサイエンティスト これらの職種は需要が高いため、報酬額も高めに設定されていることが多いです。それぞれの職種について詳しく解説していきます。 プロジェクトマネージャー プロジェクトマネージャーは、プロジェクトの統括を行うポジションです。エンジニア職からプロジェクトマネージャーへのキャリアアップは王道と言えるでしょう。 プロジェクトマネージャーは、プロジェクトの進捗管理や顧客との納期・見積もり額の調整、各エンジニアの評価などを行います。また、プロジェクトにトラブルがあった場合、プロジェクトマネージャーはリーダーとして責任を持って解決しなければなりません。 プロジェクトマネージャーの仕事では、データベースエンジニアとして身につけたデータベースや開発の知識を活かすことができます。ただし、キャリアアップするにはそれだけでは不十分で、マネジメントや進捗管理といったスキルも身につけることが重要です。 こういったスキルは、エンジニアとしての仕事をこなすだけでは身につけることが難しいため、独学したり小さいプロジェクトのリーダーを務めて経験を積む必要があります。 データサイエンティスト データサイエンティストは、データを分析して顧客や自社の売上や業務効率化に繋がる情報を見つけ出す仕事です。データサイエンティストが分析するデータはデータベースに格納することが基本ですので、データベースエンジニアとしての経験を活かすことができます。 データサイエンティストは、近年人気が高まっている仕事の1つです。コンピュータのスペック向上によって大量のデータを素早く分析できるようになったことや、SNSやレビューサイトなどが普及したことで商品やサービス改善に役立つ情報が増えたことなどが、人気の理由として挙げられます。 データサイエンティストを目指すには、データベースの他に、PythonやAI、統計学などの数学の知識も必要です。これらの知識は独学で身につけなくてはいけません。 テクフリでフリーランス案件を探してみる データベースエンジニアの年収 データベースエンジニアの年収について解説します。データベースエンジニアの年収に関する公式なデータは存在しないので、今回はテクフリの案件情報から平均年収を推算します。テクフリはフリーランスエージェントの1つであり、現在15,000件以上の案件が掲載されています。 2023年9月24日現在、テクフリにおけるインフラエンジニアの案件数は172件となっています。そのうち、単価70万以上の案件は108件と半分以上です。このことから、フリーランスのデータベースエンジニアの年収の範囲としては、単純計算で800万以上となります。これはエンジニアの中でも高年収だといえるでしょう。 データベースエンジニアの将来性 データベースエンジニアの需要は比較的高めですが、今後もこの需要が続くのか不安だという方もいるでしょう。結論としては、データエンジニアは今後の将来性も高い職種です。 質の高いデータベースを設計・開発できるエンジニアは多くの案件で求められています。データベースの質はシステムの処理速度にも関わります。 より快適に使えるシステムを顧客や一般ユーザーに提供するためには、データベースの質を高められるデータベースエンジニアが必要になってくるのです。 まとめ 本記事ではデータベースエンジニアの仕事内容や、必要な能力などについて詳しく解説しました。データベースエンジニアになるにはどうしたら良いのか、お分かりいただけたのではないでしょうか。 データベースを扱う能力は今後もシステム開発において重要となることが想定されるため、データベースエンジニアは将来性のある職種と言えるでしょう。 また、プロジェクトマネージャーやデータサイエンティストといった、平均年収が高い職種にキャリアアップする道も開かれます。 未経験からデータベースエンジニアを目指す方は、SQLを学習してみるのがおすすめです。オンラインの学習サービスや参考書などで、まずは手軽に学んでみてはいかがでしょうか。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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データベースエンジニアの仕事内容とは?年収や関連資格についてもわかりやすく解説

「エンジニア」と呼ばれる仕事の種類の多さに、うんざりしてしまうことはありませんか?ほとんど経験を持たない側からすれば、「どのエンジニアが自分に向いてるんだ?」「このエンジニアはどんな仕事をするんだ?」と不思議に思うことも多いかもしれません。 そこでtechcareerでは、「エンジニア」と名前のつく仕事の種類を21個に分類し、それぞれの仕事内容や必須資格などについて解説しています。この記事で取り上げるのは、『データベースエンジニア』。どんな仕事を担当していて、どのくらいの年収がもらえるのか、チェックしてみましょう。 テクフリでフリーランス案件を探してみる データベースエンジニアとは 「ビッグデータ」と呼ばれるような、膨大な数のデータを整理・構築し、検索すればすぐにヒットする状態を整えるのが、データベースエンジニアが携わる仕事のイメージです。SQLという言語を用いて、データベース(DB)の設計・開発から、その活用方法までを担当するエンジニアといえます。 他に情報を蓄積するだけでは、後から検索したり統計グラフを作ったりするのに非常に使い勝手が悪いことはイメージできるでしょう。そこで、データベースエンジニアがスキルを発揮し、まるで本の目次のようにインデックスをつけたり、ジャンルごとに本を並び替えたりといった、図書館司書のような役割を担っているともいえるでしょう。 データベースエンジニアの数は決して多いわけではないため、高い専門性を持ったデータベースエンジニアは、あらゆる業界で重宝される存在となります。唯一無二のスキルを身につけたいと考える場合には、データベースエンジニアというキャリアを目指すことも有効な手段です。 データベースエンジニアの仕事内容 データベースエンジニアの仕事内容は、大きく分けると3つです。 1つは、データベースの「設計・開発」です。ソフトウェア開発を中心に、クライアントが求めるデータベースの構築をサポートする業務です。どんなデータを扱うかによって、その企業にとっての最適なデータベースというのは異なってきます。 したがって、クライアントとの打ち合わせを重ねてヒアリングを進め、クライアントが本当に求めるデータベースを構築する必要があるのです。会社の事業全体に関わることもしばしばありますので、時にはIT担当者のみならず、役員や事業責任者、マネージャーなどと意見交換する機会も増えてきます。 扱うアプリケーションとしては、MySQL、SQL Server、Oracle Databaseなどがあげられます。こうしたツールの扱いに慣れておくことが、データベースエンジニアの第一ステップといえるでしょう。 データベースエンジニアが果たす2つ目の仕事内容は、データベースの「管理」です。円滑なデータベース運営のためには、適切な方法でデータの管理を行なう必要があります。具体的には、データを保管しているサーバーを最適化したり、効率化を図ることにより、データベースの管理を担います。 また企業が持つ資産ともいえるデータベースが、万が一にも消失してしまわないようにバックアップを取り、サイバー攻撃などの脅威から守るセキュリティ対策を施すこともデータベースエンジニアの職掌の範囲内です。 最後に、データベースの「運用」も、データベースエンジニアが担当します。日頃からデータベースを監視し、トラブルが起こった際にはすぐに復旧対応を行ないます。企業によってはデータベースにアクセスできなくなることで、事業が完全にストップしてしまうことも考えられますので、迅速かつ正確な運用が求められます。 データベースエンジニアの年収 データベースエンジニアはその絶対数が少ないことから希少性が高く、年収は高めに推移することが見込まれます。具体的な数字でいうと、他のエンジニア系職種に比べておよそ2割ほど高い年収レベルです。 20代から400万円ほどの年収を手にできるところもあり、30代なら500万円以上、40代になると600万円以上の年収がスタンダードとなってきます。できるだけ高い年収を得たいと考えている方にも、データベースエンジニアは最適と考えられます。 ただしこれらの数字はあくまでも平均の数字であり、その人自身のスキルや経験により左右されることも大きい点に注意しましょう。データベースエンジニアとしての技術を極め、高い専門性を活かしてITコンサルタントなどの上位職を目指すことにより、1,000万円以上の年収も見えてきます。 データベースエンジニアにおすすめのスキルと資格 データベースエンジニアに転職したいと考える場合には、まず「基本情報技術者試験」「OracleMaster」「MCP」といった資格を持っていると、面接時に有利に働く要素となるでしょう。 データベースに関する知識が欠かせませんので、MySQL、SQL Server、Oracle Databaseといったアプリケーションの扱いに精通し、世界で用いられているデータベースシステムに関する深い造詣も備えていることがベターです。 これはの知識は大学で学ぶこともできますし、参考書を用いて独学することも可能です。民間のスクールに通ったり、 IT系の資格の専門学校を利用することでスキルを磨いてもよいでしょう。 なお、新卒で入社する人が担当することの多い「システムエンジニア」「プログラマ」といった職種からのキャリアアップは、開発の内容がまったく異なることから、あまり推奨されるものではありません。もちろんITに関する知識が技術習得時に有利に働くことはあるものの、ゼロベースでデータベースに関する勉強に臨む姿勢が必要となります。 データベースエンジニアが活躍する業界 データベースエンジニアが活躍できる業界は、基本的にIT業界に限られます。データベースの構築を専門とする企業へ就職し、さまざまな業界のクライアントに対応しながら経験を積むことになるでしょう。 知識やスキルを磨くことで、 IT業界以外の会社のIT担当や、データベース担当として活躍できる可能性も高くなっていきます。また上位職種であるITコンサルタントなどにキャリアアップできれば、業界を問わず活躍できる可能性がさらに高まります。 IT業界以外でも活躍したいと願うなら、必ず身につけておきたいのがコミュニケーション能力や対人折衝能力です。立場が上であれば自然とクライアントとの打ち合わせやミーティングに参加する機会も増えてきます。 そこでクライアントのニーズをしっかりと汲み取り、最適なデータベース構築を実現できるエンジニアこそ、市場で高く評価される人材となれるのです、。 データベースエンジニアの将来性 データベースエンジニアの担当業務であるデータベースの構築・管理は、業界を問わずその重要性が認識されつつあります。ただし、データベースを専門としないアプリケーションエンジニアやサーバーエンジニアといったスタッフが、データベースの管理業務も兼ねることが増えてきており、データベースエンジニア単体での募集が減少傾向にあるとされています。 したがって、今後も活躍できるデータベースエンジニアになるためには、データベースという得意分野だけを磨くのではなく、アプリ開発やITインフラに関する知識も備えた、マルチスキルな人材となることが望ましいです。 データベースは使えるうえ、ネットワークやサーバーにも精通し、アプリやWebサービスを開発できるエンジニアとなれば、どんなIT企業からも声がかかる人材へとランクアップすることができます。データベースを専門とするエンジニアの絶対数が少ないだけに、上記のような人材を目指すことで、より市場価値の高いエンジニアとなるでしょう。 まとめ エンジニアと名のつく仕事の中でも、データベースエンジニアと呼ばれる種類の職業について、その仕事内容などを解説してきましたが、いかがだったでしょうか? 専門性の高いデータベースエンジニアの絶対数は少ないとはいえ、データベースを扱えるエンジニア人材は多くなっているため、決して将来が安泰というわけではありません。しかし、アプリやITインフラに関する知識を兼ね備えることで、稀少性の高い人材として高額な報酬や好待遇を手にできる可能性が高まるのです。 そんなデータベースエンジニアを、今後のキャリアビジョンの参考として考えてみてはいかがでしょうか? テクフリでフリーランス案件を探してみる
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データベーススペシャリスト試験とは【難易度や過去問での対策方法を解説】

エンジニアとして働いている方は働く上での自分自身のキャリアについて考えてたことある方が多いと思います。キャリアアップの方法としては様々なものがあります。一番のキャリアアップの方法としてはエンジニアとしての技術力を上げることでしょう。 現在は人手不足で多くの企業がエンジニアを採用しようとしており、一人のエンジニアを4社や5社が奪い合っている状態と聞いたことがある方が多いと思います。しかし、企業が求める技術力を持っていなければ、企業からオファーを貰える可能性は低いです。そのため、エンジニアとしての技術力を上げることはキャリアアップにおいて非常に大事になってきます。 ただ、自分自身の技術力をどうやって企業が評価するのかと疑問の方がいると思います。企業が求人者を評価する方法は面接の中で技術の質問を問うことで判断するという方法が多いですが、一方でどのような資格を保有しているのかということも見られます。 資格を持っていることよりも実務経験が重要だと言う方もいるかもしれませんが、資格はある程度の技術は理解しているということの証明になるので、相手からすると求職者の能力を図る際に非常にわかりやすい指標になります。 特にデータベースエンジニアとして活躍している方が自分自身の技術理解力を証明するために有効な資格がデータベーススペシャリスト試験となります。今回はこのデータベーススペシャリスト試験に関してどのような試験なのか? どういう対策をすれば良いのか? 持っているとどう役に立つのか? という点に関してお伝えします。 テクフリでフリーランス案件を探してみる データベーススペシャリスト試験とは? まず、データスペシャリスト試験についてお伝えします。データスペシャリスト試験とは情報処理推進機構が運営する情報処理技術者試験の一つになります。経済産業省が認定している情報処理技術者試験の一つであり、情報処理技術者試験は様々なレベルに分かれたものがあります。 レベル1と呼ばれている初心者向けの試験がITパスポート試験となります。以前は基本情報技術者試験がレベル1でしたが、より簡単な試験としてITパスポート試験が近年増設されました。 レベル2には今回ご紹介している基本情報技術者試験と情報セキュリティマネジメント試験があります。レベル3には応用情報技術者試験があり、これは基本情報技術者試験と同じく情報処理について幅広い範囲をカバーしており、更に一歩踏み込んだ難しい内容になっています。レベル4は分野ごとに分かれており、9分野もの高度区分試験が設けられています。 この9分野ある高度区分試験の一つにデータベーススペシャリスト試験があります。 情報処理推進機構の公式ホームページによると、「高度IT人材として確立した専門分野をもち、データベースに関係する固有技術を活用し、最適な情報システム基盤の企画・要件定義・開発・運用・保守において中心的な役割を果たすとともに、固有技術の専門家として、情報システムの企画・要件定義・開発・運用・保守への技術支援を行う者」が対象者像としてあります。 データベースエンジニアとして活動している人やインフラ系エンジニアとして活動している人がメインの受験層となっています。 試験の難易度(合格率)とオススメの勉強方法 続いてデータベーススペシャリスト試験の試験概要についてですが、午前1・午前2・午後1・午後2の4つの試験を受け、これら全ての試験で100点満点中60点以上を取れば合格となります。一つでも60点を下回れば不合格となってしまいます。 受験者に対する合格者の割合は毎回10%台後半となっていますが、応募者に対する合格者の割合は約10%となっています。他の高度区分試験では、合格率が一桁のものが多くなっていることと比べると、データベーススペシャリスト試験は他の高度区分試験よりも合格しやすいと言えます。 しかし、その他の一般的な資格試験と比べると、合格率は低く、簡単には合格できないことがわかります。そこで、合格するためにどのように勉強をするかということが非常に大事になってきます。 勉強道具としては市販のデータベーススペシャリスト試験対策本と、データベーススペシャリスト試験の過去問、対策用スマートフォンアプリなどを利用するようにしましょう。 データベーススペシャリスト試験対策本では、試験範囲を一通り網羅してあるものが多く、体系的に勉強することができます。まず、試験範囲の内容が頭に無い方はこちらを読むことで知識を付け、問題を解けるようにしていきましょう。 一通り、データベーススペシャリスト試験の試験範囲を対策したら、次は過去問です。数年分の過去問を演習することでどのような問題が出るのか?という傾向や問題の解き方を頭に入れるようにしましょう。実際に、過去問と似たような類題が毎回の試験に出ています。過去問をやることでしっかりと対策をしておきましょう。 また、対策用スマートフォンアプリは様々なものがあるので、朝の通勤時間やちょっとした時間の合間に学習するために使うようにしましょう。 こうして、データベーススペシャリスト試験の試験範囲の内容を覚える、試験範囲の問題を解けるようにするというステップを踏むことで実際の試験でも問題が解けるようになっていきます。 テクフリでフリーランス案件を探してみる 合格するとどんなメリットが? データベーススペシャリスト試験に合格すると、会社内でデータベースのスペシャリストとして専門的な仕事を行う、自分自身をより評価してくれる企業へ転職できるというメリットがあります。 というのも、データベーススペシャリスト試験を合格することで、試験内容に関しての理解があり、業務を遂行できるということが保証されるからです。もちろん資格を持っているだけではダメで、実務経験とセットで評価されることになります。 そのため、データベースエンジニア・インフラ系エンジニアとしての実務経験を高めると共に、データベーススペシャリストの資格を持っていることで個人として更に評価されるということを覚えておきましょう。 どの業種・業界で有用となるのか? データベーススペシャリストの資格はIT業界の中でデータベースエンジニアやインフラ系エンジニアとして働くにあたって有用となります。 今後は様々な企業がビジネスを作っていくにあたってデータを保有していることが欠かせなくなります。例えば、マーケティング施策を実施するにあたっても、消費者に関するデータを充分に持っているか、持っていないかで精度の高い施策が打てるかどうかが決まってきます。 しかし、しっかりとしたデータベースの基盤が無ければ、データの蓄積も活用もできなくなってしまうので、データベースエンジニアは今後更に重要なポジションとなってきます。 また、人工知能の発達によって現在はデータが取りやすくなっており、ビッグデータの収集・活用はビジネス以外の分野でも積極的に行われるようになってきています。しかし、データベースエンジニアの数は足りていません。 データスペシャリストの資格を持ち、実務経験が高いデータベースエンジニアはそこまで多くないため、この資格を持つことはかなり有用だと言えます。 まとめ データベーススペシャリスト試験を徹底解説 というテーマで今回はお伝えしました。いかがだったでしょうか? 今回お伝えしたかったことは以下のとおりです。 9分野ある高度区分試験の一つにデータベーススペシャリスト試験がある 勉強道具としては市販のデータベーススペシャリスト試験対策本と、データベーススペシャリスト試験の過去問、対策用スマートフォンアプリなどを利用すると良い データベーススペシャリスト試験に合格すると、会社内でデータベースのスペシャリストとして専門的な仕事を行う、自分自身をより評価してくれる企業へ転職できるというメリットがある データスペシャリスト試験は難しい資格試験の一つではありますが、自分の理解力をアピールするチャンスです。データベースエンジニアやインフラ系エンジニアの皆さんは是非受けてみてはいかがでしょうか。 テクフリでフリーランス案件を探してみる
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データベーススペシャリストを参考書と過去問で攻略!オススメの参考書・学習法を紹介

データベーススペシャリスト試験とは? データベーススペシャリスト試験とは、IPA(情報処理推進機構)が実施している国家試験の一つ。 情報処理技術者試験の一区分でもあり、スキルレベルとしては高めの高度情報処理技術者試験に含まれています。 試験内容はデータベースに関する運用、開発、保守、要件定義、用語や技術への理解を要するものとなっているため、試験に合格することでデータベースへの理解を客観的に証明することに役立ちます。 国家試験としての難易度が高い資格となるため、システムエンジニアとしてデータベースに関係する業務をしている場合は、社内で評価される可能性が充分にある資格です。 社会的な認知度もある資格試験となるため転職前に取得していれば、書類選考で評価されることも期待できます。 参考:IPA「データベーススペシャリスト試験(DB) ~ ビッグデータ時代に求められる、データ志向の担い手 ~」 データベースエンジニア案件を探してみる データベーススペシャリスト試験に有効な過去問の使い方 データベーススペシャリスト試験は前述の通り、高度情報処理技術者試験に含まれる難易度が高い資格です。 そのため試験対策で過去問を使う場合は、計画的な対応が必要となります。 では過去問集はどのように使うことが有用なのでしょうか。 データベーススペシャリストの過去問は午後問題から対策する データベーススペシャリスト試験は午後問題が記述式で、午前問題は選択式です。 午前問題は選択式なので暗記で対策することができます。 しかし午後問題は知識だけでなく知識を様々な問題の解消に応用する視点と、適切な回答をまとめる文章力も求められます。 また午後問題は出題数が2~3問程度と少ないため、一つの回答ミスが試験の結果を不合格にしてしまうリスクがあります。 そのため過去問は午後問題から対策することをおすすめします。 データベーススペシャリストの過去問は3か月以上の余裕を持って取り組もう データベーススペシャリスト試験対のための過去問は、最低でも3か月以上の余裕をもって取り組みましょう。 またデータベーススペシャリスト試験の実施は基本的に年に1回であり、平成30年度の合格率は13.9%。 難易度が高い試験となるためベースとなる知識に自信がない場合は、半年から一年ほどかけて反復学習することをおすすめします。 午後問題の過去問は難しいものばかりですが、何度も解いていれば知識は自然と定着します。 難しい過去問も諦めずに繰り返して学習しましょう。 午前問題はデータベーススペシャリストの過去問と問題と解答をセットで暗記しよう 午前問題は暗記によって正答率を高めることができます。 なぜなら午前問題は過去問から出題される傾向があるからです。 記憶を定着させるためには、同じ問題を反復して解くことが有用です。 つまり過去問の午後問題も午後問題と同じように、繰り返し解くことが試験対策となります。 説明が丁寧なデータベーススペシャリストの過去問集を活用しよう 過去問はIPA(情報処理推進機構)のHPで公開されているため、単純に問題を確認することだけで目的なら過去問集は必要ありません。 しかし丁寧な解説がついている過去問集は、過去問に対する理解をより深めることができるためデータベーススペシャリスト試験の対策として有用です。 過去問集はできるだけ説明が丁寧な過去問集を選んで、一つ一つの過去問への理解を深めることを意識することをおすすめします。 通勤時間を有効活用しよう 過去問が掲載された参考書は、通勤時間の勉強にも有用です。 仮に通勤時間が1時間以上ある場合は毎日2時間の学習時間を捻出することができます。 これが毎月20日間あると考えればいかがでしょうか。 通勤時間の学習だけで、月間40時間の学習時間を確保することができます。 データベーススペシャリスト試験の合格率を高めるためには学習時間の確保が重要な課題となります。 隙間時間を有効に活用して、過去問と向き合う時間を確保することを考えましょう。 データベーススペシャリスト試験にオススメの参考書5選 データベーススペシャリスト試験対策には、丁寧な解説がしている参考書が有用です。 では具体的にどの参考書がデータベーススペシャリスト試験対策として使えるのでしょうか。 ここからはデータベーススペシャリスト試験対策としてオススメの参考書を紹介します。 情報処理教科書 データベーススペシャリスト 2019年版 三好 康之 (著) 「情報処理教科書 データベーススペシャリスト」はほとんどの大きな本屋で見つけることができる、データベーススペシャリスト試験の定番の参考書。 本書は576ページとかなりボリュームがある内容となっているため、全てを網羅することは簡単ではありませんが、じっくりと時間をかけて勉強すれば着実に知識を身につけることができます。 過去問の解説はもちろん、過去問の読み解き方や正しい回答を導くためのテクニックなど、本書ならではの内容も充実しています。 一冊の参考書を徹底的に勉強したい、という場合にもおすすめできる参考書です。 平成30年度 データベーススペシャリスト合格教本 金子 則彦 (著) 本書は午後問題だけでなく午前問題の解説も充実しているデータベーススペシャリスト試験対策の良著。 レビューの評判も比較的良いものが多く、一冊の参考書を徹底的に勉強したい方におすすめです。 試験特有の文章表現に慣れるだけでなく、問題解決のコツを掴むことにも有用な参考書です。 ポケットスタディ データベーススペシャリスト[第2版] (情報処理技術者試験) 具志堅 融 (著), 河科 湊 (著) 本書は2015年に発売データベーススペシャリスト試験の参考書。 解説は丁寧ですが分かりやすさは充分ではないため、本書を手にとるのは参考書としては二冊目以降の方がいいかもしれません。 実務経験などでデータベースの知識がある程度ある方にはおすすめできる参考書です。 2019徹底解説データベーススペシャリスト本試験問題 (情報処理技術者試験対策書) アイテックIT人材教育研究部 (著) 本書は平成30年度の過去問など、比較的新しい過去問の解説が丁寧な参考書。 解答シートのダウンロードサービスもあるため、マークシートを見て試験の雰囲気を掴みたい場合にもおすすめです。 データベース技術の教科書 (技術の教科書シリーズ) 山本森樹 (著) データベーススペシャリスト試験の対策として勉強する際は、過去問対策が最重要であることは間違いありませんが、その前提にはデータベースの基本的な理解が必要です。 そのためデータベース関連の実務経験が浅いなど、データベースの基本的な理解に自信がない場合はデータベースの基本について学ぶことをおすすめします。 本著は書籍のタイトルから分かるように、データベースの基本について内容が充実しています。 データベースの基本の解説だけでなく、演習問題も含まれているため知識の定着にも有用です。 データベーススペシャリスト試験対策にじっくりと取り組みたい場合におすすめの参考書です。 まとめ データベーススペシャリスト試験は、基本情報処理技術者試験の中でも高度試験に分類される難易度の高い試験です。 そして試験は年に一回しか実施されないため、入念な対策が必要な資格試験であることは間違いありません。 そのため一度受験して不合格になった場合は基本情報処理技術者試験の基本である、基本情報処理技術者試験から段階的に合格を目指すというのも有用な選択肢となります。 いずれにせよデータベーススペシャリスト試験は無計画に勉強して合格できるほど簡単な試験ではありません。 データベーススペシャリスト試験の合格を目指す場合は自分自身の現状の知識を客観的に考えて、計画的に学習することを検討してみてはいかがでしょうか。 データベースエンジニア案件を探してみる
データベースエンジニア

データベースエンジニアの平均年収は?将来性やキャリアパスについても解説

データベースエンジニアとは データベースエンジニアとはデータベースのエンジニアです。 データベースとは辞書的には“検索や蓄積が容易にできるよう整理された情報の集まり”のことをいいます。 住所録や電話帳も原義ではデータベースですが、システムの世界でデータベースと言うと、データベース管理システム(DBMS)によって作成・整理された情報群のことを指します。 そして、データベース管理システムに精通した、あるいは特化したシステムエンジニアのことを特にデータベースエンジニアと呼びます。 ちなみに、情報処理技術者試験というITエンジニア向けの国家試験の中に、データベースエンジニアを対象にした「データベーススペシャリスト」という科目があり、その試験の受験者像、つまりデータベースエンジニアの姿は以下のように定義されています。 「データベースに関係する固有技術を活用し、最適な情報システム基盤の企画・要件定義・開発・運用・保守において中心的な役割を果たすとともに、固有技術の専門家として情報システムの企画・要件定義・開発・運用・保守への技術支援を行う者」 非IT業界の方には少々分かりにくい表現なので、もう少しかみ砕いて説明すると、そもそもとしてシステム開発は①企画・設計、②構築、③保守・運用の3STEPで分かれていますが、データベース管理システムの専門家として、①企画・設計ではどんなデータベースにするか考え、②構築では、実際に考えたデータベースを作り上げ、③保守・運用では使いながらデータベースを改善・改良できることができる人がデータベーススペシャリストだよ、ということをいっています。 「なんとなく、データベースエンジニアという人たちについて分かったけれど、彼らが操る、データベース管理システムって、結局、どういうものなの?」という方も多いと思うので、図書館の書籍検索・貸し出しシステムで具体的なご説明をします。 図書館の書籍検索端末でタイトルや作者の情報を入れたら、ヒットした本の一覧が出てくるわけですが、これは、図書館の全蔵書のタイトルや作者など、“どの本か見分けることができる情報”つまりは“キーワード”が記録された“図書館の蔵書リスト”を作っておく必要があります。 システム的な言い方をすれば“図書館の蔵書リスト”がデータベース(の一部)となり、登録された一冊一冊の本の情報が“レコード”、“どの本か見分けることができる情報”のことを“キー”と言います。 データベース管理システムの一つ目の仕事は、“図書館の蔵書リスト”に“本の情報レコードを追加・削除して、最新の状態に保つことです。 二つ目の仕事は、“どの本か見分けることができる情報”つまりは“キー”を使って、検索した利用者に対して、検索結果を返却することです。 データベース管理システムの三つ目の仕事として、すでにあるリストを組み合わせて新たなリストを作る、という仕事もあります。 図書館の書籍検索・貸し出しシステムで考えると、データベースには“図書館の蔵書リスト”以外にも“利用者リスト”というのも収録されているはずです。 そして、この二つのリストを組み合わせることで、“Aさんの貸し出しリスト”という、新たなリストが生まれるはずです。 ちなみに、システムエンジニアの分類の仕方として、基盤(ハードウェアなど周辺環境)を端とするエンジニアとアプリケーション(ソフトウェア)を担当するエンジニアに分けて、前者をインフラ系エンジニア、後者をアプリ系エンジニアに分類する方法がありますが、データベースエンジニアは、インフラ系エンジニアに分類されます。 データベースはそれ自体がソフトウェアではありませんが、ネットワークのようにソフトウェアが動くためには非常に大切なインフラの一つです。 データベースエンジニア案件を探してみる データベースエンジニアの年収 データベースエンジニアという呼び方は、システムエンジニアの中でもある役割を持つ方々に付けた通称のようなものであって、統計上の正式な肩書ではないので、公的機関の資料などから平均年収を割り出すのは不可能です。 また、なにを持ってデータベースエンジニアと名乗らせるかは、雇用企業の匙加減でもあるので、間違いなくデータベースエンジニアと言える「データベーススペシャリスト」の有資格者の年収を調べてみると、500~1000万円のレンジに収まっているようです。 ちなみに「データベーススペシャリスト」合格者の平均年齢は30代前半です。 有資格者として特別な手当てを受け取っていたり、昇格・昇進で恵まれていることもあると思いますが、高年収を期待できることがわかります。 データベースエンジニアの将来性 今更ですが、データベースが必要なシステムってなにがあると思いますか? 図書館の書籍検索・貸し出しシステム以外にも、ネットバンキングやショッピングサイトなどでもデータベースが重要な役割を果たしています。 例えば、ログイン画面でユーザーIDとパスワードを打ち込むと思いますが、入力された値が正しいかどうか“データベースに問い合わせ”ユーザーIDとパスワードの組み合わせリスト“と突き合わせる、という作業をシステムは行っています。 あるいは、ショッピングサイトの【カートに入れる】はシステム的には、図書館の書籍検索・貸し出しシステムの“Aさんの貸し出しリスト”を作る、と基本的には同じ動きです。 銀行のATMからお金を引き出す際も、ATMが口座情報のデータベースに引き出せるか問い合わせを行うだけでなく、実際にお金が引き出されたら、データベースの更新も行っています。 このように、ありとあらゆるシステムでデータベースが必要であるため、データベースに強いエンジニアの需要はなくならないと言われています。 更に、近年はビッグデータ、そしてビッグデータを活用して新たな知見を発掘するAI(人工知能)の登場により、データベースの担う役割は重みを増しており、需要は上昇傾向にあるといえるでしょう。 ただし一点注意が必要で、“データベースエンジニア”としての採用は減り、募集職種としては“インフラ系エンジニア”で、特にデータベース周りお任せします、という形での採用が増えているように思います。 システム開発にデータベースを使うのが当たり前となり、インフラ系エンジニア・アプリ系エンジニアを問わず、多くのシステムエンジニアがそれなりにデータベースを扱える時代になったため、データベースしか分からないエンジニアには需要がなくなった、とも言えるかもしれません。 データベースエンジニアが活躍する業界・業種 データベースエンジニアが活躍する業界としては、まずはIT業界です。 Webシステムなどの小中規模システムはもちろん、POSシステムなどのエンタープライズ向けの大規模システムでもデータベースが必要なので、それらを構築するシステムインテグレーターやベンダーなどで活躍することも十分に可能です。 また、納品されたPOSシステムなどのエンタープライズシステムを利用する非IT企業においても、保守・運用要員としてデータベースエンジニアが必要になるため、社内システムエンジニアとして活躍する可能性もあります。 また、ビッグデータやAI(人工知能)でもデータベースが必要なため、それらの利用や調査研究を行っている企業からも一定の需要があります。 これらデータベースエンジニアの活躍の範囲はIT業界に限られません。 まとめ 今回は、データベースエンジニアについてご紹介いたしました。 近年、ビッグデータやAIなどの登場でデータベースを取り巻く環境が変わってきましたが、それに対応するようにNoSQLデータベースがシェアを拡大するなど、データベース自身も変化してきています。 非常に可能性のある職種の一つだと思いますので、習得するべき知識は多いですが、興味を持った方は、ぜひ目指していただきたいと思います。 データベースエンジニア案件を探してみる
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